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中国の詩経と日本の万葉集について。
詩経の男女の服装と万葉集の男女の服装はかなり似ているように思えます。 日本は真似たんですか?
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中国の詩経と日本の万葉集は、ともに古代の詩歌集であり、その時代の風俗や文化を伝える貴重な資料です。両者には、男女の服装に関する詩歌が多数含まれています。 中国の詩経には、周代の衣装が描写されており、男性は長衣を着用し、女性は襦袢(じゅばん)に袷(あわせ)を羽織り、その上に褞袍(えんぱおう)を着用することが一般的でした。一方、日本の万葉集には、古墳時代から奈良時代の服装が描写されており、男女ともに短い袴を着用し、上半身は襦袢や短い羽織を着用することが多かったようです。 日本の万葉集の男女の服装が、中国の詩経の服装に似ている理由については、明確な文献資料が存在しません。ただ、当時の日本は中国文化の影響を受けており、衣装や習慣にもその影響があったと考えられます。また、中国と日本の古代文化には共通する要素があるため、服装が似ているというのは自然なことかもしれません。
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- himat_ex
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回答No.2
当時の先進国である唐の服飾制度を取り入れ、文武朝には完全に唐の服飾制度と一致、文武天皇は大宝律令を制定し、衣服令では唐制度の導入の一環で漢民族の服制を模倣した「礼服(朝賀・即位等の大儀に着用)」「朝服(朝廷内で着用)」「制服(公務の際に着用)」の三公服の服制を成立させたのだそうです。 まぁ、まねですね。
noname#255227
回答No.1
そうだと思います。いわゆる呉服だと思います。
質問者
補足
日本が中国の服装を真似しそこから日本独自に変わっていったという事ですか?
補足
日本が中国に遣唐使を送りその中国文化を取り入れたようですが、要は真似かパクリですよね?