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心を休める方法
30代、女で既婚、子供なしです。 心療内科などには行ったことがないのですが、もう長い間、鬱の状態です。 外に出るのが怖かったり、人と会うと緊張する…という状態がひどくなってきたので、去年から2~3ヶ月に一度くらいセラピーに行くようになりました。 自分が抑圧してしまった感情を少しずつ自分で感じれるようにするセラピーです。 ちょっとずつですが自分の感情が取り戻されてきて、それにつれ、今までの人生が虚しく感じられ(感情を押し殺して頑張るだけの人生)、どっと無気力感と疲れが出てきました。 セラピストの方は、「とにかく今は休め」と言われるので、休もうと思うのです。 しかし、もう自分は頑張りたくない休みたい…と感じる反面、今までの「頑張らなきゃ」という気持ちもまだ残っていて、心が板ばさみになってどうにも気持ちが休まらないのです。 仕事をしていて、家に帰ると夫の食事を作って、軽く家事をしてクタクタ…ですぐ寝ます。土日は何もする気力なく一日中寝てばかり。 その割に身体は休まっても心が休まりません。 どうも心が落ち着かないのです。 瞑想などいいと聞き、本も何冊か持っていますが、やろうという気力も今ないです。何かをしてみようという気持ち自体が「疲れ」そのものです。質問していることと矛盾しているかもしれませんが…。 「心」を休める方法がありましたら、メンタルヘルスの範疇でアドバイスをお願いします。
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再度の13です。 ● >>呼吸法など苦手だったのですが、一番重要のようですね。 私もガチガチだった時期には読解不能だったんですが、今はよくわかります。 仏教にも呼吸法に関する経典まであるくらいなんです。 『出る息、入る息を意識して丁寧に観察しなさい』というお釈迦さまの教えなんです。 ● >>私、確かに呼吸浅いです。 女性は妊娠してお腹が大きくなっても呼吸が苦しくならないように、 胸式呼吸が主になるように出来ています。 胸式呼吸というのは、吸う力は強いんです。 ですが、<吐くことが苦手>なんです。 息を吸って広がった胸郭が、元に戻ろうとする力だけで吐きますので、充分に吐き切れないんです。 ● >>私は逆です。吐ききらないうちに吸おう吸おうとして・・・・・ ですから、これも、吸う力が強く、充分に吐き切れていないからだと思います。 で、吐きそうになるというのも、おそらく、胸式呼吸で力一杯吐いているからではないでしょうか? (辛くなったら中止したほうが良いと思います。本来、気持ちよくなるものですから) リラックスして仰向けに寝て呼吸をするとお腹が動くと思うんですが、それが腹式呼吸です。 お腹を使ってする、赤ちゃんの呼吸法が腹式呼吸です。 だから吐く息に力が入りますので、大きな声で泣けるんです。 あんなに小さな体で、遠くに響くいい声で泣けるんです。 ユックリで良いですから、お腹の凹みと膨らみを確認しながら練習してみてください。 コツはユックリ、静かに、細く、長く息を吐くんです。(これにもちゃんと理由があります) それならきっと吐き気も出ないと思います。 で、私のHNをクリックしてもらっても呼吸法をご紹介してますが、 深い呼吸法をマスターするには、腹式呼吸法を使って、吐ききることです。 ユックリ、静かに、細く、長く息を吐いて、<おだやかに>吐き切ることが大切です。 息を吸うのは、力まないで、自然に任せとけば良いんです。 だって、吸わなければ死んでしまいますから、ほっといても勝手に吸うんです^^ 吐くほうが大切なんです。 吐き切ってしまえば、自動的に吸い込みます。 その時も、息がおへその下あたりに入るようなイメージで吸います。 これは仰向け呼吸で感覚を覚えると、覚え易いと思います。 で、瞑想の時に、呼吸の観察をするときには、本当に、ただ観察していれば良いですから、 呼吸法にこだわる必要はありません。 呼吸をしているという事実だけを観察していればいいので、胸式にも、腹式にもこだわらなくて良いです。
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- ikkannsann
