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くじ引きなどで決めると言う事
みんな『やりたくない』と思っていることを くじ引きやじゃんけんで、一人決めると言う事についてどう思いますか? 自分になる可能性もあるので 他の人がなったとしても罪悪感が薄れてしまいますが 実際には自分がやりたくない事を他人に押付けてるだけのような気がします。 皆さんはどう思いますか? ここでの『やりたくない』事とは どうしてもやりたくなければ断ってもかまわない事です。 ですが、一人がやった方がいいからくじで決めようと言い出してしまったので^^;
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やりたくない事の場合、やった方がいいという意見の人の中から、くじで決めるなら良いと思います。 やりたくない人を強制的に数に入れてやるのはどうかと思います。 ただ、一人が言い出してしまうと、本当はやりたくない人も、私はやりたくないから・・とは、 言い出しづらい空気にはなりますよね。 ここは、みんなに従って、数に入ったものの、そういうときに限って、あたってしまうんですよね~これが。 私は因みに、子供会の会長を、くじ引きで、見事(?)当ててしまい、一年間苦しみました。 ただ、どうしても一人決めなくてはならなかったこと、次の年やはり、立候補がいなかったので、同じくくじ引きで決めざるをえませんでした。 立場が変わると、そんなぁ~と思っていたことも、しょうがないんじゃないの!と、変わるモンです。 ただ、決まってしまうと、逃れた人たちは、まぁ~責任がないので、気楽なモンですよ。 そういう場合は、仕事を分担してどんどんやってもらう方がいいですね。実感として。 後になって、言えることですが、大筋は長になる人が決めて、それを実行するのがその下にいる人たちですから、選ばれた人に皆さん従ってもらいましょう的な心構えでよいのです! かなり苦労したので、力が入ってしまいました。 すみません。周りの人はぜひ、協力してあげてね。
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- imana
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私は合理的な方法でいいと思います。 合理的、というのは時間の節約になる、ということと 怨恨が残らないという理由からです。 一度外国の方も交えたバザーの運営のとき、 まったくもって「じゃんけん」が必要な状況が生まれました。 ところが。 日本人チームは全員じゃんけんに異論はなかったのですが(確か)アメリカの方がyukauraさんが懸念しているような理由でじゃんけんという方法に反対しました。 彼いわく 「誰もがやりたくないことなら、俺だっていやだ。運任せで決められたら納得がいかない。誰がもっとも適任かとことん話し合ったほうがいい」 というような意見でした。 あららーーー めんどくさいこと言い始めたぞ~~ というのが私の正直な感想でした。 ご意見はごもっともですが。 やりたくない役目に誰が一番適任か話し合う。 なんというか、そういうことをしだすと どうも日本人チームには 「責任逃れ感」がばんばんとでた不毛で貧困な話し合いしかイメージできないんです。 それにきっと決定できてもなんらかのシコリや怨恨が残りやすい気がして・・・ あのー、、オカアサマ方のPTA役員の話し合いみたいな。 うちは、小さい子もおりますし。 わたしはパートが。 わたしは去年役員のほうをさせていただいたので、今年はちょっと。まだ経験のない方に・・ ウチは引っ越してきてまだ浅いもので・・・ ぐるぐるぐるぐるぐる・・・・エンドレス。 やりたくない理由、言い訳の応酬に終始する 建設的ではない、不毛な話し合い。 たぶん、日本人がもっとも苦手とする分野の話し合いだと思います。 弁が立つ、財力がある、権力がある、コネがある・・ 本来ならそういった人間関係で有利に立っている方の人が損な役回りを上手くかわして終わりになるはずです。 でもそれでは不公平だ、ということで日本人にこよなく愛されている決定方法がくじ引きやじゃんけんだと思います。 でもほんとは不公平じゃないんですよね。 強い人が勝つ。それだけなんですが。 いかにも「ムラ社会」って感じですよね。横並び意識が私たちにじゃんけんとクジをさせるんです。 私は好きですよ(笑) 一人残って嫌な役目をしなければいけない理由が 言い負かされた、相手より有利な条件がなかった、 というより ちょっと運がなかっただけだ、 という方が楽ですからね~~
このような状況での物事の決め方を、とある経済学者が提案していて、すごく納得してしまいました。 簡単に言うと、ポーカーとオークションの中間のような感じです。 例えばAとBが居て、ひとりだけ掃除当番を決めたいとします。 それぞれ紙とペンを用意し、「掃除をしなくて済むなら、払っても構わない上限金額」を書きます。 Aは、掃除は嫌いだけど、どうしてもやりたくないというわけではないので、500円と書いたとします。 Bは、掃除が大ッ嫌いなので、2000円と書いたとします。 二人とも書き終わったら、書いた金額をお互いに見せ合います。 この場合、Aの方が額が小さいので、Aが掃除当番となりますが、代わりにBはAに2000円を支払います。 非常に合理的で公平な方法だと思いませんか? 一番「掃除をしたくない」人間が掃除を免れ、 掃除をする羽目になった人間は、想定していた以上のお金が得られます。 これなら人数が増えても応用できますし、 日常的な些細なことならなんなく解決できます。 くじ引きよりは少し生臭い(笑)ですが、運任せでない分 合理的で、 仕組みに納得できれば一切文句は言えませんね。 でもやはり、「彼女はディズニーランドに行きたいが、彼氏は麻雀をやりたい」 「子供は公園に行きたいが、父親は家でTVが見たい」みたいな問題は、 もう少し“非合理的”な方法で解決しましょう^^;
- tbonesteak
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1人でやるか、みんなでやるか 2つに1つだと思います(厳密には、2人や3人でやる、という方法もありますが) 1人を選ぶ場合は、立候補を待つか公正な選出方法を用いるしかありません クジやじゃんけんは、全く問題なく公正な方法です それでも「押し付け感」が残るというなら、みんなでやりましょう