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まずドリルと教科書の各辺をaとbで表しておきます ドリル 短い辺: a 長い辺: √2a 対角線: √3a 教科書 短い辺: b 長い辺: √2b 対角線: √3b ⑴ 図より、ドリルの対角線と教科書の長い辺の長さが等しいので √3a=√2b と表せる 両辺を√3で割って a=√2/√3b よって、a=√2/3b ⑵面積は短い辺と長い辺をかけたものなので、 ドリルと教科書のそれぞれの面積はaとbを用いて ドリルの面積=a×√2a =√2a^2 教科書の面積=b×√2b =√2b^2 と表せる ⑴より、a=√2/3bを√2a^2に代入する √2a^2=√2×2/3b^2 よって ドリルの面積は√2×2/3b^2 教科書の面積は√2b^2 ドリルの面積:教科書の面積 =√2×2/3b^2:√2b^2 =2/3:1 =2:3 以上よりドリルと教科書の面積の比は2:3である わからないところがあったら補足するので言ってください!
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- Higurashi777
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(1)の考え方のヒントのみ。自分で考える癖をつけましょう。 ・「ドリル」の短辺の長さがaならば、長辺の長さと対角線の長さをaを使って表すとどうなるでしょうか? ・同様に、「教科書」の短辺の長さがbならば、長辺の長さと対角線の長さをbを使って表すとどうなるでしょうか? ・ドリルの対角線と教科書の長辺が同じ長さ、ということは、上記の2つから表されたaとbについて等式が書けますよね。 これで「aをbを使った式で表す」ことが可能になります。 以上、ご参考まで。
お礼
ありがとうございます!わかりました!
お礼
ありがとうございます!!