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国産材、並材と上級材どちらを使うのが環境に良いの?

DIY程度の量ですが、日本のために国産材を消費したいと思っています。 杉やひのきを購入するときに、林業や木材に携わっている方達にとっては、上小節などの上級グレードの材ばかり買われるのと、並材を買われるのでは、どちらがうれしいでしょうか? また日本の林業や環境全体にとっては、どちらが役に立つでしょうか? 私の好みは上小節以上で、手間をかけて良い仕事をした木材が高く取引されるのは良いことだとは思うのですが、何十年もかけて育てる物なので在庫の問題とかもあるのかなと心配しています。 上小節の流通価格が並材の3割増し程度だと思うので、需要のバランスはそれで良いのだと思い上小節ばかり買っていますが、林業や環境に詳しい方や関係者の意見を聞きたいです。 私の意見としては、国内の林業にたくさん投資が行われて、現代的な技術で高効率に上級材ばかりたくさん作ってほしいという気持ちです。そうなれば林業に関する市場規模も大きくなって、環境もよく循環するのではないかと思います。 そのため上級材の需要があるぞというのを見せたい気持ちもあるのですが、すべて想像なのでこの消費行動が合っているのか分からず困っています。

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  • head1192
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回答No.1

いちばん良いのは「使わないこと」。 ペーパーレスの取組とか。 それに劣らずよいのは「間伐材」。 割り箸などは環境負荷にならない。 途中で切るしかないものを使っているから。 地味には限りがある。 効率などを求めると土地をダメにしてしまう。

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