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真珠湾攻撃の背景と理由
- 大日本帝国の真珠湾攻撃はなぜ起こったのか？その背景と理由について考えます。
- 真珠湾攻撃は日本の自衛のために行われたのか、それとも計画的な挑発行為だったのか？
- 日本史の教科書には真珠湾攻撃の背景としてABCD包囲陣の圧迫を挙げていますが、実際のところはどうだったのでしょうか？
- kouki-koureisya
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- soyandbeefmilk
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日本の大東亜戦争を美化し、正当化する回答を、何も学んでいない現今の情報機器主力若者世代に垂れ流すのは、新たなる日本の再軍備化と戦争突入への準備をしていると取れます、朝鮮人でもあるまいに何故日本人すらこんなに馬鹿で頭が悪いのかと嘆かわしく思いますよ。 真珠湾奇襲攻撃への最終報復が２発の原爆投下です。第一次世界大戦の後のワシントン会議やロンドン軍縮会議により、シベリア出兵によって大戦の戦勝国となっていた帝国は海軍力軍縮において優遇されました、そして日露戦争でバルチック艦隊を迎え撃った帝国海軍連合艦隊の旗艦戦艦·三笠(恐らくドイツ帝国の旗艦ビスマルクと同型でしょう。由来はプロイセン王国の宰相でドイツ統一をしたあのビルマルクですね。)の後継旗艦として戦艦·長門､陸奥を旗艦として建造配備しました。名前からは､維新の長州藩と日米修好通商条約という国際不平等条約の解消のために奔走した外務大臣·陸奥宗光の功績に因んでるようにも思います。当時の世界最強戦艦として建造されたのは紛れもなく主力巨艦戦艦·大和､武蔵でありこの主力戦艦は知ってる限りは四番艦まで計画されております。三番艦は信濃(建造途中に、ミッドウェー海戦の敗北で赤城や翔鶴など主力基幹空母が撃沈され失ったがために急遽空母へと計画変更転用がなされました。)、四番艦は紀伊(これも恐らくは同様でしょう。)です。また長門､陸奥では不十分となったのかもしれず旗艦·橿原も整備されたと思います。三笠も勿論現役配備はまだ可能だったのではないでしょうか、なにせ戦艦ですから、推測では。 しかし支那事変により日中戦争が悪化を極め、帝国の侵略性も追及を免れなくなり、石油が止められました、和平交渉妥結合意の最後通牒は、帝国の中国大陸からの全面撤退でした。日清·日露戦争(両者もまた近代戦としての凄惨な戦争でしたよ。)以来多くの犠牲を払って獲得した中国大陸での権益を手放せと。恐らく台湾、南樺太、朝鮮の統治は別だったのかとは思えますが。石油のために蘭領インドネシアに向かわざるを得ない選択を強いられ負けるのは分かっていても大東亜共栄圏を叫ぶしかなかった哀しい戦争です。 今は大ロシア主義(ユーラシア主義)という点だけが共通点がありますが、真珠湾攻撃とは無関係で今は順序も逆です、焚き付けるのはやめなさい。大東亜戦争を軽々しく言及することには不快感を禁じえません。現代日本人は馬鹿になったようだ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞”朝鮮人でもあるまいに” 何故日本人すらこんなに馬鹿で頭が悪いのかと嘆かわしく思いますよ。 あなたのお考えがそういうことだと理解しました。 ＞和平交渉妥結合意の最後通牒は、帝国の中国大陸からの全面撤退でした。 最後通牒とはハルノートのことですか。 もし、そうであれば、ハルノートは「帝国の中国大陸からの全面撤退」を要求していないのではないでしょうか。 原文です。 The Government of Japan will withdraw all military, naval, air and police forces from China and from Indochina. 日本国政府は、支那及び印度支那より一切の陸、海、空軍兵力及び警察力を撤収すべし 満州国には触れていません。 満州も手放さねばならないのかと、日本の早とちりではなかったのですか。
- nururian
