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宅建士試験について

宅建士試験のことで質問させてください。 宅建士試験では記述されていないことは考慮せずに正誤を判断すると携帯の過去問アプリの回答に記述があり、以下のような問題が実際の試験に出題された場合、どのように正誤を判断すべきでしょうか。 「請負契約において、注文者が指図した内容に不適合があった場合、請負者は請負契約に基づく担保責任を負わない」 私は正と判断しましたが、この問題を模擬試験として販売している出版社に問い合わせたところ、請負者が注文者の指図の不適合について悪意の「場合」もあるから誤りだと返答がありました。私は請負者の善悪について問題文に記述が無いため、文章のまま正と判断しました。「当然に〇〇」「〇〇にもかかわらず」といった記述もない場合でも全てのケースを考慮して正誤判定をし、それが引っ掛け問題として成立するなら、他の問題での正誤判定も同様でしょうか?全てにおいて書いてなくても「場合」を考慮しないといけないのであれば実際の試験はどう対応すればよいのでしょうか? ちなみにこの手の出題の仕方はあまり、実際の過去問では見かけません。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.2

宅建士です。受験は10年以上前ですが、私も同様のことで悩んだことがあります。 前提条件もそうですが、法改正や判例での変更などもありますので、あまりに悩ましいものについては無視するようにしました。 私も別のものですが、問題作成に関わったことがありますが、作った後ミスしたなと思うこともありますので、あまり深く考えないようにとしておくので良いかと思います。 まよったら自分が正しいと思うものを選ぶ、という方針だけ持っていれば良いかと思います。 簡単ですがご参考にしていただければと思います。

nhyt0414
質問者

お礼

ご意見、ありがとうございます。試験前に聞けて少しスッキリしました。勉強させていただきました。ありがとうございます!

石川 裕也(@tcomprehense) プロフィール

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