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「愛」と「感謝」の心を育むためには?
「愛」と「感謝」,この2つを自分の中で育むためには, どうしたらよいでしょうか。 人生で最も大切なこと。 それは,愛と感謝だと思いました。 しかし,思うように育ってくれません。 書籍,サイト,瞑想,何らかの経験… 何でもよいので,心の中に愛と感謝を育む方法をご紹介ください。 非難,中傷はご遠慮ください。
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一例ですが、提案します。 ご検討ください。 【愛】に関しては、釈迦が語った【四無量心】の瞑想をされたらどうかと思います。 【四無量心】は偉大な4つの覚醒の心とも訳されます。 他を利する4つの心の働きのことです。 特に、その4つの中の【慈】は聖なる慈愛と訳されることもあります。 他の魂の幸福を願い、成長を慈しむ心を培う瞑想だと聴いています。 善い内容と翻訳を手に入れて下さい。 また、愛を育む為には、自分自身が智恵を進歩させ、苦しみを乗り越える必要があると思います。 自己が煩悩を滅尽し、苦しみの世界、迷妄の世界から脱却する法則を実践し、成就する。 自分が世俗的な欲望を持ち、苦しみ・迷妄の世界にいるなら本当の愛は実践できないと聴いてます。 自己の苦しみを乗り越え尽くす事、それが愛だと聴いています。 四諦、八正道を学び、実践する事をお勧めします。 四聖諦とは、Four Noble Truths、चत्तारि अरियसच्चानि、日本語訳で「4つの聖なる絶対の真理」のことです。 八正道とは、The Noble Eightfold Path、आर्याष्टाङगमार्ग、日本語訳で「8つの正しい実践方法」のことです。 諦相応、Sacca-saṃyutta、日本語訳で「絶対の真理に関係づけられた経典」に記載されています。 また、道相応、Magga-saṃyutta,日本語訳で「道に関係づけられた経典」に記載されています。 その為に有効な行為として、 釈迦【Gautama Siddhārtha】 素晴らしい友、素晴らしい同行の友、素晴らしい親友とされる事をお勧めします。 善い仲間と善い知識と善い交際を得ることをお勧めします。 感謝の心を培う場合、 例えば感謝を言えない場合は、信頼できる人に、為してきた悪業を懺悔してはどうかと思います。 貴方の優れた志向を持つ点、釈迦の真に愛を含む、他を利する能力と実践をされた事を素晴らしく思います。 分かりやすく利益のある質問に感謝します。
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- 畑 茂夫(@Flareon)
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学問カテゴリーだから、研究参加という目的で横レス入れるよ。 > 四諦、八正道を学び、実践する事をお勧めします。 四聖諦とは、Four Noble Truths、चत्तारि अरियसच्चानि、日本語訳で「4つの聖なる絶対の真理」のことです。 >> 「4つの聖なる絶対の真理」 さて、仏教は絶対の概念を必要としない。 真理も同様だが、しいて言えば「教えの真」であり理解をさすだろうか。 仏教の英語版研究文献からへたくそな日本語訳を持ち出したような考え方だよ。 概念の貿易ブローカーは手抜きが多いことに留意したほうがいい。 そういうところが論説に細かく上げらばきりがないほどちりばめられているであろうと、現在の自己の思考様式にも心得を持ちたまえ。 現代人向けに説明した痕跡は認めるけどね。 そうすると君が概念のブローカーとして下手だという事だ。
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- demitasu0
- ベストアンサー率30% (30/98)
愛は分かりませんが 感謝は、 ご飯が食べられてありがたいとか、風呂に入れてありがたいなどなど 目の前の出来事を意識してみると 色々出てきます。 これが当たり前だと思ってしまうと感謝しないので、毎日意識的に感謝することですかね。 最初は無理やり感がありますが 習慣化させると自然と感謝出来るように なってきます。
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- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
私はできることを丁寧にやっていくことだと思っています。
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- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
気づく・・・ことでしょう なぜいつも歩いている道がキレイなのか? それは、ゴミを平気で捨てるバカがいる一方で、拾って片付けている人がいるからです なぜ義務教育時代、教科書は無料だったのか? それは、自分の見知らぬ大人たちが税金を収めていてくれたからで、自分が大人になれば、社会がその高齢者を支えることは当たり前だということ 小学校の施設建設費・維持費・教師の給料・教科書代・・etc 誰もがこれらすべてを、社会の人たちが支えてくれていたことを、絶対に学校教育では教えてこなかった矛盾を噛み締め、気づくことが先決かと思います
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
「自分の中で感謝の心が育たないから感謝できない」ではなく「まず感謝してみる」ってことではないでしょうかね。 誰かに対して「ありがとう」というのは1円もかからないしすぐできることじゃないかなと思いますけどね。 あとね、愛っていうのはまあそんな甘っちょろいものではないですよ。「他人を愛しなさい」と(記録が残る限り)世界で最初に訴えたのは約2000年前に今のイスラエルにいたイエスっていう人でしたが、彼は「汝を非難する者を愛せよ」といいました。有名な話ですが、右の頬を打たれたら左を差しだせ、上着をとられたら下着を差し出せ、1マイルを強いらせるなら2マイル付き合え、といってました。そして自らもそれを実践しようとしました。 そのイエスは最後は自分を磔にする十字架を自ら背負わされて処刑場まで見せしめに引き回されました。その彼に対して人々はある者は罵声を浴びせ、ある者は嘲笑しました。イエスは罵られても嘲笑されても、そんな人々に福音(祝福の言葉)をかけ続けました。 「愛する」ってそのくらいの痛みや犠牲を伴うものなのです。 だから荒野で悪魔はイエスに問いかけたんですね、「汝神の子ならば命じて石をパンに代えよ」と。その意味は単純に「石をパンに代える奇跡を見せろ」じゃなくて、「お前のいう『愛』などというものは、道端の石みたいなものだ。何の役にも立たない。けれどパンは生きるために必要だ。生きるために必要ではない愛なんて石を与えるより、人々が欲するパンを与えなさい」という意味なのですね。現代風に分かりやすくいえば「愛よりカネやろ」というわけです。 それに対するイエスの答えが「人はパンのみにて生きるにあらず」でした。「人々はお金や食べ物に困らなければいいというものではない」と答えたのです。 愛について真剣に考えたいなら、聖書(新約聖書)は目を通してもいいと思いますよ。とはいえあれを普通に読むのは難しいので、日本人向けに分かりやすくまとめられた、遠藤周作の「イエスの生涯」は読んだほうがいいと思いますね。
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- Don-Ryu
- ベストアンサー率24% (256/1051)
仕事に励むことでしょうか。 例えば取引先の担当者って、実はドライな関係ばかりでもないんですよね、この人も大変だな、って思ったり、ああ、この人がこの担当で助かった、いつもより少し丁寧にお礼しよう、とか。 真に信頼しあえる関係って、実は学校でも学校の部活なんかでは見出せません。実際に利害関係があるからこそ、真の感謝や仲間意識が芽生えるものです。部活やらゲームやらSNSやら、そんな薄っぺらいものからは、なかなか見出せません。 一見意外なところから見つけた感謝って、強く心に残ります。
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