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暖色系の照明で落ち着くのはなぜ?
なぜ白熱球などの照明のほうがおちつくのでしょうか。暖色であればいいというわけでもなくピンクや赤だとなおさら落ち着かないですよね? どなたか教えてください。
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私の勝手な思い込みですが参考にして下さい。 人間は火を使うことで文明が発達しましたが、火のある暮らしは本当に長い間続いています。日本で火を使わない生活になったのも戦後の事ではないでしょうか。それ程、火(炎)は身近なものだったのですが、白熱球の光はその火(炎)の光に近いものなのだと思います。(詳しくは「色温度」を調べてみて下さい。) 炎を見ていると気持ちが落ち着くという経験をしたことはありませんか? また、別な話ですが、夜、白熱球で過ごすと快眠できるそうです。そういう点では蛍光灯はお勧めではありません。
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- Pynden
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回答No.1
人間の本能によるものではないでしょうか。 人間の祖先は森の中などに住んでいて、緑系統の色に安堵感を覚え、 火山の噴火や、山火事の赤系統の色に不安感を覚えるのではないでしょうか。 人間の見る視覚や色は、もちろん直接的には網膜で見るのですが、本当は脳の中で画像が処理され、脳で見ているわけです。ですから祖先から長い年月をかけて伝えられているものなので、太古の昔の祖先と感覚は変わらないのではないでしょうか。
質問者
お礼
ご意見ありがとうございます。 遺伝子の記憶とでも言うのでしょうか・・・? 不思議ですね。参考にさせていただきます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かに焚き火やってるとほっとしますね。 色温度に付いても調べてみます。ありがとうございました。