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会社退職について

ある仕事のつまずきにより、自分自身で退職した場合と、責任をとって会社からやめさせられた場合、どちらが法的、社会的に本人に有利ですか?      直 ある仕事とは、会社から指名された仕事です。又自分自身の力不足(知識)あったのもたしかです。  よろしくお願いします。

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  • maito21
  • ベストアンサー率33% (132/398)
回答No.2

こんにちは。 仕事のつまづきと言うことですから、悪意を持って会社に損害を与えたと言うことでもない限り会社側に懲戒権はありません。 ですからその様な理由で会社側から辞めさせられたのなら不当解雇の恐れがあります。 責任上辞めて欲しいと言うことであれば会社理由で解雇して貰う方が後々の失業保険受給などで遥かに有利になります。 自己都合退職にしても退職理由が何処までも付きまといますから面接の際に返答に窮してしまう事が予想され、ある程度の嘘をつくことになりかねませんね。 また前職に問い合わせることをする会社もありますから、その時に食い違いを見せれば不味いでしょう。 私としては会社都合の方があまり理由を考える必要も無く良い気がします。一番大きなものはやはり失業給付(待機期間や受給期間で大きく異なります)の問題がありますので可能であれば会社都合にしてもらう方が良いかと思います。 いずれにしても直接の“つまずき”内容が社会的(法的)に見て大変不味い問題であるかどうかで判断が別れてしまうと考えます。単に仕事が上手くできなかったと言う程度であれば会社都合が良いでしょう。 ご参考まで

megu3141
質問者

お礼

 忙しい所親切な返答、有難うございました。    非常に参考になりました。

その他の回答 (3)

  • naga18
  • ベストアンサー率29% (15/51)
回答No.4

今時、会社都合の退職はゴマンとあります。企業倒産、縮小、移転、会社側の残業代未払いなどの労基法違反・・・全然おかしなことではありません。 法的にもなんら有利・不利はありません。 失業保険金の支給が、自己都合退職は三ヶ月後の支給となり、会社都合退職はすぐに支給されるので、会社都合のほうが有利といえば有利です。 仕事のつまずきでの「懲戒解雇」は本人の相当な過失・意図的に損害を与えた悪質な行為でもない限り、まずできません。 「責任をとってやめた」は自己都合退職であって、「やめさせられた」は単なる退職勧奨での退職で解雇でない場合もありますよ。会社があなたの離職表に退職理由をどう書いているかお確かめになったほうがいいと思います。

megu3141
質問者

お礼

非常に参考になりました。お忙しい所有難うございました。 失礼します。

回答No.3

ご質問は、「自己都合退職」(依願退職)と「会社による懲戒としての退職」(懲戒免職)とで、どちらが本人に有利か?というものだと思いますが、これは、当然、依願退職のほうが断然有利です。懲戒免職では、他の企業に就職する事自体が難しくなるからです。(私の親戚も懲戒免職になり、再就職に苦労した)それから、ご質問とは違うかもしれませんが、「自己都合退職」と「会社都合退職」とでは、どちらが有利か?と言う論点もありますが、これは、会社都合退職の方が有利です。それは、主に退職金についてなのですが、会社のリストラ策等で、会社都合で退職させられる場合には、通常退職金は割り増しとなりますが、自己都合退職では、逆に定年退職に比べて、一般に少なくなるからです。

megu3141
質問者

お礼

有難うございました。

  • azicyan
  • ベストアンサー率21% (368/1747)
回答No.1

そりゃ、 自分でやめた方が良いに決まってます。 正式にクビになった、というのはかなり痛いです。 私が以前いた会社でも、盗みをやってクビになった人がいますよ。 クビとは、そういう目で見られるということです。 正当な理由があっても、なんかやったんじゃないか?と思われるということです。 業績不振の人員整理のリストラの場合はまた違うと思いますが。

megu3141
質問者

お礼

忙しいところ、有難うございました。