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2次関数の解を持つ条件

“2次方程式X^2-aX+4=0の2つの解がともに1と8の間にあるように、定数aの値の範囲を定めよ”という問題の解説で、判別式D≧0となっていました。自分は判別式D>0としてといていました。問題文で“2つの解”と言っているので重解は考慮に入れる必要はないと考えたのですがこの考え方は間違っているのでしょうか? また、f(X)=X^2-aX+4とおいて、このグラフの端について考えたとき、解説ではf(1)>0、f(8)>0として計算しているのですが、僕はf(1)≧0、f(8)≧0として計算しました。問題文の“1と8の間”というのはf(1)=0、f(8)=0を含むと考えるのは間違いなのでしょうか?宜しくお願いします。

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回答No.1

これは全部日本語の問題ですね。 たとえば本棚の本と本の間っていった場合は本の間の空間をさしていて、当然本自体は含まれませんよね。これと同じ考え方です。 “2つの解”についての回答ですが、おそらくその問題は解それぞれを一つと考えているのではないでしょうか?普通であれば”異なる2つの解”というように表現されます。 つまり問題は”二つの解(ただし重解を含む)”という意味で解釈すればいいと思います。

i-tad
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本棚の比喩、大変分かりやすいです。“2つの解”については問題文が不親切だということにします。ありがとうございました。

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