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簿記3級でわからないところがあります。
今簿記3級の勉強をしているのですが、どうしてもよくわからないところがあります。 売上原価算定の決算整理仕分けのところで、参考書に売上原価算定の仕分け (借)仕入 ○○ (貸)繰越商品 ○○ (借)繰越商品 ○○ (貸)仕入 ○○ とあるのですが、これはどういうことなのか初心者のわたしにもわかるよう教えて下さい。
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どうもです。 さて、できるだけ簡単にいいますと、「仕入」勘定は資産・負債・資本・費用・収益のうちの「費用」です。つまり、次期(次年度)に繰り越すことができません。当期限りの勘定です。次期にはまた、0円からスタートです。「繰越商品」(いわゆる在庫)勘定は「資産」です。毎期(毎年)引き継がれてゆきます。 これを前提としていきますと、期首の繰越商品は当期最初の仕入れと考えます。だから、繰越商品を0円にして、全額仕入勘定に振り返るのです。費用(つまり売上原価)を正確に算定するためです。損益計算書を正確に作成するためです。逆に期末では仕入勘定を全額繰越勘定(在庫)に振り替えます。資産を正確に計上するためです。貸借対照表を正確に作成するためです。以上により財務諸表が正確に作成されます。がんばってください。
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- orizuru
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回答No.1
簿記は解ってくると面白いものです。 下の URL のが解りやすいようです。 「簿記テキスト」 頑張って下さい。
質問者
お礼
ありがとうございます。参考URLみましたがなんかよくわかりません。また教えて下さい。
お礼
度々ありがとうございます。とてもわかりやすくたすかります(^_^)