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文章解釈

添付ファイル文章 So we must meet ego with the hostility and contempt that it insidiously deploys against us—に関する質問です。 このthatの用法が全くわからないです。 「だから、我々は敵対と軽蔑の心をもって自我に向き合わなけばなりません。???自我は、陰険に我々に対して機能している。」 文法的にどのようにthat を理解すれば良いのか解説宜しくお願いします。

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  • Nakay702
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回答No.1

以下のとおりお答えします。 >So we must meet ego with the hostility and contempt that it insidiously deploys against us—に関する質問です。 >このthatの用法が全くわからないです。「だから、我々は敵対と軽蔑の心をもって自我に向き合わなけばなりません。???自我は、陰険に我々に対して機能している。」 文法的にどのようにthat を理解すれば良いのか解説宜しくお願いします。 ⇒まず、このthatは名詞節を導く接続詞です。そして、名詞句(the hostility and contempt)と名詞節(that it insidiously deploys against us)とが同格関係をなしています。基本的に「~するという〇〇」と訳せます。 ということで、この部分の訳は、「だから、我々は、エゴというものは己に対して陰湿に展開するものであるという敵意や軽蔑心をもって、それ(エゴ)に立ち向かわなければならない」となります。 ちなみに、画面全体の原文と訳文はこうなります。 Today, we will be unable to improve, unable to learn, unable to earn the respect of others if we think we’re already perfect, a genius admired for and wide. In this sense, ego and self-deception are the enemies of the things we wish to have because we delude ourselves into believing that we already possess them. So we must meet ego with the hostility and contempt that it insidiously deploys against us ― to keep it away, if only for twenty-four hours at a time. 「今日、我々は、自分がすでに完璧で、広く賞賛される天才であるとでも思うとしたら、向上することも、学ぶことも、他の人の尊敬を得ることもできないだろう。この意味で、エゴと自己欺瞞は、我々が手に入れたいと願うものにとっては敵なのである。なぜなら、すでにそれを所有していると自分を欺くからである。 ということで、我々は、エゴというものは己に対して陰湿に展開するものだという敵意や軽蔑心をもって、それ(エゴ)に立ち向かわなければなりません。― それを遠ざけておくのは、たとえ一回に24時間だけでも(いいでしょう)。」

noname#252302
質問者

お礼

分かりやすく解説してくださりありがとうございます。そのため、しっかり理解することができました。いつもわたしのためにお時間割いてくださりありがとうございます。