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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:買ってきた果物の種を蒔いて、いくつかの果樹を栽培し)

果樹の自家採種の禁止と引っ越し時の対応について

このQ&Aのポイント
  • 果樹の自家採種が禁止された理由や詳細について調査しましたが、一部の品種に限られている可能性があります。
  • 果樹の自家採種した苗を他人にあげることについて、特に問題はない可能性があります。
  • 引っ越し時には、自家採種で育てた果樹を伐採する必要がある場合があるかもしれません。ただし、果樹の場合はDNAが変わるため、この法律は適用されない可能性があります。

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回答No.4

はじめまして♪ 今は、果樹でも野菜でも、観賞用のお花でも、あれこれ手間とコストをかけた品種改良がすすんでいて、開発者の権利を守る為に「勝手な差倍」が制限されています。 種や苗を購入した場合は、開発者の利益に繋がるので、ここまでは自由なのですが、。。。 と言う事で、現実的な話に戻しますと、個人で利用する自家栽培であれば、基本的に、問題ありません。しかし収穫物を販売したりすると、完全にアウト。 苗として増やして配布もアウト。 (友人知人に、、ハッキリ言って、バレなきゃ。。という範囲なので充分御注意下さい。) 土地の売却で、植えられていた樹木や果樹や野菜や観賞用の花など、、そっちの価値が高く売買価格に大きく影響するようなら、問題に成ってくる可能性は否定しきれませんが、通常常識範囲内なら関係ない。と思います。 『種の自家採種が禁止されたそうです。(一部の品種のみ?)』 はい、その通りです。種苗メーカー等が品種改良などで大きな開発コストをかけたので、さらに手間と費用をかけて公式に「品種登録」した場合だけの話になって来ます。 今は、あまりにも深く探求すると、種苗メーカー同士の過去の素性が混乱したりする実例も出て来て、DNAとしての登録までは行なわず、「品種名」とかでの商標登録で済ませる。というケースも多いそうです。 (なにしろ、DNA検査とかが出来なかった時代には、他のメーカーで登場した品種を元に改良して、さらに良い品種を売り出す。そのさらに良く成った品種を入手した元のメーカーが更に品種改良して。。。という繰り返しも有りましたから。。。) あまり神経質に考えなくて良いと思いますが、沢山の人に配ったり、広く公言するのは避けた方が良い。と思います。 例えば、私もほとんど毎日「法律違反」をしています。車を運転していて、制限速度以下を守り切った日なんて、有りませんけれど。。。 (でも、ドコで、いつ、どのくらいの速度超過。。。なんて言う具体的発言をネット上で書き込む程バカじゃないしぃ。。しかも全体の車の流れに沿っているので、実際の現場では普通だとは思うんですが、、、、でも運が悪ければねずみ取りや覆面パトカーや気がつかなかった白バイに捕まるかも、って言う程度です、音楽なども、気に入った曲を友人知人に聞かせてあげる事が有りますが、これも厳密には法律違反、音楽著作権は権利を購入した個人と同居する家族内までしか許容されていませんので、、、まぁ、そんな物ですよぉ。)

BlueDiscus
質問者

お礼

例えを用いて分かりやすく説明してくださりありがとうございます。 全て守ることは現実的に誰にも不可能で、出来もしないことを追求しすぎても、それだけで病気になってしまいそうですね(^_^;) 自己責任のもと、常識的な範囲で守っていたら大丈夫だと思えました。丁寧にお答えいただき本当に感謝です。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20339)
回答No.3

コメント欄に記載されたURLのところにも書いてあるように 著作権と似たものと考えればわかりやすいでしょう。知的財産権です。 著作権には期限があります。医薬品もそうです。医薬品は独占できる期間が過ぎると ジェネリック薬品として値下がりしたものが販売されるようになりますね。最初に開発した会社以外から発売される場合です。 本 絵画 などは 著作者の死後50年ですね。 農産物もそういった期限があると思います。そして期限を過ぎたものは 自由に採種 販売できます。昔からある品種も自由です。 でも 解説には日本の種を守るという主旨で書かれているようですが 実は裏があります。 巨大企業に成長した モンサントの影。 国際的圧力で法律が改正されたのだと言っても 外れてはいないでしょう。 この会社が世界すべての農業を支配しようとしているのです。

