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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:単純ランダムウォークの分散の式)

単純ランダムウォークの分散について

このQ&Aのポイント
  • 単純ランダムウォークの分散について調査しました。
  • 単純ランダムウォークの分散の式を解析しました。
  • ランダムウォークの分散計算における疑問点について解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

ご指摘の通り、 >n{ E(X_i^2) - E(X_i)^2 } これが正しい式です。 (X_i)^2 は1という値しかとらないので、 その期待値も必ず1になります。 いちおう途中過程も追うと X_i = 1 → (X_i)^2 = 1^2 、となる確率が p X_i = -1 → (X_i)^2 = (-1)^2 、となる確率が q なので E(X_i^2) = (1)^2 *p + (-1)^2 *q = p + q となります。

futureworld
質問者

お礼

ベストアンサーを差し上げます。 分散の式が合っていて嬉しいです。 > (X_i)^2 は1という値しかとらないので、 > その期待値も必ず1になります。 なるほど、理解出来ました。 後出しジャンケンですが、私も X_i = 1 → (X_i)^2 = 1^2 X_i = -1 → (X_i)^2 = (-1)^2 までは計算していたんですよ。 でも、「そのまま足したら」2になって「違うなぁ」と諦めました。 pとqをそれぞれ掛けてあければよかったんですね。 もっと勉強します。 ご回答ありがとうございました!

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