日本人は反米思想ではないのですか

質問

人によっては個人的にアメリカ嫌いって人ももちろんいると思いますけど、原爆投下で罪のない人々が巻き込まれたら普通多くの人間がアメリカ嫌いってなりそうな気もしますが

考えられる可能性として
日本から攻撃を仕掛けたから自業自得
か
そもそも歴史を知らない人が多い
ってことなのでしょうか。

人によっては日教組が変な歴史を教えていると言う人もいると思いますが。

回答No.9

oska2

＞原爆投下で罪のない人々が巻き込まれたら普通多くの人間がアメリカ嫌いってなりそうな気もします

大韓反日民国（架空国家です）の場合だと、官民挙げて「反日活動」を行っていますね。
日本は悪い国だ！日本製品を買うな！日本を攻撃しろ！
幼稚園児に「日本に原爆投下の絵を描かせたり」し、徴兵軍事実弾訓練では「仮想敵国として日本を照準」にしています。
ＡｏＢ・西方仏起（架空歌手）などは、毎年数千万を反日活動団体に寄付していた事で有名です。
が、日本では特定の国に対する反社会的な教育・政治は行っていません。
結果として、イデオロギー教育を受けていないので特定の国に対して嫌悪感・反感を持たないのです。
※１９４５年までは、「鬼畜米英」とした反米・反英教育を行っていました。

＞そもそも歴史を知らない人が多いってことなのでしょうか。

確かに、この考え方も一つの要因です。
が、多くの国民は「過去は過去。現在は現在」と割り切って考えています。
「祖父母が原爆で死んだ。アメリカが憎い！謝罪しろ！賠償しろ！」と考える方は、一部のイデオロギー思想を持った方のみです。
原爆反対活動家も「投下したアメリカでなく、原爆自体の廃止・破棄」を求めています。
日教組も、GHQによって設立された経緯があります。
軍国教育から民主教育へ改革する為に、教職員を組織したのですね。
が、何故か「反米・親ソ・親中の左派系思想家が多く、日本は悪い国だと教育する」教師団体に変身したのです。
それでも、民度の高い国民は「（日教組系の）反米反日思想教育を拒否」して現在に至ります。
まぁ、自由主義の基本である「信条・教育の自由」が某反日国家と違って存在する事が要因でしようね。

回答No.8

kuni-chan

過去の事を永遠に恨み続けるように洗脳教育をしている某国のようになりたくないからだと思います。
　原爆投下は許されない事です。だからといって永遠に反米を続けて良い事があるとは思えません。
　現在の状況を見て未来を選択するのに過去の事に縛られていては誤った選択をして自らの首を絞める事になります。
　某国にはそのような観点でしか物事を考える事ができない国になってしまいました。過去に縛られた国の末路は見えています。
　日本はどういう選択が身のためかという事がわかっていますが、某国はわかっていないようです。

　原爆投下を自業自得と思っている若者が増えているそうです。
　原爆投下は非武装の一般市民に対しての無差別大量虐殺で、戦争犯罪であるのは明白です。
　したがって正当化はできません。
　自業自得で片付けられる話ではありません。

回答No.7

okvaio

敗戦直後、GHQ最高司令官マッカーサーによる「間接統治」が
影響しているものと思います。
それは、日本人が天皇崇拝のおかげで無政府状態にならず、みんな
粛々と敗戦を受け入れていたからのようです。
また、「民主化」、「憲法改定」（GHQ主導）など、アメリカに
対する敵視を緩和した結果が、反米思想を排除したものと思います。
非常に難しい・・・笑

回答No.6

citizen_S

３、もともとなにかに対する執着心が薄い、そしてそれをよしとしてきた、と思います。一神教が日本に根づかなかった原因とする説もありますね。
潔さという表現や概念がなかったり、悪いこととしている言語もあります。世の中の認識や物事に対する見解のみならず、内面の姿勢も移ろいやすいのが特徴かと。

物事への執念という面では、ドリルの先を手当たりしだい見つかり次第の岩に押し当てて数百年でも全体重をかけて毎日朝から晩までがりがりやっているメンタリティがあるとして、日本のは永遠に浮遊するシャボン玉と想像します。
ドイツの戦後世代のアメリカびいきを見ると、敗戦国の憧れ、それに日本の場合は西洋コンプレックスもいくぶん入っているようにも思います。

