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本州の西端に住んでいます。
本州の西端に住んでいます。 最近知ったことですが、東日本では肉といえば豚肉を指し、カレーライスに入っている肉といえば豚肉だと聞き驚いています。(カレーライスは考案された当時はもともと、牛肉だったはず。) こちらでは、単に肉といえば牛肉を指し、「鶏肉」、「豚肉」と指定しない限り出てくるものは牛肉です。 この例のように、今まで当たり前だと思っていたことが、東西で違うと知って驚いたことはありませんか? お暇なときに書いてください。
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もう一つあったので書きます。 私の子供時代は、北海道ではやきとりと言えば豚肉でした。 今では鶏肉も普通ですけど、とりにくのやきとりをはじめて食べたときは違和感がぬぐえませんでした。 ちなみに、北海道には羊肉を串に刺したラム串というものもあります。 それと、カレーですけど今では東日本でも普通のカレーが牛肉の店も多いです。 ただ、ポークカレーがメニューにない店でもビーフカレーとあえて牛肉を強調した表現をしているところが多いですが。 さらにもう一つ思い出したので書きます。 北海道の釧路市のレストラン泉屋という店が発祥のスパカツというものがあります。 このスパカツは、スパゲッティの上にミートソースをかけて、その上にトンカツをのせ、さらにその上にミートソースをかけたものです。 私は一時期釧路市に居たことがあり、私の中でスパカツはカツカレーと同じぐらいメジャーなものだと思っていたのですが、ほかの地方に移り住んでスパカツというものがないどころか認知すらされていないのを知ったときは喪失感をおぼえました。 ちなみに、スパカツはミートソースのかわりにカレーを使ったものもレストラン泉屋にはあります。
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- mindassass
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九州に住んでいます。 関東にも1年半くらい住んでました。 九州にはうどん屋はあるが蕎麦屋は稀。蕎麦はうどん屋で食べるものという感覚。 関東には蕎麦屋はあるがうどん屋は稀。うどんは蕎麦屋で食べるものという感覚。
お礼
そうですね。こちらでも蕎麦屋さんはないですね。 かといってうどん専門の店も少ないような気がします。(新参のさぬきうどん店は除く) うどんもそばも、大衆食堂で食べるもの・・・という感覚です。 そういえば、こちらでは普通に売っている細いもやしですが、関東では細もやしが手に入らないというのも聞きました。
- cooci
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私は子供時代を含め北海道に住んでいる時期が一番長いです。 子供時代、肉と言えば豚肉・羊肉でした。 カレーだけでなく、すき焼きも豚肉、焼肉は羊肉でジンギスカンを指しました。 牛肉は特別なものというか変わった食べものでした。 今で言うなら、ダチョウ肉や九州地方以外の人の馬肉のような感覚でしょうかね。 私が北海道を初めて出たときにがっかりしたのが、先の方が書いている茶碗蒸しに栗が入っていないことと赤飯に小豆が入っていたことです。 北海道では赤飯は小豆ではなく甘納豆を入れます。 甘納豆が入っていない赤飯の味気なさに非常にがっかりしたのをよく覚えています。
お礼
回答ありがとうございます。 こちらでは、羊肉は、ダチョウ肉のような感覚です。 カレーについては、愛知に本社を置くココ壱のカレー屋がこちらに進出した時、普通に頼むと標準がポークカレーだったのに驚きました。 豚肉を使ったカレーについては、牛肉の代わりに仕方なく安い豚肉を使った節約カレーというイメージがありましたが、東京でも豚肉が標準だったとは思いもよりませんでした。 赤飯に甘納豆ですか・・・。(^^; 一度食べてみたいです。 でも、小豆の赤飯って、私もあまりおいしくないと思っていたので、がっかりされるのは当然かもしれません。
- aoislave
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北海道です。 年末年始によく食べる茶碗蒸しですが、当たり前に「栗の甘露煮」を入れるんですけど…それが北日本のみの風習と本当に最近になって知りました。 自分の中では銀杏の入った茶碗蒸しは「ハズレ」でしかなく、たまに外で茶碗蒸しを食べたときに銀杏しか入っていない茶碗蒸しを食べたときのテンションの下がりったらないです。 今年の年始は3が日毎晩茶碗蒸し作ってますが、自分のには栗を4つも入れました。超大当たりです。
お礼
あけましておめでとうございます。 テレビで見たのですが、甘い栗を入れるだけでなく、茶碗蒸し自体も甘い地方もあるとか・・・ まさにカルチャーショックでした。
お礼
豚肉なのに「やきとり」とは驚きです。 まるで豚肉を使った牛丼みたいですね。 スパカツも知りませんでした。こんど試してみます。 ありがとうございました。 食べ物ネタから外れますが、ガードレールが黄色いのは、郵便ポストが赤いのと同様、当たり前だと思っていました。こちらのガードレールは一部の国道を除き真っ黄色なのです。