BlueDiscus
質問者

お礼

ありがとうございます。同じ品種でもメーカーによって名前が異なったりで、一つ一つの作物を登録品種であるかどうか、登録日等を調べるのは、至難の技のように感じます。もっと簡単に検索できるシステムが開発されたらいいですね。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

>よくわからないのですが、上記を見る限り家庭菜園でも、苗の販売は禁止されているようにみえますが、どうなのでしょうか? 苗の販売をするということは、家庭菜園ではなく、農家になるんですよ。 それを商売としてやるわけですから。 たねや苗というのを買って育てる場合、その収穫したものを食べたりするわけです。 種というのは、品種があり、自家栽培などをしていれば、当然ですが、近接種の別の花粉を受粉して品種が変わってしまうこともあるわけです。 それで「品種の変わってしまったものを、あなたは保証できるのでしょうか?」 と、いうことになります。 家庭菜園で自己責任でやって居たり食べている分には構わないわけですが、それを他の人に売る。となれば、その販売することに足しての責任というものが発生します。 その責任があなたに取れるのかどうか?という話です。 基本はそれを商売としてやるのか?というところです。 だから、農家というのは、農業という商売を行うわけですから、品種が変わってしまっているかもしれないものは問題があるんじゃないの?ということです。 あなたがやろうとしていることが、個人で楽しむ程度の家庭菜園なのか、作ったものを売って利益を上げる業として行おうとしているのか、理解されているのかどうかがわかりません。 業としてやるのに対しては、その品種として完全維持するのは難しいでしょう?ということです。 例えば、わかりやすくコメで例えますが。 コシヒカリというコメの品種があります。 これは、農林1号というコメと、農林22号というコメから作られた、品種です。 でも、同じ品種の掛け合わせで、越路早稲というコメもあります。 コシヒカリの苗だ。と言われて、越路早稲の苗を売られたら、どうでしょうか? これの違いを管理しながら売れますか? 間違って掛け合わされてしまったものを売られれば、買った方は損害が出ます。 それに対する賠償責任などが発生するわけですが、そういう部分はどう考えますか? でも、これが商売でなくて、個人の範囲で食べるもの、なら、関係がありませんので問題がないわけです。 あくまで家庭菜園は、販売を目的として居ないもの、農家が作るのは、販売を目的としているもの。と考えればわかると思うのですが。。。

BlueDiscus
質問者

補足

ありがとうございます。以前に、種ではなく、登録品種を挿し木や、接木で増やした場合に家庭菜園レベルなら大丈夫ですか?と農林水産省にお聞きしましたところ、家族で食べるなら問題ありませんが、収穫した果物を他人にたとえ無償でもお渡しすることは禁止されていますとのことでした。 無償、有償関係なく、苗も、収穫された作物も他人にお渡しする事が禁止されているという事でした。 それで、引っ越しなどで土地を売却する時にも、増殖した作物を他人にお渡しできないので、伐採するしかないとお聞きしたと思います。 随分前にお聞きしましたので、うる覚えです。間違えていましたら、ごめんなさい。 http://www.maff.go.jp/j/council/sizai/syubyou/17/attach/pdf/index-35.pdf ポポー なども種で増殖してしまったのですが、上記ページを見る限り該当しているように見えます。バンレイシ属。 今まではdnaが変わるので、種なら大丈夫と思っていたのですが、なにやら複雑になってしまい、頭の悪い僕では、いまいち理解できません。法律を守るにも、家庭菜園レベルでも複雑そうで、本当に困りました。。。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

農家の。と書かれて居ますけど。 あなたは農家でしょうか? 農家であれば適用になりますが、農家でなければ関係ない話ですけど。

BlueDiscus
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 http://nou-ledge.com/2018/06/08/180608_seed2/ よくわからないのですが、上記を見る限り家庭菜園でも、苗の販売は禁止されているようにみえますが、どうなのでしょうか?

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