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プラトンについて
プラトンの善のイデアについて800字以内で説明しなければならず、考えたのですが、あってるか不安なのでどなたか確認していただけませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
少ししか知らないのですが、 基本はソクラテスの「無知の知」でしょう。 そこから一歩踏み込んで「洞窟論」に喩える事で、如何に「無知」でも何某か「知ってる」事が有れば、それが真実であり次の真実を知る事も可能であり、 「先導者」が囚人の知らない現実に導き出す事で、 囚人が知ってる「壁の影」という事実から「太陽の存在」と囚人自身との関係を真実として認識する事に始まり、外世界全体を理解する事も可能となる。 「無知」と「既知」を「知る」事から「現実」と「事実」と「真実」を知る。 それを「洞窟」の喩えで「イデア論」を説く事により、ソクラテスに始まる先導者としての「哲学」の立ち位置まで教義したものと理解できます。 以上は個人の解釈ですが、 質問内容の文章と比較する事で、何某かの参考にはできるだろうと思います。