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代替案なき批判はNG、という指示

暇なときにでもコメントいただけるとありがたいです。 トップダウンで”代替案無き批判はNG"という落とし込みがありました。150人ぐらいの中小企業です。最初は納得していたのですが、これでは会社がまちがった方向に行っている場合、非常にリスキーなのでは?と感じました。 意見を言う人がいなくなってしまうような、そういう職場の雰囲気って?・・・ よくも悪くも日本的な感じだと思い、これでいいのか?と思って投稿しました。 ご意見をいただけるとありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

上に立つ立場になると分かると思うのですが、最近の部下と呼ばれる方々の中には勘違いしている人がたまにいて、部下なのに上から目線でやり方を批判してくる人がいるのです。 ・・・と、偉そうなことをいっていますが、他ならぬ私自身の若い頃がそうだったかもしれません。 で、そういう人はダメ出しはするけれど「こうしてみてはどうでしょうか?」という提案はなぜか絶対にしてこないのです。批判だけはしてくるので、本音を言えば「口うるさいだけだから、黙っててくれ」なんですよ。 デキる人って、批判から入るんじゃなくて「提案」から入るんです。ここ、こうしたらどうでしょうかって。そういうご意見ならウェルカムなんですよ。たまにそういうのも拒絶する人もいますけど、それはその人の上司としての器量の問題です。 >会社がまちがった方向に行っている場合 会社の方向を修正できるのは、社長もしくは経営者だけです。その場合はそこの会社の一番偉い人の問題なので、組織全体で修正することはできません。 プロ野球で考えてみてください。すごい選手を大勢集めても、監督がアホで勝てなかったなんて沢山あるじゃないですか。

その他の回答 (7)

  • QCD2001
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回答No.8

会社が間違った方向に行ってしまい、このままではまずいと思いました。 そこで定例会議で発言します。 「今の会社の方向性は間違っている!」 すると上司は 「うん。私もそう思うんだよ。で、君はどうしたらよいと思うかね?会社の現在の方向性に対する代替案を出してくれたまえ。」 「いえ。代替案はまだないんです。」 「そうか。代替案がないのか。困ったなあ。どうしたらよいだろう。とりあえず来週の定例会議までは現状維持にしよう。」 というわけで、来週の定例会議までは現状のままの間違った方向性で会社は動きます。 次の定例会議では、 「今の会社の方向性は間違っている!」 すると上司は 「うん。私もそう思うんだよ。で、君はどうしたらよいと思うかね?会社の現在の方向性に対する代替案を出してくれたまえ。」 「いえ。代替案はまだないんです。」 「そうか。代替案がないのか。困ったなあ。どうしたらよいだろう。とりあえず来週の定例会議までは現状維持にしよう。 次の議題は、〇〇プロジェクトについてだ。これまでのわが社の方向性だと△△でやるのだが、君たちはどう思うかね?」 「その方向性は間違っていると思います!」 すると上司は 「うん。私もそう思うんだよ。で、君はどうしたらよいと思うかね?△△ではなくてどうしたらよいか、代替案を出してくれたまえ。」 「いえ。代替案はまだないんです。」 「そうか。代替案がないのか。困ったなあ。どうしたらよいだろう。他に方法を思いつかないし、相手先に返事をしなければならないから、とりあえず今回は△△にしよう。」 というわけで、みんなが「これは間違っている」と思うのですが、代替案がないため、現状維持をします。 ということは間違った方向で行くことになるわけです。 とってもリスキーだと思いませんか?

