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青チャート例題119について
青チャート例題119について 例題119より前の問題では、二次関数のグラフや二次方程式の解の種類について指定があるとき、その「必要十分条件」として二次方程式の判別式Dはある範囲をとるという記述(たとえばグラフがx軸と接する必要十分条件はD=0、二次方程式が重解をもつ必要十分条件はD=0、など)があります。 一方この問題の場合では、二次方程式が実数解を持つための「条件」(必要十分条件でなく)として、D≧0 という記述がされています。 他の二次関数の似たような問題と異なり、この問題では判別式の範囲であるD≧0が二次方程式が実数解を持つための「必要十分条件」でなく「条件」と記述されているのはなぜでしょうか。 また、この場合の「条件」とは十分・必要・必要十分条件のいずれかに分類されるものでしょうか。
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回答No.1
>「必要十分条件」でなく「条件」と記述されているのはなぜでしょうか。 ここの理由はわかりませんが、一般に、単に「条件」と かいてあった場合は必要十分条件を指すと思います。