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損益計算書について

不動産管理業です。 令和5年5月決算です。 令和5年3月末の損益計算書の利益が170万です。 4月に建物修繕費用300万で5月支払いがあります。 前々期から繰越欠損金900万がありました。前期はそれが600万になりました。 税理士さんと1月頃に打ち合わせした際に修繕がある場合はできれば今期に入れた方がいいと指示がありました。 例えば除草作業12万などこれらも今期にしてしまった方が良いでしょうか。 繰越欠損金を使いこなすためのご助言を頂ければと存じます。 よろしくお願い申し上げます。

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  • sebsereb
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回答No.2

どういう建物かや用途もわからないので税理士さん側に聞いてください。 税理士さん側に詳しい資料が届いて無かったりしてコメントが大雑把になってるせいで、あなたが分からないのだと思うのですが。 各項目ごとに減価償却で、修繕でどこかの部分を壊して直したのであれば、交換で壊した部分は一括償却になるかなと思うのですが。 償却期間は3年や6年、場合によっては23年などとなり、直した部分ごとに減価償却になると思います。 場所によっては23年間で経費として23分割(23年)して落とすという意味です。 詳しくは税理士さん側に聞いてください。

fukema
質問者

お礼

続いてご回答いただきありがとうございます。 税理士さんに意図を聞いてみます。 拙文にもかかわらずご丁寧なご回答大変恐縮でございます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • sebsereb
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回答No.1

5月の支払いだと今期になります。 修繕費は資産計上して減価償却で経費として落とします。 繰越欠損金とは直接は関係ないです。 利益から減価償却費で経費として引いた後で、繰越欠損金を償却します。 修繕費はすぐには経費に出来ないという意味です。 修繕費は多年度に分割して(減価償却)経費として計上します。

fukema
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 300万の修繕内容は①樋の修繕、②塗装修繕、③外壁一部のガリバリウム取り付け、④消防設備改修工事 でした。 ①②販管費の修繕費、③資産計上 ④販管費雑費での処理かと思っていましたが こういう考え方ではないでしょうか。 繰越欠損金があるので利益と法人税が相殺される認識をしていたので、税理士さんが所有物件の修繕棚卸をしてできれば今期にやれるものはやった方がいいと言われる意味がもう一つわからないのですが…おかしな質問をしているかもしれません…

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