回答No.5

bardfish

どこかの国のように偏った歴史認識と偏狭的な考え方を押しつけて扇動する組織がなくなったのが大きいのかも。
そういう集まりって、末期には幹部個人の欲求を満たすだけになってしまう。そういうのが見透かされてしまったから今更感が強い。
だけど、ゆとり教育と揶揄された教育改革以降の世代はどちらかというとおばかになったと思うのでうまく扇動すれば反米勢力が増すかもしれない。
だがその前に逝きすぎたK旋風にドップリ浸かった世代の若者がKの本質に気づけばあっという間に反Kに翻る可能性がある。

そもそも、原爆を投下されたからといってなぜアメリカを憎まなければならないのか。
個人が国家を恨む思考が理解できない。そういう人は自分の利益になるから特定の国に対して憎悪を表明しているようにしか見えない、と最近隣国のテイタイキョウ(そのご名前を色々変えて日本国からの和解金を個人的に着服していたことがわかりましたからね)代表の素行を見てそう思うようになった。

ヘンな歴史を押しつけているのがお隣にいますからアメリカが犯した過去の虐殺行為を蒸し返す愚か者はいないでしょう。まともな人は関係悪化よりも友好的関係を気づきつつお互いに発展した方が双方の利益になることを知っています。それがわからないのが近隣にいるのが余計に･･･

回答No.4

noname#252332

思想とは、計算式ではなく脳が産んだ原理に従って行動することです。日本人を個別に見ると、闇市の食品を食ってはならぬと餓死した判事や、流行の尊王思想や国家統一の機運は理解しながらも先祖代々の恩を忘れてはならぬと(封建制度ではこれはロマンではなく現実の地位と収入の根拠でしたが)戊辰戦争で敗北した各藩には、思想がありました。

　しかし全体的にみると日本人にはおおむね思想は無いので、思想に関する心配は要りません。命令されれば爆弾をくくりつけたベニヤの飛行機でアメリカの空母に突入するし、その翌月には敵からチョコレートをもらって祖国を外国の軍隊の基地に差し出す。思想が変わったのではなく、計算式が変わったに過ぎない。思想なんか元々ありません。

　いま、毎年200億円を外国の軍隊の基地の維持費に払う理由も、そんなことをしていい思想が有るはずがなく、毎年みかじめ料を払っておけば戦争を放棄した日本の代わりに悪い中国や北朝鮮に核ミサイルを撃ち込んでくれると淡い期待を持っているからです。計算式で、思想ではない。

　将来人民解放軍が日本に来れば、また餃子をもらって領土を差し出すと思いますよ。ウソだと思うなら昭和19年の日本人に、日本の領土内にアメリカの軍事基地を作ってもらい毎年200億円を払って守ってもらうなんて言うことが有り得るかどうか聞いてみることです。昭和19年の日本人が、日本の領土内にアメリカの軍事基地を作ってもらい毎年200億円を払って守ってもらうなんて言うことは有り得ない、と言うのは、彼らは自分に思想があると勘違いしているからです。ありませんでしたし、今もありません。常にその日のそろばん勘定があるだけです。理屈はそうだけど、の後に続く本文が日本人の生き方です。

回答No.3

振内山（@samusamu2）

反米の人もいるとは思いますが、少ない印象です。

過去にああいうことはあっても、やはり日米安保があって、日本はアメリカに守られているので、アメリカと仲良くしとかないとって気持ちのほうが強いからってのが大きいのかもしれません。

回答No.2

rekki00

隣の国のような過度に偏った教育ならともかく、客観的な歴史を学んだなら、普通の人ならアメリカ嫌いにはならない。むしろウイグル人や香港、もしくは韓国の反日に目が行く事で、ヘイト感情の多くがそっちに向けられるんじゃ？

回答No.1

HAL2（@HALTWO）

＞日本から攻撃を仕掛けたから自業自得かそもそも歴史を知らない人が多い

両方でしょうね(^^;)。

でも、過去の歴史から恨み節を唱えたって何の役にも立たないし、現在と未来で何が最も適切かを重視できる人ならば反米思想にはなりにくいものでしょう。

共産革命でも起こらない限り日本は日米関係を良好に保つことが第一ですので、反米家は共産革命を夢見る人達ぐらいしかいないのではないでしょうか？