  • tillmit
  • ベストアンサー率5% (1/17)
回答No.7

誹謗中傷と意見を出すのは意味が違いますが同じと言うならば私もあなたに言いたいことはいくらでも出てきてしまいますね

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (627/1120)
回答No.6

》よくも悪くも日本的な感じだと思い、これでいいのか?と思って投稿しました。 「意見を出し合う」を理想とするのは良いのだけれど、現実的には時間だけが掛かり何も策定出来ないというリスクが大きくなります。 経済情勢の変動が激しい中、商売の機会を逃さないために上層部は「より現実的な意見を求める」ということなのだと思います。

noname#252929
noname#252929
回答No.5

批判する人で、代替案を出さない人は、大抵変化を嫌っているからです。 で、会社が変化をしなければ、会社は生き残れるのでしょうか? 世の中が変化をしていき、どんどん変わっていく中で、会社が変化をしていかなければ、会社は潰れます。 なので、変化をしなければリスクはないのか? 基本的なところを考えてみるとわかります。 つまり、考える事は、非常に大変な事なので、変化をしない方が、従業員としては楽なのですが、それをしないのは、それは、会社がなくなると言うりするも伴います。 なので、変化をさせないなら、変化をさせないことのメリットとデメリット、変化をさせるなら、変化をさせることのメリットデメリットを絶えず考えていく必要があるわけです。 残念ながら、変化をさせようとする人より、変化をさせたくない人の方が圧倒的に多いことが現実です。 変化をさせたくない人は、変化をさせないことのデメリットは考えません。 変化をすることに対するデメリットを考える(批判)のは簡単だからです。 そう言う考え方を排除していかなければ、変化をさせようとする人が、潰されてしまうからです。 はっきり言えば、批判しかしない人は、会社としては要らない人なんです。 批判をしてはいけないのではなく、メリットもデメリットも考え、また、それだけでなく、そこからの別の案というのも良いわけです。 だから、批判だけではダメということです。 批判するのは楽ですし変化もしないので、作業をやっている人には、楽なんです。 (あえて、仕事ではなく作業と書きました。考えることもなく、ただ、ルーティンワークだけをやっているのは仕事ではなく、作業ですからね。) それと、あなたがリスキーと考えている内容は、経営者が考える話です。 経営者が正しく判断する材料は提示するべきですが、作業をやっている人が楽をするための内容は、基本的に経営には良くない話になります。 こう書くと誤解する人がいますが、作業改善などは、作業者も楽になる物でもあるので、ひねくれて、ジャワ悪いことだなんていう人が出ることもありますが、会社としても効率があがることになるので、経営的にも良いものになります。 大体、批判だけの人って、変化したくない(新しい事を覚えるのがめんどくさいから)が多いんですよ。 そういう人が多い会社は、経営は悪化していく会社が多いです。

  • cicibo
  • ベストアンサー率34% (190/558)
回答No.4

>会社がまちがった方向に行っている場合、非常にリスキーなのでは? >意見を言う人がいなくなってしまう どうして?トップの方は「代替案なき批判はNG」とおっしゃっているので、「批判をするな!」ではありませんよね。 違う言い方をすると、「代替案ある批判はOK」ということですよ。 >会社がまちがった方向に行っている場合、非常にリスキーなのでは? 間違った方向に進んでいる場合は、「あなたの進む方向は△△というリスクが見込めるので、間違っている。リスクが少なく、〇〇というメリットが見込めるこっちに進むべき」というような感じで、理由と代替案を添えろと指示されているのだと思います。

  • 4728429
  • ベストアンサー率14% (8/55)
回答No.3

ごめんなさい(>_<) 風邪を引いたりすると(泣)、疑心暗鬼に陥ってしまいますよね(笑)。 今、日本は、コロナ禍の中でみて、オリンピックを開催するもよ うですね( ,,`・ω・´)。今、改めてみて、オリンピックの意義(?) みたいものを考えさせられますね( ,,`・ω・´)。 オリンピックの開会式は、TVでみて、見ようと思います・・・。 いかがでしょうか・・・?

noname#252332
noname#252332
回答No.1

 間違った方向に進んでも偶然助かる可能性はありますが、競争社会で確実に死ねる方法は何もしないことです。つまり批判に代案が無いならそれは死にたい人の玩具だという考えは正しい。または見物人か。あれはここがダメ、これの欠点はそれ、と美しいことが言えるのは何もしない人だけです。ではどうすればいいのか、という思考の苦しみがあるのは文明人なら当然です。

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