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そもそも、「ABCD包囲陣」なるものは、日本の行き当たりばったりの目先の利益優先の軍事作戦と外交により生じた自縄自縛の状態です。 いわば身から出た錆。自ら窮地を招いてドツボにはまっただけです。 「追い込まれて仕方なく」というのは客観性を欠いた日本のジャイアニズム理論から導き出されたもので、到底国際社会では受け入れられておりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 全く同感です。 「ジャイアニズム理論」という言葉は知りませんでした。 質問した甲斐がありました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11215/34837)
＞日本は、“追い込まれて仕方なく”真珠湾攻撃に踏み切ったのですか。 修正するとしたら、追い込まれて仕方なく「日米開戦に」踏み切ったのです。 ＞周到に準備して、日米交渉決裂を機に、“予定通り”真珠湾奇襲作戦を決意したようにも受け取れます。 はい。軍事作戦ですから周到に準備して予定通りに行われました。それは真珠湾もウクライナ侵攻も他の戦争も全部同じです。 そもそも真珠湾攻撃は、あまりにリスクが大きいとされて一度却下された作戦だったのです。 日本海軍は、かねてからアメリカ海軍との艦隊決戦を何度も机上演習を行っていました。そのときの悩みが「何度やっても必ず負ける」だったのです。アメリカの方が新鋭の戦艦が多かったからです。日本には当時アメリカの戦艦と互角に戦えそうな戦艦は長門と陸奥しかなかったのです（他の戦艦は時代遅れだった）。 正面から何度やっても絶対に勝てない。かといって勝てませんでは海軍の存在意義に関わるので、日本海軍はなんとかしてアメリカ軍に対抗する方法を考えました。 そのひとつが、空母及び航空戦力を充実させることであり、そしてアメリカの戦艦は積めない46センチ砲を積んだ超大型戦艦を作ることでした。他に重雷装艦という魚雷ばっかり積んだ巡洋艦も作りました。 それでも、アメリカの艦隊と正面きって戦うのはとても不利だったのです。なんとか、戦艦の戦力を削ぐことはできないか。 そこに「俺ァ海軍やめたらモナコに行ってバクチうちになるんだ」と自称するほどのギャンブラーな山本五十六提督が提案したのが「開戦初日に必殺の空母艦隊を全部真珠湾に叩きこんでアメリカの艦隊に損害を与える」というものでした。 これは上手くいけば後に史実どおりになるような圧倒的有利を作ることができますが、しかし真珠湾は海軍だけではなく、アメリカ軍の航空戦力の一大基地でもあり、もし奇襲が失敗して返り討ちにされたら、開戦初日にして全空母を失って戦争の負けが確定するというとんでもないギャンブルでした。 なので最初は「そんなのは無理です。ダメです」と却下されました。そして連合艦隊司令長官というのは一期だけ勤めるのが慣例でしたが、日米開戦逃れがたしという中でどうしても山本五十六提督に連合艦隊司令長官を続投して欲しいとなりました。非常時を任せられる器の人がいなかったのです。 そのときに山本五十六が続投の交換条件で出したのが「日米開戦するなら真珠湾奇襲作戦をすること」だったのです。 ちなみによくいわれていることですが、太平洋戦争は実際は真珠湾攻撃よりマレー半島上陸作戦でイギリス軍に攻撃を始めた時間のほうが早いものでした。そしてイギリスはこのことについては特段日本を「卑怯な奇襲攻撃」とは非難していません。 「真珠湾攻撃は卑劣な騙し討ち」というのは、アメリカ国民を戦争に巻き込むために必要な「宣伝」だったのです。 このような宣伝はアメリカ合衆国の常套手段で、米西戦争のときはアメリカの戦艦が事故で爆発したのを「スペインの仕業だ」として開戦に踏み切りました。 リメンバー〇〇（〇〇を忘れるな！）の標語の元祖は「リメンバー・アラモ」のアラモ砦の戦いです。アラモ砦に立てこもるアメリカ義勇兵200名がメキシコ軍3000名の攻撃を受けて全滅した戦いで、アメリカ人的に「圧倒的に不利な状況でも全滅するまで戦い抜いた誇りある戦い」であります。このときも「メキシコ軍は数を頼みにして卑劣にも皆殺しにした」と喧伝したのですが、元々アラモ砦に立てこもったアメリカ義勇兵ははっきりいえばテロリスト、控えめにいってもあのアメリカ議会を占領したトランピストみたいな連中だったのです。テロリストを殲滅したら「非道なる攻撃！」といったのです。 