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照明の心理的効果について
飲食店内の照明は蛍光灯などよりも白熱電球のような暖色系の方が回転が速くなるのでよいということを聞きました。 なぜそういった効果が現れるのでしょうか? また、白熱電球のような光が人を落ち着かせるのはなぜですか?暖色であればいいというわけでもなく、ピンクや赤い光などはむしろ落ち着きませんし。 ご存知の方、またはこうではないかという考えのある方よろしくお願いします。
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#2です。 >飲食店内の照明は蛍光灯などよりも白熱電球のような暖色系の方が回転が速くなる 以前、このような話を聞いたことがあります。 「高級店などは、落ち着いた雰囲気を演出するため、照明を暗くしている。」 このように、高級であるが為、緊張し、その場所に居づらくなるということです。 照明の影響だけで、飲食店の回転率に影響するのであれば、ラーメン屋や吉○家、定食屋は、薄暗い店内に改装するでしょう。
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- mattew
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暖色が落ち着くというのは一般的な傾向としてあると思うんですが(家庭内自室の照明に暖色を使うと落ち着くなどですね)、落ち着くなら回転はむしろ遅くなると思うので、不思議に感じました。ひょっとすると人は、外食時に無意識の内に落ち着きたくない(外食しているんだから通常とは違う雰囲気が欲しい)という心理が働くのかもしれませんね。 ピンクや赤が落ち着かないのは興奮させる作用があるためで、オレンジで落ち着くのは単純に強度(オレンジ→ピンク→赤)の差によるものだと思います。青系も冷静にさせる作用がありますが、強い青だと逆に落ち着かないと思います。
お礼
オレンジのほうが赤より弱い光なんですね! ありがとうございました。参考にさせていただきます。
- kanpyou
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>白熱電球のような暖色系の方が回転が速くなるのでよいということを聞きました。 初耳です。『統計的』に効果があるのでしょうか?否定も肯定も出来ません。 >白熱電球のような光が人を落ち着かせるのはなぜですか?暖色であればいいというわけでもなく、ピンクや赤い光などはむしろ落ち着きませんし。 入力系と判断(反応)系の為ではないででしょうか? 入力情報が多い(明るい)と、その信号を解析しなければならず、頭が働きます(緊張状態)。逆に、少ないと、休み、余裕が出来ます。また、その情報の「質」(色など)にも依り、強く働いたり、働かなかったりします。
お礼
参考URLも参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
天然の照明(お日さま、炉端の火、月あかり、星あかり)しかなかった時代の記憶でしょうね。 誰もが火を囲んで暮らして来たから、暖色の周りには自然と人が賑わい、くつろぎます。 人が集まり、寛いで満足できるから、自然と回転も速くなるんじゃないですかね。 また、ピンクや赤い光は、日の出や日没の忙しない「境界」の時間を思わせて、落ち着かなくなるんじゃないでしょうか。 そう思うってことですけどね。 でも、理由は知らなくても、その由来(記憶?)に随っていることって結構ありますよね。
お礼
ありがとうございました。 やはり天然にも存在する色のほうが心地よく感じるということなのでしょうか? 参考にさせていただきます。
お礼
暖色照明の下の方が体感時間が実際より長くなるという実験だったと思うのですが・・・うろ覚えなので詳しくは解りませんが。 わざわざありがとうございました!