• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「お茶=緑茶」ですか?)

お茶=緑茶

このQ&Aのポイント
  • お茶とは緑茶を含む広い意味を持つ言葉です
  • 海外での日本語教育で一般的には『お茶=緑茶』と教えられている
  • 現地の学習者にとって『お茶』は緑茶を指すことが一般的

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

広い意味で考える「茶」は質問者様のお考えの通り「全ての種類の茶」が含まれます。但し、日本に限っていうと平安時代に中国から伝来してきた時点では「茶」といえば蒸して固めた茶葉を粉にして煮出したもの、という説があり、これが江戸時代になって「蒸した茶葉を手で揉みながら乾燥させる茶(=緑茶)」が一気に庶民に広まりました。 その頃には当然紅茶もハーブティーもコーヒーも烏龍茶も日本にはありません。なので、日本人にとって「茶」としてもっとも多く一般的に飲まれてきた煎茶/緑茶が「茶」で総称されるものの代名詞になったのでしょう。 なので「茶」の一般的な意味は質問者様のお考えの通り「紅茶、ハーブティー等を含む全ての「茶」の総称」で良いと思われますが、日本人に限定して考えると「茶」=「日本茶」も「もっとも馴染みのある呼称」としてまた正解であるといえると考えられます。 以上、ご参考まで。

Akiravich2000
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 私も「茶」は総称で、全てのお茶を含んでいると考えています。日本では緑茶を指していることが多い、というくらいの説明が正しいか、と。 しかし、学生の中には「お茶=緑茶」で、紅茶の場合はちゃんと「紅茶」と言わなければならない、と考えている人が多いのです。 参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • rikimatu
  • ベストアンサー率19% (629/3297)
回答No.9

基本的に緑茶は大きく分けて 煎茶 玉露 抹茶 かぶせ茶 番茶 ほうじ茶 釜炒り茶 玄米茶に別れていて 葉っぱの作り方や発酵具合によって違ってきます そういう意味合いでは、緑茶とウーロン茶と紅茶も発酵具合が違うだけで同じ葉っぱです。ある意味広範囲ではそうかもしれませんよ。

Akiravich2000
質問者

お礼

緑茶だけでもいろんな種類があるんですよね。紅茶も含めたら、もっとすごいことになるかと思います。 全部、「お茶」と総称してもいいのかなと思いました。ご回答、ありがとうございました。

  • 69015802
  • ベストアンサー率29% (383/1299)
回答No.8

お茶の葉を使うものはすべて茶です。(麦茶やドクダミ茶みたいな例外もありますが)もともとお茶は紅茶、番茶やほうじ茶のようにお茶の葉を処理して煮出したものです。緑茶はずっと後の室町か戦国時代からだと思います。 ですので茶色といえばブラウンで緑茶の色ではないですよね ですのでお茶=緑茶は違うと思います。茶という木の葉を使った飲み物が正しいと思います。(茶道のお茶は煮出してないですもんね) もっと広義には植物の葉っぱなどを使った飲み物でしょうか。

Akiravich2000
質問者

お礼

確かに、茶色というのは緑ではないですね! 盲点でした。参考にさせていただきます。ご回答、ありがとうございました。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1844/3561)
回答No.7

 紅茶党と緑茶党が混在する我が家では「お茶」は紅茶、緑茶、烏龍茶、麦茶……という全てを含んだカテゴリとしての「茶」です。  特に意識した事はないですが、それは家庭内に複数種類の「茶」が存在するからだと思います。  また近所のスーパーでは「お茶」という売り場に紅茶も緑茶も麦茶も陳列しています(もちろん小分類ごとに分かれてはいますが)。これも、取り扱う商品の種類が複数あるためでしょう。  そして今の日本の流通事情からすれば、紅茶も烏龍茶も緑茶同様に容易に入手できます。  そのように考えるなら『日本人が』とまで拡大すると「お茶」という語句は茶カテゴリ全体を指すと見なす人が多いと推測します。  また「お茶」を緑茶限定とすると、茶カテゴリを端的に示す相応しい単語が無いように思えます(私が思いついていないだけの可能性もありますが)

Akiravich2000
質問者

お礼

確かに、「お茶=緑茶」とすると、他のお茶を含む総称はなくなってしまうと思います。 ご回答、ありがとうございました。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.6

どこの国で誰が誰に対して、しかも日本語で「お茶」と言ってるのか? 或いは「お茶」を指す現地語で言ってるのか? …という質問の前提にもよります。 日本で日本人が日本人に対して日本語で言う場合なら、 明らかに「緑茶」と理解して使われてます。 現地語で「ocha」と表記して「オチャ」と読んでるのなら、 日本の「緑茶」を指してると理解するのが普通でしょう。 質問前提の「お茶」とは、 日本の「ocha」を指してるのか? 「茶」の現地語を日本語訳した「お茶」の事なのか? …質問内容の解釈によっても答は変わります。 一般的に、 日本固有の「お茶」なら「緑茶」です。 発音が「ocha」なら日本固有の緑茶です。 普通名詞の「茶」が英語直訳の「tea」と同じ解釈です。 種類を区別するなら日本語では「~茶」、 英語では「~tea」と呼び分けるのが普通です。 …これらを混同してしまうと理解できなくなります。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.5

日本人同士で「お茶はいかがですか」ならば日本茶が出てきます。中国人同士で「お茶」ならば中国茶が、イギリス人同士で(国際便機内でも)「tea?」なら紅茶が。インド人同士で「お茶」ならチャイが。お国で一番一般的なものが「お茶」です。 だから日本語を教えているなら日本人はいちいち「緑茶をください」とは言わないと言うことまで付け加えていいくらいです。「お茶をお出しして」と上司に言われたOLが「緑茶ですか、紅茶ですか」と聞き返すこともなく自然に日本茶(ほうじ茶でも煎茶でも玉露でもこの際かまわない)を出して欲しいのです。 日本語を学んで日本の会社で働く人にはこれくらい言語と文化と習慣が切ってもきれない関係であることを学習を通して知らせたいです。 文化と習慣という意味で「ありがとうございます」と言うフレーズでは必ずお辞儀をした方がいいくらいです。口先で「thank you」と言うように「アリガトウゴザイマス」と微動だにせず言ってしまっては日本人のお客様なら不審に思います。

  • emsuja
  • ベストアンサー率50% (1066/2117)
回答No.3

我が家では お茶 → 緑茶です(たまには麦茶や番茶まで含まれることはあります) 職場等で「お茶しに行こうか?」の場合は、休憩に行こうかの意味で飲むものは お茶・コーヒー・紅茶。ジュース 等々飲み物は何でもありです(飲み物がない場合もあります)

noname#248886
noname#248886
回答No.2

日本語の教科書で勉強した人には日本人は紅茶を飲まないと思ってる人もいそうですね…(笑) 私の感覚だと「お茶」=「紅茶、緑茶、ほうじ茶、麦茶、ハーブティー、などの種類を含むが、特に「緑茶」を指して使われることが多い」くらいですかね。 ところで「お茶しよう」の「お茶」は緑茶でも紅茶でもなく、「喫茶」の意味ですね…

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5241/13712)
回答No.1

私の地元では番茶が一般的だったので、普段お茶と行ったら番茶をイメージしますし、年配の人が「その辺でちょっとお茶でも」と言ったら喫茶店に入ってコーヒーを飲むって事だったりしますし、意味合いとしては広いですね。

関連するQ&A