- ベストアンサー
いちいち数字を示さなきゃ納得できない?
- 「いちいち数値を並べなきゃ納得できない?」と思う若手社員についてのエピソード。
- 安全研修会の参加者が数字的根拠を求める若者に対しての注意。
- 最近の社会でいちいち数値を求める傾向について、皆の経験を問いかける。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
小学生が言うような屁理屈で、 「お前が言うようなことが本当にあったというなら、何年何月何時何分に起こったのかいってみろ」 ていうのがありますね。 例1の若手社員の言い分は、こういう小学生の屁理屈と同じレベルの気がします。 本当にその応対で業績が上がるのかどうかが問題なんじゃなくて、自分の業務も何もかも不満なんじゃないですかね。だから屁理屈で不満をぶつけているだけだと思う。 屁理屈を言う小学生への対処としては、 同じように感情的になって同レベルで反論してはいけないそうです。
その他の回答 (7)
- HutsuunoHito
- ベストアンサー率15% (221/1452)
きちんと必要な業務や長期的に利益がある、安全についても実際に効果があるという事を説明できないようでは管理職としては力不足だと思います 言わなくても分かる若手が多いと、今のバブル世代のように無能な上司が増えて困りますよ
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
例1 様々な職場で「ありがちな事例」だと思います。回答者も現役管理職の時代、「それはこちらの担当ではありません」とたらいまわしにされてこじれたお客様の応対で難儀した経験があります。もちろん現場の人間が自社の他の部署の業務内容のすべてに詳しいはずはなく、最初に電話を受けた者が「担当部署がわからない」のは仕方ありません。 しかし、たらいまわしにされたお客様の怒りは、ほとんどの場合「すぐに担当部署がわからなかったこと」ではなく、電話の相手が「わかろうとしないこと」(一緒に考えようという姿勢が感じられないこと)に向けられているのですが、多くの人はそれに気づいていないのです。また、たらいまわしにされたお客様は、「イチから説明を繰り返す」必要が生じ、この点でも不満が増大しています。 電話は相手の顔が見えないだけに、より親切丁寧な応対に心掛ける必要があり、粗雑な応対で第一印象が悪くなれば、それをひっくり返すのには、最初の丁寧な応対の手間の何倍もの労力が必要だ、ということを理解してもらう必要があります。「この「何倍」を具体的な数字で教えろ」と反論されるかもしれませんが。 例2 「ヒヤリ・ハット」や「転ばぬ先の知恵」という格言の意味がよくわかっていないのですね。「先輩というのは新人よりも多くの失敗を経験した人のことだ」と回答者は新人時代に教えられたことがあります。「だから先輩が頼りになるのだ」という意味なのですが、「失敗から学べ」という意味でもあります。また業務に役立つのは単純な成功事例よりも、「成功事例に似ているがわずかの違いで失敗となった事例」の方だということも知る必要があるでしょう。 余談 人事考課などで「目標」や「業績」をできるだけ数値化せよという最近の潮流も、それ自体は正しい方向だとしても、その目的や意味が正しく伝わらなければ、かえって害となる場合もあるということかもしれません。 それにしても、「最近の若い者は」というのは順送りですね。回答者が新人だった半世紀近く前にも(ご質問に挙げられたものとは違いますが)先輩から「最近の○○は…」と言われたことがあります。当時の年配の先輩の中には戦争経験者も多く、「戦争を知らない子供たち」である「ひよっ子」たちが頼りなく見えたのでしょうなあ。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
質問者さんの悩み事、私は多分知ってると思うのですが。 確率的推定という方法を知ってる人は少ないかなあ。 経験則という言葉なら、知ってる人は多いと思います。 以前、「ナントカ世代」と呼ばれて答だけ教わって答の出し方を教わらない世代も有ったかと思います。 そのような世代に育った人は、目の前に有る数値でしか答の是非判断ができないようです。 無闇に根拠を求める者は、物事を判断する為に最低限の根拠となる知識さえも持ってない事を、自ら白状してるのと同じです。 根拠が分からないと言うので、 試すつもりで根拠不明なネット情報を教えたら、真贋を確認しないまま頭から信じる愚かなところが有ります。 …ネット情報が根拠だと思いこむようで、 全く意味不明な思考回路の持ち主が存在してます。 質問者さんも愚かな社員を相手にしてしまったようで、御同情申し上げます。 1、 顧客相手の仕事は信頼関係で成り立つという事を教わってませんね。 客を追い返せば商売にならないという、最低限の知識さえ持たずに入社したゴミ屑なのでしょう。 お客様の信頼を平気で損なうような社員は無用の長物どころか商売の邪魔をする事にしかなりません。 