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<あなたは禅の僧侶のように生きています 冗談でしょう(笑」 わたしは自分が楽な状態というのを考えてきました そしてあるとき、こたつにはいったきりでてこないという おじいさんの話をする人がいて、楽そうだなと思ったのです それがわたしの理想です、といったまでです 現実を考えたらちょっとむずかしいでしょう わたしはやきものつくりを仕事にしています ただやみくもにはカタチがでてきません 自分に合った、むりのない、楽にできる そういうスタイルを思い描きます それがなかなかたいへんです 人生もおなじです 現実の問題を云ったらきりがありません あなたは心をやすめる方法を、といってますが ひとに聞いても、そのひとの考えだけで 自分に合うとはかぎりません 自分に聞くしかないと思います たぶんあなたは抵抗しているのではないですか? わたしの場合はたぶん開き直ったんだと思っています どうしても解決できないと思ったとき ふと、どうでもよくなってしまった 自分でもわかりませんが、いろいろ考えても ムダだとなってからはその人「いままでの自分」は どうでもいい人になっています それより,上に書いたわたしの理想のほうが おもしろそうなのです いまの自分をどうにかしようとは思わず 方向転換です 描くこと、実現はともかくやってみませんか
お礼
何度もどうもありがとうございます。 おっしゃられる通り、こういう質問をすること自体が「抵抗」だということは、わかっています。 今は、ハウツーや方法で「絶対治すぞ」とか「よくなってやろう」とは思っていません。 以前は「中途半端」にあれこれ手を出して、自分を矯正しようとしました。 そういうことをすること自体が、どんどん苦しくなる原因だとわかってガクッとなり、放心していました。 今は、「改善しよう」とか、そういう気力はありません。 以前と違って、ただ自然にやってみたいと思うだけです。 もう結果を求めたくはないのです。 開き直ってみようとしたこともありますが、出来ませんでした。 開き直ってすっと楽になっていく方もいれば、抵抗しつづけて力尽きるまでそうなれない所にいる人間もいるのです。私はずっとこのままかもしれません。 ikkannsannさんは「なぜこんな簡単なことがわからないのだろう、出来ないのだろう」と思われるかもしれませんが、抵抗をやめれないのが「鬱」なのだと思います。 ikkannsannの回答を含め、ここに書いて下さった皆さんの回答は、何度も読み返しています。 これからも何度も読むと思います。 今わからない事も、先には何か感じ取れる時もあるかもしれません。 今は発想の転換はできません。今の状態ではさらに思索の迷路に入ってしまいます。 いつか出来るようになるのを待つだけです。 それまでどうぞ、待って下さい。 貴重なご意見をどうもありがとうございました。
- ikkannsann
- ベストアンサー率7% (4/52)
理解力や判断力があって 考えたり、本を読んだり、瞑想やらの ハウツウをとりいれてみたり どれもこれも中途半端で終わってしまう 人生に目的などはないのですが わたしには自分の理想があります なにもしないでいつもニコニコです ともすると なにかしようとします それってなにもしないでいることへの 恐怖心から来るかもしれない うちのネコを見ていると ほとんど寝てばっかりです 寝るときは寝る ケンカもたまにします 大怪我でかえってくるときもあります
お礼
何度もどうもありがとうございます。 おっしゃられる通り、何事も中途半端で頭でっかちで、混乱していてもがいています。 しかし、それが今の私の状態です。 あなたの境地はすばらしいと思います。 あなたは禅の僧侶のように生きています。 わからない状態のものにはわからないのです。 ご容赦ください。
- Syo-ya
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再度の11です。 もう、一点だけアドバイスさせてください。 >>「呼吸の観察」…一番苦手なんです。意識しすぎていつも呼吸困難になります^^; ということですが、呼吸は普段は無意識の自律神経の支配下にあって、無意識でしているんですが、ちょっと意識を向けただけで体性神経の支配下に入りますから、不自然になるんです。(これはみんなそうです) ですから意識して自然な呼吸をするというのは不可能なんです。 ですから私も呼吸を意識するとだいたい吐く息が長くなってしまって、ちょっと息苦しくなります。これで普通なんです。 でも、言い換えれば、 <だからこそ呼吸は意識してやる価値があるんです。> 例えば、怒っている時って、呼吸も浅く早くなります。 でも、深呼吸をすると怒りも収まりますよね。 つまり、呼吸を管理できる人は、心も管理できるようになってくるんです。 逆に、心の管理が出来ていない人は、呼吸の管理も出来ないんです。 呼吸は一定でなくて良いんです。 毎回、浅かったり、深かったり、長かったり、短かったりして正解です。 リズム良く、テンポ良くある必要はありません。 意識と無意識の中間くらいを目指して練習してみてください。 椅子に座って呼吸を観察しているだけでも、心はウソのように休まります。
