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例えば代々室町時代からの医者の家系がいたとして
例えば代々医者の家系がいたとして、実家の蔵には書き留めておいた歴史的文献があるとします。 これらは、世に出るには衝撃的な内容も書かれてるとしましょう。そういう人って、歴史研究科やなんとか博士号取得の元教授などに「譲渡」するってありえますか? 私だったら「これは存続に関わるので…」と断っちゃいます。また、なんたら鑑定団のようなところになどやすやすとは出せません。
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質問者が選んだベストアンサー
譲渡することもそれを断るのも、当然その「歴史的文献」を現在所有している方の自由です。 ただ、もし私がそうした文献を所有しているとしたら、即刻譲渡します。だって、そうした歴史的文献を所有していても、古文書を解読できるわけでもないですし、「代々医者の家系」だったとしても、そうした文献が現代の医療に役立つ可能性は極めて低いですからね。 質問者様がおっしゃる「存続に関わる」と言う言葉も意味不明です。そうした文献を外部に譲渡したところで、質問者様の血族が存続できなくなる訳でもないですし、「存続に関わる」根拠が全く理解できません。 ただ「なんたら鑑定団のようなところ」に出品するのは私も反対です。なぜなら、もし高額鑑定結果となった場合、税務署の知る処となり翌年から高額の納税義務が発生する可能性が高いですからね(笑)。
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- eroero4649
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そういう資料が地元の資料館などに寄贈されることがしばしばありますよ。公的機関がきちんと保存してくれますからね。 日本の「秘伝」て、口伝が基本なんですよ。口伝だと資料が残らないじゃないですか。紙に書いてしまうと資料に残ってしまって外部に漏れる危険があるからです。 だから「創業以来の秘伝のタレ」なんてのはレシピは残ってなくて、口伝だけで伝えられますよね。 ただ口伝には大きな欠点があって、伝言ゲームの中で情報が間違ってくることです。このあたりは司馬遼太郎の短編「おお、大砲」に一例が載っています。
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- rikimatu
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譲渡するのはあり得ますよ。 質問者さんみたいな考えの人もいるでしょうし研究者の人に貸し出しと言う形もあると思います。
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- iq001
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それで宜しいです。
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- aiyo-
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あなたの思う様にされれば良いのでは?
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