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郵政民営化法案が参議院可決しましたが・・・。
自民党・公明党以外の党代表のコメントを聞けば、「相変わらず反対だ!異常だ!」との発言が多数でした。 民主主義であれ、可決後も相変わらず国会開催前と同じ発言をされておりますが、採決で法案決定したことに対しては反対派の意見としては「不本意ではあるが、決定した以上、円滑に進む様、前向きな協力と改善に対する意見を述べて行きたい」と言うのが政治家として、又、民主主義社会として当然だ!と思う私の考え方は間違っているのでしょうか? 民主主義だからこそ、全員の意見を多数決で採決し、まとめる。 このルールがあるから方向が一つになると思います。 自民党の造反組みも、造反により人生が変わった方が多数おります。 党の方向が出たら、それに従うのが筋だと思います。 今回の民主党党首の決定も同じだと思います。 民主主義だからこそ、個人の意見が尊重されることも納得しますが、民主党党首決定後は、選ばれた党首に従う。当然ですよね! で、あるならば、郵政民営化も方向が出たのですから、全ての議員はベクトル統一に向かうことは当然!と、思うのは、私だけでしょうか? 宜しくお願い致します。
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