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"てふ”という平仮名表記の読み方について

お世話になります。 平仮名表記の”てふ”という表記が何故”ちょう”という読み方ができるのか教えてください。 音韻を踏んでいないあほらしい表記は個人的にはやめて欲しいと思います。特に文字毎に音を表している平仮名ではやめて欲しいことだと考えています。 宜しくお願いします。

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  • t_hirai
  • ベストアンサー率28% (222/788)
回答No.2

こちらに詳しく記載されていますので、読んでみてはいかがでしょうか? https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000287179

その他の回答 (2)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.3

以下のとおりお答えします。 >平仮名表記の”てふ”という表記が何故”ちょう”という読み方ができるのか教えてください。 ⇒ひと言で言えば、「歴史的仮名遣い」でそう読むことになっているからです。 「歴史的仮名遣い」とは、平安時代初期を基準にした発音です。それによると、現代人の我々が「ちょう」と発音する語は、当時4種類に発音し分けられていたそうです。 ①当時も「ちょう」と発音していた語:「徴、懲、寵」など。 ②当時は「ちゃう」と発音していた語:「丁、庁、町、張、頂」など。 ③当時は「てう」と発音していた語:「兆、鳥、超、朝、調」など。 ④当時は「てふ」と発音していた語:「帖、蝶、牒」の3語のみ。 以上の④により、現在我々が「蝶々:ちょうちょう」と発音する語を、平安時代の人々は「てふてふ」と言っていたわけですね。これが、お尋ねに対する回答です。

  • watanabe04
  • ベストアンサー率18% (295/1598)
回答No.1

「あ」と書いて「あ」と読みます。 「を」と書いて「お」と読みます。 が現代語。 古語の世界では 「てふ」と書いて「ちょう」と読む。ことになっています。 書き言葉「てふ」に対して話し言葉「ちょう」が存在する。

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