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基本情報処理技術試験とITパスポート試験
1年後に就活が控えているのですが、それに向けて資格をとろうと考えています。 大学は情報系の学科に進んだのですが今までほとんど勉強しなかったので情報の知識がほとんどありません。そこで今まで全然勉強してこなかった分勉強するつもりで情報系の資格をとろうと思います。 基本情報技術者試験と初級アドミニストレータの資格を教授に薦められました。 調べてみると初級アドミニストレータはITパスポートと名を変えて一新したようなんですが・・・ そこで質問なのですが、基本情報技術者試験とITパスポートってどちらをとってたほうがいいか分かる方いらっしゃいますか?? 両方取っていた方がいいんでしょうか??
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- baggio1994
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就職に有利にするためなら、基本情報技術者の方がレベルが高いので 評価されると思います。 ただ、ITパスポートに比べると難易度が高くなりますので、 早めに勉強を始めた方が良いと思います。 まずは午前のテキストを購入して、基礎的な知識を身につけて、 その後は問題集や過去問題で出題方式に慣れる必要があります。 試験では、過去に出題された問題が流用されるので(午前のみ)、 過去問題への取り組みは欠かせません。 午後試験に関しても、午前のような問題の流用はありませんが、 出題傾向や問題の難易度を知るためにも、過去問題への取り組みは 必須です。 私が受験する時にさんこうにしたサイトを記載しますので、 よかったらどうぞ。 午前:http://情報処理試験.jp/index.html 午後:http://www.genetic.co.jp/felabo/top.html
大学の情報系学科にいるなら、基本情報技術者試験でしょうね。 ITパスポートの対象者は「職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち,情報技術に携わる業務に就くか,担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者」 基本情報技術者の対象者は「高度 IT 人材となるために必要な基本的知識・技能をもち,実践的な活用能力を身に付けた者」 ITパスポート < 基本情報技術者の位置づけですし、 ITパスポートは情報技術者の利用者を想定した初歩の初歩のレベルです。情報系の学科で情報系分野への就職を考えているのなら、最低、基本情報技術者じゃないと評価されないでしょう。