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中国語の一般的な表記法 日本との違い

中国語の一般的な表記法で、日本との違いにはどんなものがありますか? たとえば、段落の初めは日本語では「1字分下げる」ですが、 中国語の場合は「2字分下げる」なんですね。 初めて知ったときは衝撃でしたが、上海で買った古本の魯迅全集もそうなっていて、古くからそうなんだなと分かりました。 (もしかしたらPCで段落を作ると自動的に2文字分下がるのも、中国で製造して輸入しているからなのかなと思っています。) このように、日本での一般的な書き表し方と、中国での一般的な書き表し方の違いは、他にどういうものがあるでしょうか? (読点の 、,  縦書きと横書き など何でもかまいません)

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  • ベストアンサー
  • tabide
  • ベストアンサー率44% (148/331)
回答No.1

すぐに思い付いた範囲では―― 縦・横とも、読点はコンマ(,)。「、」は語句を羅列するときに使う、全く別の記号。 あと、繁体字の場合は(縦・横とも)、 〇 句読点は、常にマスの中央。 〇 禁則処理は任意。「(」が行末、「。」が行頭は当たり前。

gesui3
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 > 縦・横とも、読点はコンマ(,)。「、」は語句を羅列するときに使う、全く別の記号。 へえー、そうなんですね。 、 は日本での ・ と同じ物みたいですね。 > あと、繁体字の場合は(縦・横とも)、   〇 句読点は、常にマスの中央。 これも、びっくり。 > 〇 禁則処理は任意。「(」が行末、「。」が行頭は    当たり前。 この方が細かいことを気にしなくていいですね。 日本語のワープロでも、「ぶら下げをする、しない」が選べる設定があったと思いますが、中国では必要ないわけですね。 おもしろい。所変わればルールも変わる。

その他の回答 (1)

回答No.2

:の使い方はちょっと違う印象があります。 この記号の呼び方は 冒号 [ mào hào ] 使い方は 标点符号的一种。形式为“:”。用于句中称呼语后面或“说、想、是、证明、宣布、指出、透露、例如、如下”等词语后面,表示提起下文;用于总括性话语的后面,表示引起下文的分说;用于需要解释的词语后面,表示引出解释或说明。用于总括性话语的前边,表示总结上文。 例文は https://baike.baidu.com/item/%E5%86%92%E5%8F%B7/998617?fromtitle=%EF%BC%9A&fromid=1183090&fr=aladdin

gesui3
質問者

お礼

翻訳ソフトによる日本語訳。 = 句読点の一種。 形式は「:」です。 演説の後や、「言った、考えた、あった、証明した、発表した、指摘した、明らかにした、例えば、次のように」という言葉の後で、次のことを持ち出すために、一般的な文の後で、次のことを引き出すために、説明を必要とする言葉の後で、説明や解明を引き出すために使われます。 上記を要約する一般的な文の前に使われます。 = なるほど。日本語とは違って特定の意図ある使い方ですね。勉強になりました。ありがとうございます。

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