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民は僧侶をお寺を助ける?

インド(ネパール)の城の王子様が、民の苦しみ(生老病死) を観て出家、お釈迦様に成り、民に教えを説いた。令和の現 在、民は貧困でもお寺の檀家として、お布施をして、お寺を 助けている。そのお布施は宗教の本山に吸い上げられ、宗教 宗派の存続の為に僧侶の生活のために、金の亡者と成り、組 織を大きくし、無税ながら優雅な生活を送っている。その光 景は、お釈迦様にどの様に映っているのか、恥ずかしい限り に思います。質問です。昔は僧侶として苦しむ民を助けたも う存在であったが、今日、民が僧侶をお寺を助ける時代にな ったのは何故だろうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2335/5193)
回答No.3

>今日、民が僧侶をお寺を助ける時代になったのは何故だろうか? 「地獄の沙汰も金次第」という言葉が生まれたからでしようね。

g0721475
質問者

お礼

有り難う御座いました。

g0721475
質問者

補足

お寺も民からお布施(寺税)を取り、生き抜こうと している卑しい様は、昭和生まれの私でさえ情けな く可哀想に思います。令和生まれの民は不思議な職 業(乞食)だと思うでしょう。

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その他の回答 (2)

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (428/1337)
回答No.2

奈良・平安時代は朝廷と言う権力と繋がりを持ちました。 行った事は仏典を唱和して病気の平癒、悪霊退散です。 鎌倉時代に庶民に広まったのですが、葬式に関わる様に なってから金の亡者化して現在に至ります。 東南アジアに広まっている上座仏教は葬式にも権力者にも 関わって居ません、仏陀の教えに近い姿と思います。 唐の僧・玄奘三蔵も疑問に感じ国禁を犯して西国に旅たち ましたが、インドまでは行けず、般若心経などの新しい? 大乗仏教の経典を持ち帰りました。 唐に広まっている、腐った解釈で運用している仏教よりは ましだと思ったのかも知れません。 遣唐使は腐った仏典を持ち込んだのかも知れません。 人が集まれば利権が生まれます、そこに権力者が絡んで骨肉の 利権争いが始まり歴史が進みます。 仏典には病気平癒、悪霊退散などの力は無いのに訳の分からない 言葉で唱和すると、不思議な力が有る様に思えて来るようです 果てには呪詛なんぞに使われたりして、もう!訳が解らんですね。 タイでは出家すると、修行の一環として托鉢して廻ります、 永平寺でも若い僧が托鉢して廻ります、修行している間は 収入が無いので、食料を得る為に托鉢する、庶民も私らに代って 修行してくれていると思うので喜んで食料を提供する、 これが本来の修行僧の姿だと思うのですが。 取り留めの無い回答文になりました、宗教は心の奥底に有る ので、根が深く、語り尽きない物なのですね。

g0721475
質問者

お礼

有り難う御座いました。

g0721475
質問者

補足

回答者様の説明良く解ります。今の僧侶は在家有りき、 のうのうと我が家(檀家の寄付で建てたお寺)に済ん で上納金と生活費(寺税)を檀家から絞り取っている。 毎日お経だけを拝む仕事、葬式があればお経だけを拝 む仕事、全て金儲け。僧侶の世界でも階級が有り出世 すると檀家の棚経さえも来なくなり、下寺の僧侶が代 わりに来る、私も令和世代も僧侶の階級はどうでも良 い、民に如何に人生を説き苦しみから解放できるか、 納得のいく真心を持った説法を、する僧侶は少なくな りました。いわば説法よりスマートホンの普及で必要 がなくなったと言うことでしょうか。

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回答No.1

宗教でも共産主義、社会主義でも理想としてはおかしくないと 思うのですが なにせやつているのが 生身の人間なので すこし認められると堕落し権力におぼれ 己の欲特に 溺れてしまう 人間だから

g0721475
質問者

お礼

有り難う御座いました。

g0721475
質問者

補足

情けないかな、初心を忘れず、民に耳を傾け、 元気を授ける僧侶であることを希望してやみ ません。

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