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お寺の住職に就いて
お寺の住職について、インドから中国そして朝鮮と流れて、 日本にたどり着いた仏教。そもそも、自力本願修行をして、 托鉢・説法により村人から施しを受けていた。所が、時代 も変わり在家となり檀家制度で年会費を集める制度にと変 わった。お寺や宗派により金額は異なるが、檀家のお金で 生活をしている他力本願である。僧侶も生まれて死ぬまで、 生きるために煩悩の欲は付きまとう。有るお寺では高級車 を乗ったり、ステーキを食べたり、性欲むき出しにしたり、 他方、貧乏寺は飲まず食わずの生活。宗派の各本拠地では 下々の末端寺には関心が無く、上納金で優雅に生活を送っ ている。質問です。こうした組織の仕組みは、もはや仏教 を逸脱していると思う。本当に阿弥陀様の真に背いてはい ないのだろうか、各宗派も、欲・欲・欲の世界、争い事の 好きな世界。仏教界は、檀家よりも贅沢で仏の世界観が違 うのではと思う次第です。
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日本は特に 宗教心が薄くなってきて お寺に寄進するような人もいなくなり やがて住職もいなくなり 荒れ果てた塀が残るだけ。 私の祖父も住職で その息子は坊主になるのが嫌で家を飛び出し そして孫の私は 無宗教 無神論者になっています。
お礼
有り難う御座いました。
補足
お坊さんは24時間365日年中無休でストレスが 溜まると思います。毎朝、お経を読む事で能の活 性化(無になる)リフレッシュしていると思いま す。私は、カラオケの唄を3時間から4時間連続 で唄います。上手い下手は考えていません、夢中 に唄って能のリフレッシュをして、後は、食べた い食事を堪能して、ストレスの解消をしています。 今や檀家も若返り賢くなって、憂鬱な事を嫌いま す、時代だと思います。