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宴梅道士山房 林卧愁春尽,搴帷见物华。 忽逢青鸟使,邀入赤松家。 金灶初开火,仙桃正发花。 童颜若可驻,何惜醉流霞。 この漢文の書き下し文、現代語訳を知りたいです。どなたかわかる方お願いします!
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孟浩然 清明日宴梅道士房 〈五言律詩〉 <書き下し文> 清明の日に梅道士の房に宴す 林臥して春の盡くるを愁え 軒を開して物華を覧みる 忽ち青鳥の使に逢い 邀むかえて赤松の家に入る 丹たん竈そう 初めて火を開き 仙桃 正に花を落す 童顔 若し駐とどむ可くんば 何ぞ流霞に酔うを惜まん <現代語訳> 森に隠居して春の尽きるを愁え、肘掛窓を開いて草木を眺めていると、忽ち青鳥が使いに来て、迎えられて赤松子の家に入った。煉丹の竃(かまど)に初めて火が入り、仙桃はちょうど花が散っている。童顔が若し保てるものなら、なんで仙酒に酔うを惜しもうか。 http://shukinomeguritabi.web.fc2.com/shi30.html
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https://www.guwenxuexi.com/tangshi/734.html (孟浩然の詩に時々登場する隣人の)梅道士の山房の宴 林に臥して春の尽きるのを愁う。 美しい自然を見るために帳を持ち上げる。 突然、(神話中の西王母の使者だった)青い鳥が現れて(それは梅道士の使者がだったが)、(伝説中の仙人)赤松子の家(のような梅道士の家)に招待される。 (道教の錬金術で使うストーブである)金灶の火は灯されたばかりで、(西王母が漢武帝に贈ったと言う3千年に一度花をつけるという)仙桃がまさに満開です。 童顔(の若さを)もし留めることができるなら、どうしてこの(仙酒)流霞で酔うことを惜しむだろうか、いや、よっぱらおう。 漢詩は分かりませんが単語をググりました。
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