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【家紋】家紋の木瓜(もっこう)は木瓜(ぼけ)の花で

【家紋】家紋の木瓜(もっこう)は木瓜(ぼけ)の花ではなく鳥の巣なのですか? どう見ても花の図柄で木瓜はボケの花なのだとばかり思っていましたが、家紋データベースには一言も木瓜=木瓜の花という記載がなく木瓜=鳥の巣=子孫繁栄を祈って使われていた家紋とあります。 でも木瓜の花も花言葉が先駆者で戦国武将はどちらを思って木瓜の家紋を使ったのでしょう? 本当に木瓜の家紋は鳥の巣=子孫繁栄だったのでしょうか? 木瓜の家紋=木瓜の花=先駆者という意味で使ってなかった根拠は残っているのですか? 何の鳥の巣かも分かってないのに勝手に鳥の巣と解釈してるのでは?鳥の巣と書かれた書物はあったのでしょうか?

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  • SPS700
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回答No.2

1。家紋の木瓜(もっこう)は木瓜(ぼけ)の花ではなく鳥の巣なのですか?  いいえ。 2。どう見ても花の図柄で木瓜はボケの花なのだとばかり思っていましたが、家紋データベースには一言も木瓜=木瓜の花という記載がなく木瓜=鳥の巣=子孫繁栄を祈って使われていた家紋とあります。  まあ、そういう説もあったのでしょう。 3。でも木瓜の花も花言葉が先駆者で戦国武将はどちらを思って木瓜の家紋を使ったのでしょう?  「花言葉」は西洋の考えですから、明治以後のものです。ですから戦国武将とは時が前後しています。 4。本当に木瓜の家紋は鳥の巣=子孫繁栄だったのでしょうか?  まあ諸説の中にはそのようなのがあってもいいと思います。 5。木瓜の家紋=木瓜の花=先駆者という意味で使ってなかった根拠は残っているのですか?  まあその説を信じている向きもあるでしょうが、僕はその証拠は知りません。 6。何の鳥の巣かも分かってないのに勝手に鳥の巣と解釈してるのでは?鳥の巣と書かれた書物はあったのでしょうか?   さあ、ただ10世紀の『本草綱目』は一種の植物辞典ですから、植物の話で、動物の鳥の巣ではないと思います。

asuszenphonemax
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  • hiro_1116
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回答No.1

花言葉が日本で使われるようになった時代も調べてみる必要がありそうですね。

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