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~アソ/オソと~ゴ

韓国語の勉強をしています。 接続助詞の~アソ/オソ、~ゴはどちらも日本語では~してと訳しますが、 ~アソ/オソは直列的な場合、 ~ゴは並列的な場合 と習いました。しかし必ずしもそうではないようです。 パブル モッコ ナガッタ. チャルル タゴ カンダ. 等 この二つの接続助詞はどのように区別すればいいのでしょうか。

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  • puni2
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回答No.1

直列・並列という言い方がよくされますが,こんなふうに考えてはどうでしょうか。 とりあえず用言詞の代表としてハダを使います) Aヘソ Bハダ … 動作(あるいは形容詞なら状態など)Aと動作Bの間にかなり密接な関係がある。(因果関係とか,Aが前提になっているとか) Aハゴ Bハダ … 両者の間の関係がそれほど密接ではなく,いくつもある選択肢の中からたまたまAやBが選ばれたという感じ。 ご質問の例ですと,食事をしてから,「出かけた」のでもいいし,「歯を磨いた」でもいいし,「テレビを見る」こと出来ますね。 一方,シクタンエ カソ パブル モッタですと,「食堂へ行った」からこそ「食事をする」ことができるわけで,上の文よりも,両者の関係がさらに強いと言えるでしょう。 実際,Aヘソ Bハダで,「AなのでBする」と理由の意味になることもあるくらいですから。 モリガ アパソ~と来たら,「欠席しました」とか「早退しました」が続きそうだし,モリガ アプゴ~なら,「熱もあります」などが続きそうですね。 チャルル タゴ カンダと,チャルル タソ カンダは,両方使うような気がします。 ニュアンスとしては,耳にしたときに頭に浮かぶ情景として,タゴだと「今乗ろうとしているという様子」,タソだと「現在地から目的地までの全体の道のりの地図(その道のりを,どういう手段で移動しようか,と考えている)」かなあ。 つまり,前者は「まず車に乗って,それからもしかしたら次に別の交通手段に乗り換えるかも知れない」という「コ」で,後者は「車に乗る,という様態が大前提になって,行くという動作がなされる」という意味での「ソ」。 と考えてみましたが,全然違っているかも知れません。 詳しい方の回答を待ちたいところです。

tttt23
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 時間的な前後関係で判断するのではなく、意味的な因果関係などで判断するということですね。分かるような気がします。 チャルル タゴ カンダの説明はよく理解できませんでした。

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