そのような社員は倉庫番くらいにしか使えないんでしょうね。 倉庫番なら入出庫関連の数量管理を叩き込むと、数値に拘る事の厳しさと自分の愚かさに気づくかもしれませんね。 2、想定力の無さに呆れる話です。 事故を起こしてから気づいてくれても手遅れです。 早々に機械操作や運転の仕事から退いてもらいましょう。 先達や先輩諸氏の経験則による資料に基づく事例を教わっても、 それを自身の頭にプロファイルする能力が無いと判断できます。 というか、仕事そのものを拒否するなら社員でも何でもないでしょう。 教育が無駄になる前に会社からお引き取り願うのが、事故防止には最善の策だろうと思います。 普段から根拠の無い話ばかりする者ほど相手から根拠を問い返されるので、自分が理解できない事は全て根拠を求め返します。 根拠不明なネット情報を元に質問していれば、正確な話が返ってきても知らない話であり理解できないし、自分の頭の中に根拠となる最低限の知識さえ無い。 幼稚園児から素粒子論を問われても、アインシュタインさえ知らない者に物理の話は通じません。 10年以上も勉強を続けた筈の大学生でさえ説明できないような話を、無能な者に対して懇切丁寧に教える事は無意味としか言えません。 改めて小学校から日本語を学んで、次に理科から勉強し直して貰うほうが無難だろうと思います。
お礼
ありがとうございます。 「と、考えれば、大体辻褄が合う」と納得するような経験や経験値」 そんな感じのものが、欠落しちゃっている印象です。 いつでも即レス、インスタントアンサー、それしか聞けない、 「ああでもないこうでもない、と試行錯誤して自分なりに腑に落ちる答えに行きつく」 そんな経験を最初からできない、したことがない世代なのかもしれません。 想像力を巡らす機能が欠落しちゃっているんですね。 2000年頃、サッカー選手がもてはやされて、異口同音に「結果を出す」なんてのもありました。 「私、失敗しないので」なんてドラマも流行りました。 企業も社会も余裕がなくて、「君たちは即戦力だ、すぐに結果を出せ、失敗は許されない」なんて状態で、そんな親世代を見て育った子らに、多くは望めないのかもしれませんね。
- horizon116
- ベストアンサー率42% (129/301)
仰りたい事、良く判ります。 【そういえばこの板でも最近】の子は、端から相手にしないほうが 良いですよ。 よく「尋ねても意味の無い無駄な質問」を書いてる子です。 恐らく本人は何の実態も経験も無く、あたかも判った風に思い込んで いるのですが、全くの世間知らずだと推察出来、以来当方も読まない 様にしております。(読むだけで具合悪くなるので) 相当な「カマってちゃん」という事は確かですよ。 なので、いちいち返事は書いてる様子です(笑) さて、本題に対してですが、幸いにも当方が勤め人だった頃に入社 してきた大卒君達は、まだ今とは違った子達でした。 平成の中頃でしたかねぇ。。。 その後の当方は独立して以来、他社の子達と業務で接する程度で、 幸いにも直接的な体験はしておりません。 しかしながら感じるのは、「視野の狭さ」です。 自分の身の周り程度の事しか知らず・考えず、それが全てだと思い 込んでいるふしがあるのだろうと。。。 なので、自分の持つ答え以外を受容れようとしない。 受容れないから人として成長もしない。 お書きの例文でも、総じて言える事は「全体の事を考えていない」 という点ではないか?と感じ受けました。 やはり「視野の狭さ」なのだろうと思えます。 ※上記のカマってちゃんも例に漏れず(笑) 社会全体、会社全体、小さな単位では家族全体へ対しても。 或いは、二人称でもそうなのかも知れません。 ともかく視野が狭く、「自分以外への配慮」など微塵も無いの ですよね。 数字に関しても、やはりそんな「小さな世界」で、答え合わせを 望んでしまうのかも知れません。 もしかすると、スマホという小さな世界でしか生きてきていない せいかも知れません。 「あらゆる社会」という大枠を見渡せるチカラも能力も乏しい。 そんな「人として」の賢さに欠ける子達は、仮に数値で示されて 自分の狭い範囲での答えに「ぐうの音」が出なくなった時に、 はじめて従うつもりなのかも知れません。 要するに、単なる屁理屈なんだと思えます。 指導しなけらばならない立場、ご心労お察しします。 幼児を育てる様に、目下まで降りて行かないと無理なのかも 知れませね。 ※本人が困るまで放っておけると一番良いのですがねぇ。。。 もしかすると、自分の若い頃も諸先輩方にそう感じられていたのかも 知れないと振り返れば、今更ながらゾっとしますが(笑)
お礼
「この板の子」 セクシーな女性の写真が印象的な方の事ですね(笑) 「視野の狭さ」については待ったく同意です。 それから、「即レス」「インスタントな答えしか聞かない」 そんな印象も受けます。 自分の周りの狭い世界だけを気にして、自分が誰かに責められないことが何より優先、その中でずっと先のことも職場全体への後々の影響も考えずに、「即」自分が得をするような答えを得られなければ、もう我慢ができない、 そんな印象もありますね。 自分が若い頃もそうだったのかなあ?という思いはあります。 2000年頃、確かに会社も世の中も「すぐに結果を出せ、失敗は許されない」みたいな風潮がありましたよね。 そんな親世代の影響かもなあ、とは思いますね。
