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売掛金か未収金か。
「繰越商品」の補足に答えてくださっているmassaさんsakuraさんすみません汗。質問が出てきた時に出しておこうと思いまして、「繰越商品」の項を未読の状態で新しく質問するご無礼をお許し下さい。後で熟読&お礼をさせて頂きます。 ※まず、買う側の仕分けが(借)備品(貸)未収金 なのですが、それを売る側の立場で仕分けしなさいとの問題が出まして…汗。答えはシンプルに(借)未収金(貸)売上 になるのかと思いきや(借)売掛金 なんです。(貸)に「売上」が来る時には未収金a/cを使わない、などのルールがあると言う事なのでしょうか?
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No.1 さんの言うとおり 買う側の仕訳は、(借)備品 /(貸)未払金 売る側の仕訳は (借)売掛金 /(貸)売上 ですよね。 これまたNo.1 さんの言うとおりなのですが、少し補足を。 売掛金も未収金の一種なんですが、 自店の営業上の取扱商品に関する未収金は「売掛金」となります。売った側の店は備品を取扱商品として売っていたので「売掛金」となるわけです。 同じ備品の売却でも もし、売った側が使っていた備品をいらなくなったので 知り合いの会社に売ったというような場合は、 (借)未収金 /(貸)備品 となります。 (ややこしくなるので、備品減価償却累計額、備品売却損・益 は省略してあります。) 以上を踏まえると、結果として ”(貸)に「売上」が来る時には未収金a/cを使わず「売掛金」となる” となります。
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- part_
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おそらく「未収金」と「売掛金」の違いがあいまいになっていると思いますので、その観点から回答させていただきます。 「売掛金」と「未収金」はともに資産であり金銭債権です。 両者の違いは、「売掛金」が本業である営業活動から生じる債権であり、「未収金」がそれ以外の活動から生じる債権であるということです。ちなみに営業活動から生じるというのは誤解を恐れずにいうとP/Lで営業利益よりうえの段階に影響があるものです。 質問の内容からは相手方の営業内容が分からないので断定はできませんが、もしその備品を仕入れもしくは製造して販売しているなら「売掛金」になります。そうではなく相手方も備品として使用していたものを譲渡したのであれば「未収金」になります。
お礼
自店の営業活動であるかどうかが分かれ目になるのですね!ありがとうございました!またよろしくお願いします(。・ω・。)ノ
またりんごで説明いたします! daisukedrumは今日は八百屋さんです! 朝市場に行き、りんごを10個1000円(1個100円)を買ってきました。 そのときの仕訳は仕入1000円/買掛金1000円ですね~仕入と買掛金はワンセット!と覚えてください! もし未払金とすると...備品を買ってきたときも、給料まだ払ってないときも、未払金だし未払金の金額はいっぱい!!これじゃあ未払金の内訳を把握するのに大変!だから買掛金の勘定の登場なのです! 商品を買ってきたら買掛金にしましょうね~ということなのです。 貸借対照表にも未払金しか表示されないとこの多額の未払金って何の未払金~?ってなるでしょう!でも買掛金と未払金に分けることでわかりやすくなりますね そしてなりより、未払金、買掛金というのはいずれ、お金を払なければなりません!買掛金をわけることによって買掛金元帳も作成できて、支払いのときぱっとみてあといくら払なければならない!と分りますね! 売上もその逆!もし売掛金がなかったら、未収金は多額に...売掛金があれば、売掛金元帳を作成できて、得意先からあといくら支払ってもらえることがぱっとみてわかるし、支払いが遅れてたら早く払ってよ!と催促もできますね!
お礼
なぜ売掛金と未収金が分かれて記載されるのかよくわかりました!毎度ありがとうございます!また助けてくださいね!(。・ω・。)ノ
- kikki28
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ルール 商品売買の場合(本業の売買の場合) 売掛金、買掛金を使います。 商品売買以外の場合 未収金、未払金を使います。 備品の購入は、商品の仕入れではないですよね。 商品売買以外ですので 備品/未払金 になります。 備品を売った側は、買った人にとっては備品でも 売った人にとっては、商品を売っている、ということになりますから 売掛金/売上 になります。
お礼
買った側、売った側の商品かどうか、というところが判断の分かれ目なのですね!ありがとうごさいました!また何かあったらお願いします!
- click_pod
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>買う側の仕分けが(借)備品(貸)未収金 備品の購入は「備品・未払金」ではありませんか? 自分の商い(あきない)に関しない場合は未払金です。 自社の取り扱い商品を買う(仕入れるときは)「仕入・買掛」となります。この逆は「売掛・売上」となります。
補足
お返事ありがとうございます。「備品・未払金」です汗質問する側のくせに質問を間違えていたら洒落になりませんね。 買う側は自社製品を買っているわけではないので未払い金、売る側は自社製品を売っているので売掛金になっている、ということでしょうか? しかしそう考えると 「僕ははB商店から1000円の商品を掛けで仕入れた。」 を仕分けする場合も(借)仕入(貸)未払い金 となってしまうのではないでしょうか? 商いに関しない、という所がキーなのでしょうか?自分が商売に使うものを仕入れた時は他社製品でも掛けで処理するという事なのでしょうか。
お礼
仕訳する側から見て取り扱い商品を販売・購入した時に「売掛金」「買掛金」を使うのですね!ありがとうございました!また何かあったらお願いします!