お礼
何度もどうもありがとうございます。 >不自然になるんです。(これはみんなそうです) そうだったんですか。ちょっと安心しました。 >私も呼吸を意識するとだいたい吐く息が長くなってしまって 私は逆です。吐ききらないうちに吸おう吸おうとしてにっちもさっちもいかなくなります。 >意識と無意識の中間くらいを目指して練習してみてください。 模索してみます。呼吸法など苦手だったのですが、一番重要のようですね。 私ももう一度だけ質問させてください。私、確かに呼吸浅いです。 たまに深い呼吸を練習して出来るときがあります。その後胸のあたりに何か急にこみ上げてきます。 そのまま涙が出て泣くときもありますが、「吐き気」がこみ上げて来ることもあります。泣くのはいいですが、吐き気はつらいです。それでぐっとまた呼吸を押さえてしまいます。つらくても吐いてしまう方が良いのでしょうか。
- ikkannsann
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NO5です あなたはいまどこにいますか
お礼
何度もありがとうごさいます。 自分でもよくわからないのです。
- Syo-ya
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再度の9です。 そのセラピストがどんな瞑想を指導しているのか解りませんので、なんとも言えませんが、私がご紹介しているのは、お釈迦さま直伝の心を育てる気づきの瞑想です。 もちろん私もACもインナーチャイルドも知ってますし、私の過去ログにはそんな話も山ほど出てきますが、この瞑想法をやっていれば、ハッキリ言って必要ないと思います。 それほど完璧な瞑想法なんです。 「気づく」だけで良いんです。 一日中、朝から晩までが修行です^^ 例えば、トイレのドアを閉めたときの自分って普通の状態だと思います。 そんな時も、油断しないで自分の今に気がつくんです。 「あ、今の私は普通だ・・・、なんだかスッキリしないけど、中立の感覚だ・・」と気がつくだけで良いんです。 だって気がつくためには平常心が不可欠なんです。 気がつき続ければ平常心が大きく育つんです。 だから心を育てる気づきの瞑想法というんです。 恨み、憎しみ、怒りの感情って特に凄いエネルギーをもっています。 台風で海が荒れるように、混乱の真っ只中に置かれてしまうと思います。 そんなときは「憎悪って凄いな・・・・、感情って凄いな~、面白いな~」です。 で、これをやっていると、ある段階で、行き詰まりを感じると思います。 (現在の行き詰まりに似たものかも知れません) それは瞑想が上達している証拠なんです。 気づこうとする平常心が育ってくると、波に飲まれる自分と葛藤しますから、一時的に頭が混乱して、苦しくなるんです。 条件に飲まれそうになる自分と、それを見守る自分の葛藤が生まれるんです。 ですから、いつでも「不思議だな。。。面白いな・・・」という好奇と喜悦の気持ちを大切にして欲しいんです。 好奇と喜悦の気持ちがあれば、必ず平常心が優ってくるからです。 先に紹介したのは「歩行の観察+心の観察」ですが、本当は「呼吸の観察+心の観察」が良いんです。 姿勢良く坐って、鼻腔がスースーする感覚、毎回違う呼吸の種類(浅い、早い、深い、遅い・・・)を認識しながら、「呼吸って不思議だな、面白いな」と好奇と喜悦の気持ちで観察するんです。 そうして、これも雑念が涌いてきたら、心の観察をするんです。 呼吸の観察をメインとして心の観察です。 歩行は、歩行の観察をメインとして心の観察です。 あとは、日常的にも、観察できます。 いくらでも出来ます。 ただ気がつくだけで心は確実に成長するんです。 あとはやるだけです。^^
お礼