他にも湾岸戦争のときにクウェートから逃げてきてアメリカ議会で泣きながら「弟を目の前で殺された」と訴えたクウェート人少女が実は在米クウェート大使の娘だった（もちろんイラクのクウェート侵攻当時はアメリカに住んでいました）とか、北ベトナムからアメリカの駆逐艦が攻撃を受けてアメリカのベトナム戦争介入のきっかけとなったトンキン湾事件が捏造だったとか、2003年のイラク戦争のときは「イラクに大量破壊兵器が存在している」という口実で侵攻したけれど実はそんなものは存在しなかったことを知ってて言い出した（戦後かなり経ってからイラクにはそもそも大量破壊兵器が存在しなかったことが明らかになりました）とか、アメリカは戦争を始めるときにありもしないことを捏造するのはまあいつものことではあるんですね。 9.11テロも色々と不審なことがあったり（一緒に崩壊した隣のビルが明らかに不自然な崩壊をしていたり、ペンタゴンへの攻撃がとても旅客機によるものとは思えなかったり）、今回のウクライナ侵攻もやけにアメリカの準備が用意周到だったりとアメリカ人て本当に戦争が好きなのねと思わずにはいられないですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 何を質問したのかそっちのけで、「長門」や「アラモ」を調べました。 戦艦と言えば「大和」と思っていましたが、「長門」の方がはるかに優秀だったのですね。 そんな気がします。 水爆にも耐えたという最期は圧巻です。 沖縄特攻も「長門」なら活躍できたのかも、と思ったりしました。 「アラモ」も映画や歌でおなじみ、懐かしいです。 You tubeで映画の一部を見ることができて幸せです。 アメリカ議会におけるゼレンスキー大統領の演説について、“あーだこーだ”という意見のなかに、日本は「追い詰められて“仕方なく”真珠湾を攻撃した」とする考えを持つ人がいて、「仕方なく」に違和感を持ったので質問しました。 戦後80年近くも経ったのですから、「仕方なく開戦した」とアメリカに責任を押し付けるのではなく、真珠湾攻撃を立案し、成功させるまでのプロセスを日本は誇りにしてもいいのではないか、と思っています。
- D-Gabacho
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ロシアのウクライナ侵攻と比べるなら、真珠湾攻撃ではなく、満州事変とか日中戦争が適切なのでは？ 米国との全面戦争に踏み切った日本の真珠湾攻撃と、隣国が敵対陣営（NATO）に加わるのを阻止するのが目的のロシアのウクライナ侵攻とでは、性格がまったく異なります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。 満州事変を起こした状況に近いですね。
- sirasak
- ベストアンサー率27% (348/1288)
軍備拡張で強国になろうとした日本が石油禁輸など追い込まれたのは日清、日露戦争で勝った！勝った！と思いあがった指導者が戦争を許可したためでは？ 戦争終結が遅れたのも指導者の責任では？ 力量以上に国を大きくしたいとの一部の先導者に踊らされていたなら、軍備を縮小して元のつつましい生活に戻る道があったはずです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞日清、日露戦争で勝った！勝った！と思いあがった指導者・・ 国民も、ロシアに勝ったと有頂天になりました。 ＞戦争終結が遅れたのも指導者の責任では？ 開戦の責任より、こちらの責任こそ追及すべきと思います。
- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (817/3048)
あああと奇襲云々ですね。 戦争が起きることはアメリカにとっても奇襲ではありませんよ。 資産凍結だの石油禁輸だの外交的圧力を最高度に引き上げるというのはとうぜん戦争に至るのは認識しています。 ただ日本は石油が欲しくて戦争を始めるわけで、そうであれば常識的に目指すのは大油田スマトラパレンバン、パレンバンをめざすにあたり最初の攻撃地点はパレンバンへの通り道のフィリピン米軍基地と誰もが読んでいました。 そこではなく主力の精鋭空母が真珠湾を襲ったのが奇襲であり、日時の奇襲というよりむしろ場所が奇襲です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞資産凍結だの石油禁輸だの外交的圧力を最高度に引き上げるというのはとうぜん戦争に至るのは認識しています。 ＞「日時の奇襲というよりむしろ場所が奇襲です」 なるほど！ そうですね。
- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (817/3048)
追い込まれて周到に奇襲です。 振り返れば日露戦争終わった後から一貫して日米の関係は徐々に悪化するわけですが、最終的にアメリカは日本に対して経済制裁を石油禁輸を行い日本は開戦へとなります。 対日経済封鎖（wikiより） アメリカによる対日封鎖と経済制裁のあらましを記す[14]。 1937年（昭和12年）10月5日 ルーズベルトによる「隔離演説」 1939年（昭和14年）7月 日米通商航海条約破棄を通告 1939年（昭和14年）12月 モラル・エンバーゴ（道義的輸出禁止）[注釈 8]として航空機ガソリン製造設備、製造技術の関する権利の輸出を停止するよう通知。 1940年（昭和15年）1月 日米通商航海条約失効 1940年（昭和15年）6月 特殊工作機械等の対日輸出の許可制 1940年（昭和15年）7月 国防強化促進法成立（大統領の輸出品目選定権限） 1940年（昭和15年）7月26日 鉄と日本鉄鋼輸出切削油輸出管理法成立 1940年（昭和15年）8月 石油製品（主にオクタン価87以上の航空用燃料）、航空ガソリン添加用四エチル鉛、鉄・屑鉄の輸出許可制 1940年（昭和15年）同8月 航空機用燃料の西半球以外への全面禁輸 1940年（昭和15年）9月 屑鉄の全面禁輸 1940年（昭和15年）12月 航空機潤滑油製造装置ほか15品目の輸出許可制 1941年（昭和16年）6月 石油の輸出許可制 1941年（昭和16年）7月 日本の在米資産凍結令 1941年（昭和16年）8月 石油の対日全面禁輸 これらのうち航空機関連と石油禁輸は実質的に日本の武装解除と言えるものになります。 この一連のアメリカの圧力に対して日本は11月1日の御前会議で 「戦争決意の下に、作戦準備の完整と外交施策を続行し妥結に努める」 という方向性を定め戦争と外交両面作戦で動き、11月26日攻撃部隊出航 11月26日からのハルノート交渉で外交交渉決裂、 12月1日の御前会議で開戦決定 12月7日宣戦布告、真珠湾はじめ各地攻撃です。 「戦争決意の下に、作戦準備の完整と外交施策を続行し妥結に努める」という方針なので、戦争の予定は立てて機動部隊を出航はさせていますが、外交交渉の妥結を目指しています。
お礼
ご回答ありがとうございます アメリカ議会におけるゼレンスキー大統領の演説について、“あーだこーだ”という意見のなかに、日本は「追い詰められて“仕方なく”真珠湾を攻撃した」とする考えを持つ人がいて、「仕方なく」に違和感を持ったので質問しました。 真珠湾攻撃計画は、昭和16年1月に始まり、10月にはほぼ全ての予定していた訓練を終えていたそうです。 北太平洋の冬季の気象条件を詳細に調べ、そして厳冬期、ゼロ戦が正常に動くのか確認して、12月と決定しています。 国家存亡の危機に際して、当時の政府・軍部が下した重い決断を、たとえ結果が惨敗であったとしても、「仕方がなかった」程度の判断で開戦を決意したとは思いたくなかったので質問しました。 多くの方から回答をいただきましたが、「仕方がなかった」とする回答はなく、納得しています。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2589/7074)
短期的な計画では交渉が決裂した場合には開戦することは決まっていました。手違いで奇襲になってしまいましたが、意図していませんでした。そもそも日本に資源が入らないように経済封鎖を行い、止むを得ず開戦を決断したという経緯があります。もちろんそうなるまでに、結果的にですが無数の政治的失策があったのは間違いないですが、本質的には有色人種の日本がアジアで台頭してきたのが気に入らない、白人主義によるものです。 今回のウクライナ戦争はソ連崩壊後のロシアをだまして追い詰めたNATO（米国）が根本的な原因ですので、構造的には類似点があります。 ロシアはここで諦めたらスラブ民族はこの世から消滅するくらいに思っているはずです。ロシアは兎にも角にもアメリカを信用していませんで、西側世界が何といってもロシアは目的の完遂を目指すでしょう。戦術核くらいは本当に使うかもしれません。このままではロシアは崩壊しますので、核は今使わなくていつ使う、という気持ちでしょう。もうだめと思えば米国と刺し違えるつもりで戦略核を使ってくる可能性もゼロではないと思います。アメリカの大幅な譲歩が必要でと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ラジオで聞いただけの頼りない話ですが、戦術核の威力は、広島型原爆よりは小さいのだそうです。 使う前には、ロシア兵が引き揚げ始めるから、このタイミングで悪魔のドラマが始まるのだそうです。
