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江戸時代の漂着美人
江戸時代の漂流記集にある小笠原越中の守知行所着船によると、今の茨城県の浜に18〜20歳の美人が乗った船が漂着したが、オランダ語の通訳をもってしても意味が分からない言葉を喋っていた、という事だそうですが、この女性のその後はどうなったのでしょうか?
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村人は面倒事を恐れて女人の乗ってきた船にまた乗せて沖に流した だったかと https://perry-r.hatenablog.com/entry/2020/12/01/201613
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- oska2
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回答No.2
>この女性のその後はどうなったのでしょうか? 当時の幕府の方針に従って、村役人が最寄りの外国船に戻しました。 小笠原沖は、アメリカの捕鯨船が多く航行していましたからね。 和親条約などが締結される前でも、案外外国人漂流者の救助は多かった様です。
質問者
お礼
ということは、その女性はアメリカに渡ったという事ですか…それにしても、そんな女性が1人、船でどこから来たんでしょうね?ますます、不思議な事件ですね。ありがとうございました。
お礼
何と、そうなんですか…気持ちもわからいではありませんが…この漂流ものというのは、ロマンを感じてしまいますね。ありがとうございました。