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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:理系です。研究者になる流れを是非教えてください。)

理系の研究者になる流れを教えてください

このQ&Aのポイント
  • 大学入学から准教授として落ち着くまでの流れを教えてほしいです。
  • 博士号取得後から研究者・大学教員になるまでが気になります。
  • 理系の研究者になるための道のりを説明します。

みんなの回答

  • chikuwabu
  • ベストアンサー率25% (19/76)
回答No.8

工学系大学教員です. ところどころで,助手とか助教授とか古い情報が出ていますね・・・ 助手はアカデミックポストではなくなっていますし,助教授というポストは無くなっています. 念のため. 以下,工学系の話です. ANo.3さんの回答が実情に近いと思います. もっとも順調にいった場合は, 博士→助教→(講師)→准教授→教授 となります. 講師は(少なくとも工学系では)あまり見かけません. 順調にいかなかった場合(普通の場合)は, 博士→ポスドク→(助教)→(講師)→准教授→教授 です. 企業を経て大学教員になる場合は, 博士→企業の研究所→(准教授)→教授 という流れになるでしょう.企業から助教になる例はあまりありません(企業をすぐ辞めた場合は別ですが). 十分に経験を積んでからいきなり教授になる事が多いように思います. 研究者になることの難しさについては皆さんが書いているとおりので,割愛します.

noname#71111
noname#71111
回答No.7

博士号取得から非常勤研究者(身分が不安定) それから、助手などになります。 よほどの覚悟がなければそんな進路は考えない方がいいですよ。

回答No.6

皆様のご発言には異議はありません。  忘れてはならないので、基本中の基本は”ポストの空き”がないと、 話にならないので、ご注意を

回答No.5

博士号取得までは他の方の回答の通りです。 問題はこの後で、 ・研究のレベルやアウトプット(論文数) ・人脈 はもちろんですが、募集のある分野でなければ、いくらレベルが高くても大学研究職のポストが空きません。また1人の公募に100~200人の応募があることはざらです。 100~200人の中で、トップと認められなければ(もしくは選ばれるだけの人脈がなければ)、研究職になれません。 ストレートに進学して博士号を取ってしまうと、専門を捨てたとしても社会人経験が全く無いため、民間への就職は困難です。ご注意下さい。

回答No.4

日本学術会議によると、理工系での博士号取得者数は年間約五千人、大学や研究機関の教育・研究職への就職は約千五百人とのことです。  他の進路に進む人もいるのでしょうけど、任期つきの非常勤を転々とするうちに高齢化するポスドクも増加していて、理工系のポスドクは約九千五百人だとのことです。  学術会議としては、国にきちんとお金を出してくれという提言を出しているそうです。詳細は http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-10-03/2008100309_01_0.html をご覧ください。  ちなみに、「博士号取得後から研究者?大学教員?になるまで」については、「博士(はくし)がひゃくにんいるむら」 http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/ が結構実情をついていると言われています。(最後のページの不明=××という決めつけはいかがなものかとされていますが…)  未読でしたらご一読を勧めます。

回答No.3

#1さんは一点勘違いされています。助教授は准教授の古い呼び方です。なので、助教授というのは現在ありません。助教の間違いだと思います。 学部生(4年間) 修士課程院生(2年間) 博士課程院生(3年間) ポスドク(大抵3~5年任期) 助教(大抵3~5年任期・任期無しもあり) 講師(准教授とほぼ同じ待遇) 准教授 教授 ポスドクは何期か渡り歩く人もいれば、やらずに助教になるケースもあります。なお文系では助教は無く、即准教授というケースが多いと思います。また、私立は文理ともに助教は少なく、あったとしてもポスドクと同じ立場の事が多いです。 国の研究所の研究者になるには、ポスドクで国の研究所に行き、そこで正職員に採用してもらうというケースが最近では一般的ではないでしょうか。

  • number44
  • ベストアンサー率27% (20/72)
回答No.1

一般的には, 博士→ポスドク→助教授→准教授→教授 が普通の流れです. 企業の研究者になりたい場合は,企業に研究職志望で入ることです

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

こんばんは。 もう一つのご質問の続きというわけですね。 修士課程は、サボりさえしなければ2年で修了できます。 博士課程は、サボらなくても3年で修了できないことがざらにあります。 私は博士課程には進まなかったですが、友人、同期の人、親戚で博士号を取った人は何人かいます。 3年で修了できなかったケースのほうが多いです。 修士論文と博士論文とでは、求められる研究内容・レベルに天地の差があります。 ここが一つの関門になります。 そして、たとえ、めでたく博士課程を修了できたとしても、 助手や研究員というポストから准教授になることは難しかったり、時間がかかったりします。 これも、研究のレベル次第です。 40歳を過ぎても准教授になれない人もいれば、早々と准教授になって40歳前後で教授になる人もいます。 上記の私の知り合いの例も、このような色々なケースがあります。 やはり、研究のアウトプットの数、レベルです。 また、企業の研究者となって研究業績を挙げて、大学教授に転身するケースもあります。 人脈も必要だと思います。 研究室の先生の伝(つて)や、あるいは、自分の研究内容・アクティビティーが注目されることなどが、人脈形成につながります。 以上、ご参考になりましたら。

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