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安土桃山時代の入浴について。
この時代の農村の人たちは、 湯や水で 体を洗ったり髪を洗ったりする 習慣は 無かったのでしょうか? 蒸し風呂があったのは知っていますが、 身分の高い人しか入らなかったと 聞きました。 当時の農民達はフケや汗まみれで 体臭もヤバいですか? 詳しい解説をお願いします
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農民などは現代のような浴槽が家にある訳でもなく、川や井戸の水を使って、体の汚れを落としていたようです。 温泉地だとその湯を使うこともあったでしょう。 また、寺に「浴殿」があり、一般人も入ることができたそうです。 鎌倉時代に入ると鎌倉や京都などの大都市に銭湯の原型みたいなものができていて、そこを利用することもあったようです。 風呂が無い、入る習慣が無いと言っても体をきれいにする方法は風呂以外にもあるのですよ。