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檀家でなくなるには?
今は亡くなりましたが、父母の代に今のお寺の檀家になりました。故あって檀家を止めようと考えています。お墓もその寺の所有する墓地にあります。 あまり熱心な信者ではありませんでしたが父母は本山の寺に永代供養をしたいと考えています。私自身は宗教への信心はありませんので新たに墓を持ったりするつもりはありません。 お寺に話しに行く前に少し知識を持っていたいと思います。墓を手放すこと、寺との縁を無くすには何か約束ごとがあるのでしょうか。 祖先を思い敬う気持ちは人後に落ちないつもりです。できるだけスムーズにことを運びたいと思っています。
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- akinoli
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■離檀について 「離檀届け」を寺院に提出し、宗教法人の檀信徒名簿から削除していただくことになると思います。 ■墓地について 基本的には (1)墓地、埋葬等に関する法律 (昭和二十三年五月三十一日法律第四十八号) 最終改正:平成一一年一二月二二日法律第一六〇号 (2)墓地、埋葬等に関する法律施行規則 (昭和二十三年七月十三日厚生省令第二十四号) 最終改正:平成一一年三月二九日厚生省令第二九号 があります。 また、寺院管理の墓地のようですので、それぞれの寺院に (3)○○寺(院)墓地管理規則 があると思います。墓地使用契約の際に、遵守することに同意して署名・捺印しているはずです。 ■改葬手続き 改葬手続きは、移転元と移転先の各自治体で扱っています。 ■移転に伴う宗教儀礼について 寺院管理墓地の場合には、墓地管理者に寺院住職がなっていると思いますので、改葬の際、その宗派による宗教儀礼を執行するよう指導があると思います。 ■その他 いずれにしても、寺院と自治体に相談してみるとよいと思います。 寺院や自治体によっても、手続きは多少異なっているようです。
全然関係なくてごめんなさい。 1のかたの意見と同じ、あなたがなくなったとき、骨はいらないって本人がいっていたっていうのは、あなたではなく、あなたの関係者です。 そうはいっていても、いりません。。って、いえませんし、本人がいらないっていっていたからって、受け取り拒否など、出来ないでしょう。 だから、後に残されるものが、納得する(他の人への体裁も)考えて、 永代供養するなら、自分もいれるようにされるか、自分の埋葬方法(たとえば、○○葬)っていうのも、自分で手配しておいてくださいね。。 あなたがなくなった時、あなたが何もしてないことによって、困るのは結局、あなたではないのです。
補足
質問と関係なくなって残念ですが、勿論常に言い続けていますしそのことをしっかり伝える手段はとっておきます。 他の人への体裁で葬式をしたり墓を維持したりすることは亡くなった人への想いを心からのものではないことを証明しているものに思えます。
- neumann
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回答ではありませんが、今持ってるお墓を手放し今後も墓を持たないようですが、自分が亡くなったときにはどうするのでしょうか? あなたの骨をどこに埋葬するのか問題になります。 骨の埋葬場所は法律で決められているそうです。自宅の庭に埋めることはできないようですよ。結局どこかの寺に永代供養するしか方法はないのかもしれません・・・
補足
骨(の灰)にはこだわっていません。合法的な散布法を考えてもいいですし、火葬場からいただいてこなくてもいいとも思います。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。しっかり準備をしてスムーズにことを運びたいと思います。ありがとうございました。