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三角比の問題 答えが合いません。

a=√2 A=30° b=2 B=45° c=不明 C=105° の条件で、不明のcの値を求めるとき、 余弦定理を使って a^2=b^2+c^2… で計算すると、c=√3±1 となるのに対して、 b^2=a^2+c^2… で計算すると、c=1±√3 となります。   cが最も大きい角度であるため最も長い値となり、1+√3と絞れるのはわかりますが、 c=√3±1 と c=1±√3 と、なぜ異なる解が出てしまうのでしょうか? どなた様か教えて頂けますでしょうかm(._.)m

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  • staratras
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回答No.3

余弦定理には2通りの表し方があり、第一の形(第一余弦定理)の c=acosB+bcosA の公式に代入すれば、ご質問の問題では c=1+√3 という解一つしか出てきません・ a^2=b^2+c^2…などの第二の形式(第二余弦定理)に代入すれば 平方(2乗)していますので、真の解ではない、いわゆる無縁解が 混入してきます。解の吟味が必要です。 この問題では、第一余弦定理を使う方が簡単です。

その他の回答 (2)

  • asuncion
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回答No.2

つまり、 c = 1 ± √3 って出たときには c = 1 - √3は負だから不適 c = √3 ± 1 って出たときには c = √3 - 1は2より小さいから不適 でもって、 いずれにしてもc = 1 + √3(もしくは√3 + 1)のみが 条件をみたすってことでいいのでは? 2次方程式の文章題を解くときって、 不適な解が出てくる例はいくらでもありますよね? 出てきた2つの解を吟味して適切な解を選ぶ、という 作業がほぼ必須になるはずですが…。

  • asuncion
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回答No.1

2次方程式の2つの解がともに条件をみたすとは 限らないからでは?

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