• ベストアンサー

元素と原子の違いを何かに例えて教えてください

元素という言葉と 原子という言葉の 違いを 何かに例えて 無学の私にも分かるように 教えてくださいませんか? なお原子と分子は 中学で習った記憶があるので 少しだけ分かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

原子は物質を構成する小さな粒子のことです。 一方で元素は原子の種類を指します。 例えば水(H2O)があった場合、構成する原子は3つですが、元素は2種類といえます。 水素原子が2つと酸素原子が1つと数えるのに比べて、元素は水素と酸素、2種類の元素が使われています。

keimo2ok
質問者

お礼

ありがとうございます。 原子は、物質を構成する小さな粒子一つ一つ。 元素は原子の種類。 水(H2O)の例えが分かり易かったです。

その他の回答 (4)

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.5

昔は原子の存在は発見されていなかった。 したがって物質の「性質」そのものに着目して物性を論じた。 有名なのはギリシャ時代の「土」「水」「火」「空気(風)」の四元素説である。 この世のすべての物質はこの4つの元素を元に構成されていると仮定した学説である。 このような思想を修正・発展してきたのが現在の元素である。 原子が発見されると様相は一変した。 元素とは原子の種類であることが分かったからである。 物質の構成要素を探るのにものの性質を考慮する必要はなくなった(というのは言いすぎであるが)。 何の原子でできているかを探ればよくなった。 つまり「性質」に迂回することなく直接構成「物質」にアプローチできるようになったのである。 酸素元素という場合、酸素という性質を示す構成要素という意味になる。 酸素原子という場合、原子量16で陽子数8中性数8電子数8の物質を指す。

keimo2ok
質問者

お礼

ありがとうございます。 少し分かった感じがしました。 原子を発見する以前の時代の事も、 考えてみれば良いのかもしれませんね。

回答No.4

リンゴで例を出そう思ったらすでに回答があった。 元素 = 果物つまりリンゴの種類。王林とかジョナゴールドとか。 原子 = 果物1個か1粒。リンゴ1個。ブドウ1粒。リンゴを2つ以上に割れるが、普通は原子をもう割れない。

keimo2ok
質問者

お礼

ありがとうございます。 元素は、王林などのリンゴの種類。 原子は、リンゴ一つ一つ。 なるほど・・・。

回答No.3

リンゴで例を出そう思ったらすでに回答があった。 元素 = 果物つまりリンゴの種類。甘いとか酸っぱいとか。 原子 = 果物1個か1粒。リンゴ1個。ブドウ1粒。リンゴを2つ以上に割れるが、普通は原子をもう割れない。

keimo2ok
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

元素は「シナノゴールド」「サンフジ」「紅玉」のように種類です。 原子はリンゴそのもの。 リンゴ一個とか、シナノゴールド1個というように数えるためのものです

keimo2ok
質問者

お礼

ありがとうございます。 リンゴに例えると、 元素はリンゴの種類、 原子はリンゴそのもの、 なるほど・・・。

関連するQ&A