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果物の品質管理は一体どうやってるの?
こんにちは、 知り合いから自家栽培の果物をもらったのですが、たまに見た目は普通でも食べてみると「腐ってる?」というか「明らかにおかしい味」のものがいくつかありました。 学生時代に、選択科目で菌類についてかるく触れたことがあり「そういえば菌糸って見えにくいんだよな~。見た目は大丈夫でもってことあるよな~。」と思いました。 でも、スーパーで買う果物でそんな事ってありませんよね!一体どうやって品質管理してるんですか?まさか顕微鏡で全部チェックしてるわけじゃないだろうし、、、。(してるのかな?) ご存じの方、教えてください。 (カテゴリーはここで良かったでしょうか?)
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ミカンの腐敗果は 初期の人間の目ではわからない段階でも 紫外線を当てると光って見えるので そういう設備のある選果場から出荷されたものなら はじかれてると思います 他の果物もそういう技術があるんじゃないですかね イチゴは自宅でパック詰めして 目視検査だけなので 時々失敗して市場から灰色カビふきまくったぞ! と警告が来ることがあります 産地で雨が続き、気温も高いと特に注意が必要です
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>紫外線を当てると光って見えるので 確かに菌類が作る毒素によっては紫外線を当てると発光しますからその方法がありましたね。なるほどと思いました。 >>イチゴは自宅でパック詰めして 目視検査だけなので なるほどそうなんですね! 貴重な情報をありがとうございます。