何度もどうもありがとうございます。 気がついていくだけでいいんですね。 私はどこかで、心の傷=治さなければいけないもの、と思い込んでいたようです。 セラピストの人には瞑想法を教わったことも薦められたこともありません。「今、ここ」の概念だけです。 ガチガチに悩んでいた当時の私には訳がわかりませんでした(まるで禅問答のようでした)当時の私がSho-yaさんの文章を読んでも多分理解不能だったと思います。 気がついていくだけでそこから自由になっていくのなんて、「気がついていない自分」にさえも気づけなかったですから。そして今も全然気がつけないし、気がつく気もなくしかけています。 セラピストの人はいつもヒントしかくれないので、自分でいろんな本を読んだりエクササイズして自己流に理解していきました。 なのでSho-yaさんのわかりやすいアドバイスで、本でもいまいちわからなかった部分が非常に理解できました。本はちょっと難しく書きすぎているように思います。 「呼吸の観察」…一番苦手なんです。意識しすぎていつも呼吸困難になります^^; 呼吸関係のもの大変苦手です。でも練習ですね。教えてくださったさまざまなコツ、参考にします。それから…ピノキオですね。 >ただ気がつくだけで心は確実に成長するんです 勇気が出ます。 何度も本当にどうもありがとうございました^^
ご主人は、やさしいですね。 私も、貴女のように30代子供なし既婚ですが、 そのような症状になった事がありましたが、主人が渇を入れてきました。 (怒鳴るとかではなく、やさしい口調なのに私を追い込みました、離婚も考えてると・・・) それ依頼、パートにも出ましたが、(うちはお金持ちではないので悠長に主婦だけをやる事が出来ない為です) 最後に一言・・・人間誰しも物足りなさを感じて生きているのだと思います。 それを、どうカバーしていくか・・・ 毎日が日曜ですと、休みの日の楽しさを味わえず何もしようとはしないと思います。
お礼
アドバイスをどうもありがとうございます。 >ご主人は、やさしいですね そんなことないですよ(^^; やはりmisokooさんのご主人と同様、「鬱」の状態は理解できませんでした。「気合が足りない」等、鍛えなおされそうになりました。自分でもしんどいのに加えて、伝わらないジレンマもあり、私の方がキレてしまい離婚を言い出しました。元々夫は食べるものさえあれば、あとはどんな状態でも無頓着な人でしたので、その辺りはラッキーなのかもしれません。 misokooさんもそんな状態の時に、お仕事に出られて大変だったことと思います。 うちも経済的には楽でないので、私が働くことは絶対条件です。 >毎日が日曜ですと、休みの日の楽しさを味わえず そうなのかもしれません。 休もうとするあまりメリハリがなくて、かえって休めないのかも…。 他の回答者様のお礼にも書きましたが、会社があるのはそういう意味でつらい中にもメリハリがついて楽な部分があります。 参考になりました。どうもありがとうございました。
- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
再度の3です。 余裕が出ない理由は悪いときだけ観察しようとするからです。 この瞑想で重要なのは、「心地悪い時」も、「心地良い時」も、「中立の時」も、今の状態に気がついて観察することです。 普通は、悪い状態から抜け出したいという気持ちで、その時だけ瞑想しようとします。 でもそれだと心地良い時の感覚、中立の時の感覚に対する無知が続きますので、自分の変化に気づけないんです。 ですから「ああ、私は今、普通の状態だ。夕べは落ち込んでいたけど、今は普通だ。感情の落差って不思議だな、面白いな~!」と気づくことです。 これは【気づきの瞑想】なんです。 あとは、自分を死体だと想うのも有効なイメージです。 ピノキオでも良いです。 自分の身体が動く、心に変化が出るという不思議を実感するには、自分の身体が動く死体、意思を持ったピノキオだとイメージすると良いです。 ですから歩くという不思議、立つ(バランスを取っている)という不思議、体温があるという不思議、呼吸をするという不思議、まばたきをするという不思議、・・・・、あらゆることに不思議を実感することで、少しずつ上手になっていくと思います。
お礼
