文学・古典
- 小林多喜二著「党生活者」(ネタばれ注意)
小林多喜二の党生活者という小説は 作者の死によって途中で終わっていますが、 もし続いていたら主人公は笠原と別れて 伊藤と結婚したんでしょうか?
- 日本古典について教えてください!
日本古典の土佐日記、竹取物語、落窪物語などを読破しましたが、個人的には和泉式部日記、紫式部日記、更級日記は少し読んだだけですが、強烈に眠気に襲われたり、どうにも肌に合わないというか色恋沙汰過ぎるような気がします。 偏見ですが、女性作家は自身の個性をぶつけてしまっているような作品が多く見られるような気がしますが、反対に男性作家だと豊かに表現されているような気がします。 もっとビキナーズ本を読んで予備知識を高めていくと違った感性が味わえますか?もっと勉強した方が良いですか?
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- 文学・古典
- noname#259920
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- 江戸時代の戯作本の題が思い出せません
江戸時代の戯作本の題が思い出せません。 戯作本や黄表紙本の解説書にあらましだけ書いてあったのですがその解説本も思い出せません。 内容は人間の女性と擬人化した薬の恋物語です。が、それをめぐって争いに発展します。作者は塩屋艶二だったと思いますが、自信がありません。大根が擬人化したおばあさんや、横恋慕した薬?がいもりの黒焼きで無理やり相手を振り向かせようとしたりとかありました。 題がわからなくても解説書の名前でも構いません。 どなたかよろしくお願いします。
- 嫡流を大事にする用語
長幼の序という歳上を大事にする言葉はありますが、 源氏の義家系と義光系であったり御三家の尾張紀州水戸の順であったりより嫡流に近い家柄を優先するような言葉ってあるのでしょうか?
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- jkpawapuro
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- おすすめの本
・昔あった嫌なことを思い出してはひとりで欝々としてしまう ・過去のことにこだわってしまう ・過去のことに気をとられ過ぎて、失敗ばかりしてしまう。それでまた後悔することを繰り返してしまう こういった考え方を変えられるような本はありますでしょうか。 ご回答お待ちしております。
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- aatamagotamago
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- 枕草子って古典の中では面白いですか?
私は源氏物語や落窪物語、竹取物語等を読破しましたが、枕草子も読もうと思い初めましたが、最初の段くらいでつまらなさを感じました。 個人的に風情を感じる類い(俳句歳時記や徒然草)が苦手なのか、開始数秒で飽きました。 枕草子ってどういう点に優れているんでしょうか?
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- noname#259920
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- 江戸時代の儒学者について教えてください。
江戸時代の儒学者って中国の古典を学んでいたそうですが、今日の我々のように読書していたんでしょうか? ノートに書き写しもやっていたんでしょうか? その辺りが不明な点が多いのでどなたか教えてください。
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- noname#259920
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- 宇治拾遺物語の『検非違使忠明』いつ
宇治拾遺物語の『検非違使忠明』というお話、いつの話でしょうか? 書かれた年ではなく、物語の背景を教えてほしいです
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- asatsuyu6122
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- 論語と春秋を毎日読書しています。
論語と春秋左氏伝を毎日朝晩考えながら読書したり、ノートにまとめたりしています。 そこで質問なのですが、これらの古典類って人生の+になりますか? (日本史より好きです)
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- noname#259920
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- 儒学者ってどんな本を読んで学習していましたか?
論語や孟子を読んでいたんですか? 歴史は学んだりしていましたか? 何故いつの間にか消えてしまったんですか? 当時は中国に憧れていた人が多いのでしょうか? すみません、何方かお詳しい方お教え下さい!
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- noname#259920
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- 論語や孟子はどういった事に使えますか?
朝起きて眠け眼で論語を軽く読んで仕事に行きます。(数行だけ) 途中の休憩時間や昼休みには春秋左氏伝を読みます。 これらの中国の本って考える力が身に付く程度ですか? 面白く愉快に楽しめる方法や読み方があるなら教えて頂けると幸いです。
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- noname#259920
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- プロレタリア文学とは何なのでしょうか?
プロレタリア文学とは 主人公が労働者で経営者との 階級対立や労働争議が書かれていないと その小説はプロレタリア文学ではないんでしょうか? 例えば、故西村賢太さんの「苦役列車」は 主人公の労働や労働者としての生活が書かれてますが、 経営者との階級対立や労働争議は書かれてはいないので この小説はプロレタリア文学ではないんでしょうか?
- 日本古典に胸キュンします。
落窪物語や源氏物語といった恋愛系古典だと毎回読む度にハラハラ、ドキドキしますが、中国古典を読書しても心に感動する話しや心に響いたり残ったりする話しがありません。 こうなんというのか、つまらないとは感じませんが、物足りない気持ちになります。 中国古典では論語と詩経、十八史略を読みます。 読み始めたきっかけは地元に有名な儒学者が居た事に気付いたからです! 諦めて日本古典のみに絞った方がいいですか?
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- noname#259920
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- 中国文学で面白い本はありますか?
日本文学のみだと視野が狭く感じ中国文学にも手を出したくなったので質問させて頂きましたが、中国文学で面白い作品はありますか? どなたか教えてください。 出来れば感想も含めてもらえると幸いです。 年代は問いません。
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- noname#259920
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- 『ハムレット』の1節について
シェイクスピアの『ハムレット』に登場する「God hath given you one face, and you make yourself another.」という言葉ですが、ネットでは「ひとつの顔は神があたえてくださった。もうひとつの顔は自分で造るのだ。」といった風にポジティブな言葉として紹介されているのをよく目にします。 しかし、実際にハムレットを読むと、「おまえたちの化粧のこともよく知っているぞ。神様は一つの顔をお与えになったのに、おまえたちは別の顔を作ってしまう。(河合祥一郎訳)」と訳されており、本来はネガティヴな言葉であるように思われます。 この言葉はポジティヴなものとして捉えてもよいものなのでしょうか? そして何故かようにもポジティヴな言葉として紹介されるまでに至ったのでしょうか?