- 締切済み
外食産業
外食産業の多くが輸入食材を使用している。タイ産の鶏肉はヨーロッパの基準で許可が下りない。そのタイ産の鶏肉を使用している回答がアークランドサービスホールディングスから返信された。かつや は未回答。中国産の豚肉を使用している情報も見た事がある。低価格の外食産業ではブラジル産やタイ産の鶏肉を使用しなければ成り立たない。日本食の素材は輸入の可能性が高いが日本食を称賛する層は、そんな都合の悪い事実を無かった事のようにするのは何故?因みに牛丼チェーンの牛肉も普通では捨てる部位を使用しているとある。安全な日本食は表面的な事でしか無い。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sanakichi2000
- ベストアンサー率15% (5/33)
日本食自体は賞賛されてもおかしくはない。 材料とは別でしょ。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
ごもっともです。20年前に、トランス脂肪について各業界やメーカーに問い合わせをしたことが、問題ないとの回答。その頃は、アメリカや西欧諸国では使用禁止になっており、韓国でさえ表示を義務付けてるのにです。 あなたのご指摘は重要です。農林水産省に問い合わせをしてみてはどうでしょうか。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
法律が曖昧なところも悪いと思う。 例えば大根おろし。 生鮮野菜だと輸入時に農薬検査などの検疫が行われるが加工食品だとスルー。 大根を輸入するときは検疫が必須だが大根おろしに加工されていると基準値を大幅に超えている農薬まみれの大根でも検査はされないということ。 生産地/生産国に関しても、最終パッケージされた場所を表記するよう定められていたはず。 だから原材料をパッケージング前の状態で大量生産されたモノを輸入して日本でパッケージングしたならそれは日本サン。 揚げ物ですら海外で生産されたモノを湯に有しているんじゃないかな? ち・な・み・に、農村の田舎で農家や兼業農家の世帯だと自給率はかなり高いと思う。 自分ちの畑でとれた野菜を食べている。農薬も自分でコントロールできるし手間と見た目を気にしないのであれば無農薬で育てる事が出来、やっているところも多い。収穫して30分で食卓に並ぶなんてもの凄く贅沢ですよね。 アスパラなんて収穫してから時間が経過するほど味が落ちると言われていますが、自分ちの畑で作っていれば採ってから十数分で食べられます。ウチにもアスパラはありますが、栽培しているわけではなくどこかから飛んできた種が根付いてほぼ自生している状態で毎年旬のアスパラをおいしく頂いています。食べたいときに食べたい分だけ採ってきて食べる。朝食でそれが出来るのです。 「食の安全性」という意味ではこれ以上のモノはないですよね。 食用の肉に関しても地産地消が可能な地域。 卵に至っては、自宅で鶏を飼う事ができるので産みたて卵を毎日食べられます。飼育する数にもよりますが、毎日1パックくらいは産んでくれます。卵1パックの値段は今なら特売で100円前後、通常販売だと赤卵で200~300円くらい?白卵なら200円前後かな?1パック買ったら1週間くらいで使い切るのかな?1週間分が毎日ですから食べきれないので近所にお裾分けしたりします。 食の安全性が問題になるのは「大量消費」で「薄利多売」が可能な首都圏や大都市部に限った話ではないでしょうか? それを全国放送のテレビで日本全体の問題のように扱うからどうしても違和感がつきまとう。食に関する事だけではないです。政治の話にしても一部の地域の問題を全国に当てはめて議論するもんだから問題に対する対処しか出来なくて制度が複雑になってしまう。複雑故に抜け道も出来てしまうから制度の穴を利用して違法ではない不正が跋扈している。
お礼
参考になる回答ありがとうございます。食材の生産基準加工過程も問題ですが、重要なのは加工品を極力使用しない自炊と思います。
外食産業だけでない 食料自給率 日本人の食生活の62%は輸入の食材に頼っています。 〉安全な日本食は表面的な事でしか無い。 食品を輸入する際は、輸入者が、その都度検疫所に輸入届出をする必要があります。 届出を受けて、検疫所に配置されている食品衛生監視員が審査してます。 逆に国産品は食品衛生審査もなく産地直送などとスーパーの店頭に並びます、国産品がすべて対安全とは言えないのです。
お礼
アドバイス有難う御座います。自分は外食産業を殆ど利用しない事で対応してます。年に数回、高価な個人店しか利用しません。