- ベストアンサー
(資格について)IT業界の方にお聞きしたいです。
閲覧ありがとうございます。IT業界志望の情報学科の1年生(男)です。 素人質問で大変恐縮ですが、システムエンジニアとして働いていくうえで「応用情報技術者」と「ORACLE MASTER Silver DBA 」ではどちらの方が業務に役立ちますか? 私の経歴としては、ITパスポートには合格済みで、来年の4月に基本情報を受験予定です。(※現時点では基本情報に受かる学力はまだありません。) 今後の参考にさせていただければと思います。皆様のご回答、お待ちしております。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
業務に役立つ、という視点だとOracleの方が実務向きだとは思います。 ですが、どちらの資格も極端な言い方をすれば勉強をする為の切っ掛けに過ぎません。本当の勉強はそこから始まると私なんかは考えます。 更に言えば、資格取得というのはテキストがなければなにを学ぶべきか判断が付かないような側面がある、という見方をしてしまいます。 詰まりは、人事担当のシステム課遺髪の実務経験がないような人にはアピールポイントになるかもしれないけど直接開発に携わっている人からに見れば疑心暗鬼・・・といった感じが多いかもしれませんね。簡単に言ってしまえば資格が仕事をするわけではないということ。 個人的な事になりますが、私の場合は資格試験と言えば情報処理技術者試験くらいしかなかった時代に今で言うIT業界に就職しました。情報処理技術者資格を持っていたとしても有資格者の「質」は様々で、資格取得がゴールのような人もいれば、資格はついでに取ったという猛者まで様々です。 ITパスポートが登場したときの内容をちょっと見た事がありますが、初見の感想は「え?当たり前の内容ばかりなんだけど・・・」でした。 その内容も技術の進歩に追いついていないような印象。 だからその手の資格は勉強をする為の切っ掛けでしかないと思い至るわけです。
その他の回答 (1)
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
対象範囲が狭くて難しい試験と、対象範囲が広くて易しい試験となので、大学1年生なら範囲が広い応用情報技術者試験の勉強をした方が良いかと思います。 資格の有無そのものはどうでも良くて、合格のために勉強したことが業務に役立ちます。たとえば、情報処理技術者試験はたかだか60%正解すれば合格できてしまうので、合格レベルに達してもそれに満足せずに満点を目指すくらいの気持ちを持つのが良いです。