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くじ引きについて
非常に変な質問だと思います。 また、カテゴリーが違うかもしれませんが質問です。 くじ引きって、開けるまで中身はわかりませんよね。 開けた時、初めて中身を見て 『あ~、取った奴の下のにしておけばよかった』とか後悔したりしますよね。 後悔までいかなくとも、『もし下のにしていたら何だったんだろう』と思ったりします。 でも、すでに引いたくじを、開ける人によって中身が変わる、みたいな事を言う人もいます。 『私が開けていたら当たっていたかもしれないのに』と言ったように。 これってどうなんでしょう。 実際はすでに決まっているくじを引いているから、誰が開けても一緒なんでしょうが、中身を見ていないのでわからない分、そういう事もないとはいえないですよね…。 答えは、『両方とも考えられる』だけでしょうか?
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量子力学に「シュレディンガーの猫」というパラドックスがあります(→参考URL)。 こんな風に「くじを開けた瞬間に中身が決まる」だと楽しいのでしょうが、これは量子力学レベルの話。 くじ引きに適用させるのは無理があります。 あまり面白くはないですが「引いた瞬間に中身は決まっている」ですね。
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引いて出た結果だけが事実なのであり、事実以外のところは何とでも考えられるといった所ではないでしょうか。 クジには平等にチャンスがあるという認識がある以上、どうしても期待してしまうので、外れた時に色んな言い訳を考えてしまうのでしょうね。 一度大量のくじを一人で引いてみるとわかりますけどね。(以前に自治会の祭りでクジを企画して中止になり、余ったクジを全て開けてみましたが偶然以外の何者でもない結果しか出ませんでした。)
お礼
言い訳ですよね。 でも『言い訳』と100%思えないというのも事実ですね。限がない…。 おもしろそうなので、今度知人と一緒に大量のくじを一緒に開けてみます。 ありがとうございました。
お礼
はっはぁ~、と言いながらホームページの方、拝見させて頂きました。 おもしろいですね。勉強になりました。 ありがとうございました。