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
指導的立場の視点を考慮せず私見で反論する展開が癖になってるケースは、スピード違反で検挙された負けず嫌いのドライバーと同じですね。 他の車はスピード違反してないとはいってないのに、何故かそれを主張してきます…。 ある意味、数値以外の次元(ベクトル)で評価することが苦手ということだけです。 数値の大小で判断できることしか行動を決定できないので、数値を示して! となるしかないわけです。 数値の大小で評価・判断できること(生産ラインのNG判断等)などならそれが最も効率的ですが、人間心理や五感感覚、アートや音楽、スポーツ等の感動やコントの面白さなど、結果論でしか評価されない様な事に対して、予め数値を示す・当てはめることに意味は殆どありません。 幸せ度数が、50以下の人は生きる意味ない=資産額1億以上の人に不幸はないことを証明する意義はどれ程? つまり、数値根拠自体ナンセンスなことがあるということを就職するまでに理解・経験していない ということかと。
お礼
思うのですが、 何かを判断するのに、何か与えられたパラメータがあって、それ以上だからOK、それ未満だからNG、なんてのは、一見数字に重きを置いたかのような、実は知性の足りない考え方でうよね。単に想像力と共感力が欠落しているだけですよね。 デジタル教育の悪い面が出たのでしょうか。デジタルってもともとそんなものではないと思うのですが。 ただ2000年頃は、サッカー選手がよくテレビに出ては「結果を出す」と異口同音に言っていましたし、社会も会社も余裕がなくなって、「君たちは即戦力だ、結果を出せ、失敗は許されない」なんて風潮でしたから、 その世代の親の子らが影響を受けた、 そんな気もしますね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
1 「当社の社員として、他社の方にそういう対応はNGだ」路線はだめですかね。他社からの問合せに対して社会人としてきちんと対応できるかどうかは人事評価の一部となりうると説明してはどうでしょうか。 てか、そういうもんだと思いますけどね。「お前は他社に電話したときに相手がタメ口きいたらとんでもねえ会社だと思うだろ」って。 2 ドラえもんの「どくさいスイッチ」の話をしたらどうですか。たぶん子供の頃に読んだことがあるでしょう。「そうやって切ってったらキリがねえんだよ。なんだったらお前もミス一個だけで評価下げられたらたまったもんじゃないだろ?」って。 けれども最大の問題は、そこで部下に「数値的根拠があるんすか」と食ってかかられてしまう相互の信頼関係が構築されてない問題ではないかなと思います。 別にこれは質問者さんが悪いといっているわけではないです。でも上司と部下との間で基本的な信頼関係が構築されてない状況で業務が上手くいっている職場を見たことは、私はないです。
お礼
全くおっしゃる通りです。 理系の子らだもんで、おそらく子どもの頃から、数値でいくら以上はOK、いくら未満だからNG、といって考えでしか判断できない、もしくは数値の論争の世界に持ち込む事で問題自分の優位に持ち込むことを覚えてしまったのかもしれません。 そしてこの子らに、取引先の人間の気持ちを考えろ!と怒鳴る事もできない(人手不足のため辞められたら困る)、会社の環境が何よりも情けない...そんな所です。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
ものづくりのカテでよく回答してますが 計算式を教えてくださいという質問が多いですね 私はそれに対してCAEをすれば と答えるのだが 断としてやらない (計算よりすごいことを 自分で使ってるパソコンでしかも無料でできるのに) なぞだ 去年からプログラミング的思考を義務教育されたので 50年もたてば変わるでしょう https://www.daiichisemi.net/column/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%9A%84%E6%80%9D%E8%80%83%E3%81%A7%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%80%8C%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E5%8A%9B%E3%80%8D%E3%81%A8/ ⇡ 中身はオブジェクト指向そのもの
お礼
ありがとうございます。
お礼
あーーーー いましたねえ、小学生の頃そんな子が。 その延長なんですねえ。 同じように感情的になって、真っ向から彼らが「見せろ」というものを、探す努力をしては。いけないんですね。