- ベストアンサー
予算案と決算、一体どうすればいいの?
- 29年度の町内会の定期総会が不成立になり、予算案の承認を臨時総会で行うことになりました。しかし、決算が横領が明らかになったため未承認となりました。予算案の承認と同時に決算も承認されるのか、困っています。
- 町内会の定期総会が不成立になったため、予算案の承認を臨時総会で行うことになりました。しかしながら、決算が横領が明らかになったため承認することができません。予算案は承認し、決算は未承認とすることは可能なのでしょうか?
- 町内会の定期総会が不成立になり、予算案の承認を臨時総会で行うことになりました。しかし、決算が横領が明らかになったため承認できません。予算案の承認と同時に決算も承認されるのか、それとも別々に承認するのか、どうすれば良いのか困っています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
No.1 失念していましたが、正確に書きますと、(例えば)「29年度の予算案が承認されたということは、28年度の決算は承認された」とみなす、ということが言いたかった事柄です。 間違いですね 別々に考えるべきです。 例えば3月決算だとします 28年度の決算結果は4~5月に確定すると思います 決算が確定する前に新年度はスタートします なので29年度の予算案が28年度の3月末までに先に承認することもあります。 決算の結果と新年度の予算が著しく違う場合は.予算の修正をする流れになります。中には、決算が確定し承認してから、予算は承認んするという場合もあります、その場合は予算がなくスタートしたということになります。 そういう意味で同時承認はないということで意味不明と回答しました。
その他の回答 (4)
- erieriri
- ベストアンサー率48% (52/108)
形式的に考えすぎではないでしょうか? 例えば契約にしても、一度契約したらもう絶対に変更できないと考えてませんか? 予算を承認した、決算を承認したとしても、その後の総会で改めてその承認を無しにして、改めて内容の違う予算とか決算をそれぞれ承認したもよいのでは? 大企業とか国家でも、修正予算、予算の修正とか決議してますよね。
お礼
erieriri様 ご回答ありがとうございました。たいへん参考になりました。 総会に詳しそうな方がそのように言い始めたので、そうかな?と勘違いしていました。
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6218/9761)
その「ある方」としては 「予算案の「収入」には前年度からの繰越金も含まれるので、予算案を承認してしまう→繰越金が確定してしまう→結果として前年度の決算が承認されたことになってしまう」 という図式を心配されているのではないでしょうか。 予算案のところに「前年度繰越金に関しては暫定金額であり、最終的な決算処理の終了後、決算承認後に金額が確定する」等の文言を入れておけば問題ないかと思われます。 以上、ご参考まで。
お礼
Higurashi777様 なるほど、繰越金が問題になっているのですね。問題の所在が見えてきました。繰越金に関しては、ご回答いただいたように報告させていただきます。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
「予算案が承認されたら、決算も同時に承認される」 ↑ これは勘違いではないでしょうか。 予算案というのは、お金をこうした計画で 使いたい、という設計図です。 決算は、お金が本当に予算通りに使われたか、 を検査するものです。 だから同時に承認されたのでは、決算の意味が ありません。
お礼
hekiyu様 お礼が遅くなりたいへん失礼いたしました。 改めてお礼も仕上げます。
補足
hekiyu様 ご回答ありがとうございました。 やはり勘違いなのですね。 失念していましたが、正確に書きますと、(例えば)「29年度の予算案が承認されたということは、28年度の決算は承認された」とみなす、ということが言いたかった事柄です。 この場合、「29年度の予算は承認するが、28年度の決算は不正があったので承認しない」で間違いありませんでしょうか? お礼は後ほど必ずいたします。
予算案と決算は別々に承認できるか? 意味不明、別々にしか承認できないでしょう。
お礼
ASPOH様 ご回答ありがとうございました。 私も意味が分かりませんでした。別々に承認というとこなら問題ありませんね。安心しました。
お礼
ASPOH様 度々、ご回答いただき心よりお礼申し上げます。 予算がどのような流れで確定されるか、たいへんよく理解できました。 参考にさせていただきます。 どの方のご回答も参考になりました。特に、論点整理をしてくださった方に、たいへん申し訳なく思うのですが、ASPOH様のご回答をベストアンサーとして、締め切らせていただきたく存じます。 みなさま、どうもありがとうございました。