- GENESIS
- ベストアンサー率42% (1214/2832)
真珠湾攻撃に関しては諸説あるようですが、近年の研究によると今までに習ってきた歴史とは全く違うと言われています。 例えば、日本軍は奇襲というある意味卑怯な方法を取ったとされていますが、実際は事前に宣戦布告を行なっていたと言われています。ただその通信が相手に届いていなかったと言う説。 そして、最も有力とされているのが、実は日本軍はアメリカの思惑にまんまと乗せられたと言う説。日本軍がアメリカを攻撃することは、アメリカ側では既に何日も前に知っていたが、それを解っていて日本軍に攻撃をさせたと言う説（この説については、ザックリとは知っているのですが、詳しくはまだ勉強不足で…）。 敗戦後、アメリカが日本を統治（？）しましたが、そこで大きな力を発していたのがGHQの存在です。現在の憲法のベースは当然GHQの主導です。また第二次大戦中、アメリカは日本の戦い方、精神に強い恐れを持っていたため、その日本人の精神を根底から崩すために至る所でGHQが関与したと言われています。当然歴史はアメリカの都合の良いように改ざんされています、時間をかけて。良い言い方をすれば、「戦後の復興にアメリカが手を差し伸べてくれた」ですが、裏を返せば「都合の良いように誘導されていた」という事です。 ちなみに、ウクライナ侵攻に関しても、多くのメディアはプーチンを悪者にしています。しかし彼の意図はメディアで報道されているものとは全く異なるようですが、肝心なところは報道されていません。ウクライナの内部にも破壊集団が存在して、それを全てロシア軍の責任にする感じです。 さて、日本の歴史も実際に何が正しくて何が間違っているか判りません。ウクライナにしろコロナにしろ、正しい情報をマスコミは報道していません。一体どんな世の中になって行くのか、不安でなりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞日本の歴史も実際に何が正しくて何が間違っているか判りません。 そうですね。確かに、真珠湾攻撃一つ採り上げても諸説あって（ありすぎて）迷います。 それに歴史書は、勝者に都合がよくなるように書かれていますから・・。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1688/4748)
少し先に説明します 今回のウォロディミル・ゼレンスキーさんの発言は世界に向けたものではなく、アメリカ議会に向けた言葉です で、同じく、ドイツ議会に向けたウォロディミル・ゼレンスキーさんの言葉では、過去のナチスドイツの責任を激しく非難・追求したりと、各国へ向けた言葉をその都度、選択して話されています つまりは、今後の予定でウォロディミル・ゼレンスキーさんは、日本の議会に向けた声明を話す予定ですが、そこでも、他の国なんてどうでも良くて、おそらく日本向けには、ヒロシマのこととか、北方領土のことを話すでしょうし、韓国や中国向けには、日本の侵略についても話してしまうでしょう 確かに、他の国が聞いたら耳障りの良い内容ではありませんが、もとコメディアン俳優、舞台演出家・プロデューサーであるウォロディミル・ゼレンスキーさんらしいと言えば、らしいなぁ・・程度の認識で良いかと思います
お礼
ご回答ありがとうございます アメリカ議会におけるゼレンスキー大統領の演説には、私は拍手を惜しみません。 ただ、この演説について、“あーだこーだ”という意見のなかに、日本は「追い詰められて“仕方なく”真珠湾を攻撃した」とする考えを持つ人がいて、「仕方なく」に違和感を持ったので質問しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞その原因を作ったのも日本ですし、真珠湾攻撃に舵取りしたのも日本です。 ＞軍部はほぼ日米交渉決裂を予測しており戦争已む無し、大和魂を思い知れくらいの勢いでいたと思います。 同感です。 結果は、惨敗でしたが、当時はこのくらいの勢いで開戦を決意したのだ、ということを恥じる必要はありません。