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黒人から白人への変化

人類はアフリカで成立した時は黒人で、その後、日照時間が短い北欧に移住した人が、青目で金髪になったのですか?

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  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (774/1618)
回答No.6

 最初の人類は黒人でした。これは体に有害な紫外線を遮断するためです。しかし、紫外線はビタミンDを作るために必要です。それで紫外線の少ない所では紫外線を吸収する為、色素を少なくなる進化が起こりました。  最近の研究で、黒人以外はネアンデルタール人の遺伝子が混ざっているそうです。黒以外の皮膚は、ネアンデルタール人から引き継いだというのが、最近の学説です。

その他の回答 (5)

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.5

 はい。  金髪や青い目はどうかわかりませんが、アフリカの黒人を一部族まるまる北欧に移住させれば、白人と混血などしなくても1000年だったかで全員色白になる、と書いた記事を読んだことがあります。  なので、お尋ねのような事情もあったカモと思っています。  ちなみに、ネアンデルタール人は筋骨隆々のガッチリした体形(単独で動物と戦えるほどとても強い人)で、金髪の白人で、青い眼、ふたえまぶただったという話もあります。  ホモサピエンスとネアンデルタール人でも似たような肌の色や体格になったのですから、黒人だってヨーロッパに連れて来て年数が長くなればどう変わるかわかったものではない、と思っています。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/4002)
回答No.4

近親間の間で出来た子は、白人で金髪も生まれます。日本語では、白子と呼ばれていて、その白子同士が子孫を残していけば、改良に改良で今の白人が出来上がったかと。純粋日本人同士でも、白子は、戦前の日本でも多く居ました。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

その前に猿の仲間から進化した人間の祖先がいて、 アフリカに残った祖先がアフリカの環境に適応した皮膚色素の濃い人種に進化して、 ヨーロッパに渡った祖先がヨーロッパの環境に適応した皮膚色素の少ない人種に進化した。 …そう考えるのが妥当でしょう。

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8730)
回答No.2

可能性は無きにしも あらずです。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%8E ↑アルビノは 聞いた事ありますか? 白人=アルビノとは 限りませんが メラニン色素の欠乏でも 子孫を残す事は一応は 可能だとは思われます。 とは言え 黒人が全ての人類の祖先なの? と言うものまあ、かな。 とは言っても 以外な事には チンパンジーと人類のDNA の相違は3%だけと言うのは 有名な話しですけどね。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.1

 いいえ。違います。 「人類」の定義をどの時点からにするか、など色々複雑な問題が絡みますが、『アフリカで成立した時』というのがアフリカ起源説だとすると、その時代の人類は生物の種として異なるレベルですので、黒人が白人になった、という事ではありません。  極めて粗雑な説明にはなりますが、今の人類の祖先にあたる「旧人類」がアフリカで生まれ、そこから世界各地に分布していきました。  その中でもアフリカに留まったグループの直系が今の黒人であり、各地に出て行ったグループの子孫が他の人種です。 「旧人類→黒人→白人」ではなく「旧人類(発祥)→旧人類(複数のグループ)→複数の人種」という進化です。

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