質問に答えていただいてどうもありがとうございます。 >悪いときだけ観察しようとするからです 図星です。反射的にそうなっています。気分のいい時などは無頓着になっています。そうか…。 >自分を死体だと想うのも有効なイメージです。 >ピノキオでも良いです。 わかりやすいコツをありがとうございます。ピノキオはいいですね。ロボットでもいいのかな…。イメージしてみます。やはり少しずつ練習ですね。 何度も恐縮なのですが。私はセラピーにかかって1年以上たちますが、ある所から進まなくなっているのを自分でも感じます。セラピストの方は、そろそろ心の傷(トラウマ?)にも取り組んだ方がいいと言われます。そこでアダルトチルドレン、インナーチャイルドの書籍をすすめられました。まだそんなに読んでいないですが、瞑想法をインナーチャイルドの癒しに応用することはできるのでしょうか。私自身、瞑想法に拒否反応を起こすようになったのも、反射的に恐ろしいものを感じてしまうからです。 本来の質問とずれてしまいすみません。
- this
- ベストアンサー率17% (42/247)
質問者様だけでなく、私も含め、多くの人は「もがき症」にできているようです。 過去と未来にばかりこだわって、思い通りにならない現在から逃避したい、そんな、もがきです。 心のリラクゼーションは、現在を否定していては、何をやっても、効果がないような気がします。 今この時に、自分ができることはたかが知れておりますが、それをすべて肯定したらどうでしょう。 また、悲しくても、腹立たしくても、迷いが生じても、どんな状況でも、すべてそれが人生の営みであると思えば、今よりは「軽く」考えられるのではないでしょうか。 そういうお考えになれれば、何もしなくても心安らぐ瞬間が時折くると思います。(常に心が安らいでいる状態というのは不可能です) 質問を消化しきれないまま、回答を先走った部分があればどうぞご容赦ください。
お礼
アドバイスをどうもありがとうございます。 >「もがき症」にできているようです。 そうだと思います…。もがいてあがいて現実から必死で目をそらす…そういう傾向が私は特にあります。 >心のリラクゼーションは、現在を否定していては、何をやっても、効果がないような気がします。 なんだか核心に触れられたような気がします。 胸にズキンときました。 >質問を消化しきれないまま、回答を先走った部分があればどうぞご容赦ください。 とんでもないです。すごいポイントがありました。 参考になりました。どうもありがとうございました。
- dragonlady
- ベストアンサー率28% (20/69)
『休む』と言うことは、『何もしない』って言うことではないと思うんです。極端な話、やりたい事をする、やりたくない事はしないと言うことだと思います。やりたい事をしていると、夢中になって心も気持ちよくなりますよね?でも人はなかなか出来ないものです。過去に蓄積された世間体や常識などで頭の中が埋まってしまっているからです。 頑張らなきゃという今までの気持ちが残る苦しさはすごく理解できます。私自身もすごく苦労しました(今もあると思います) セラピストが休むことを薦める。きっと治るだろうと期待や信じる気持ちが生まれると思います。でも、できない自分・・・それは貴方自身が休む自分を許せないからではないでしょうか?食事くらい作らなきゃ、家事はしなくちゃ・・・等理由が上がったり、世間の主婦(例えばです)と比べたり。自分の心より、頭が色々と考えてしまって、休む自分を誰よりも貴方自身が許せない思いはないでしょうか? 今日は作りたくない、家事もしたくないそんな自分の心を認めてあげて下さい。ご主人に暖かいお料理を食べて欲しいから作るというのでしたら、極端な話ご主人の感謝の言葉とか期待をしない程度のことで行動をする自分を許してあげて下さい。 私自身がんばり過ぎて、結果疲れ果てて離婚をした経験があります。妻とは夫とは家族とはって頭でばかり考えていたと今思います。だから心が疲れ果ててしまったんです。 tontokonanakoさんも実はものすごく心が疲れ果てていらっしゃるんだと思います。まずは、自分の心が何を求めているか、何が嫌なのか自分の気持ちを知ることから始めてみて下さい。 無理に何かをする必要もないと思います。 私自身離婚後ワーカーホリックにもなりました。でも、訳あって退職してからは、仕事が続かなくなると言う現象が起こったんです。すごく辛い毎日でした。 周りからは休むことを薦められても、心も求めていても頭で許せなかったんです。今は1つ1つやりたい事、やりたくない事、自分はどうしたい?と問いかけて日々を過ごしています。 私はどうしたい?常に問いかけてあげて下さい。それだけで変化してくると思います。何もしたくないのであればそんな自分を認めてあげて下さい。何十年もの人生のほんのわずかな期間です。これからの幸せのためにも今を大切になさって下さい。 誰よりも1番の味方に、理解者になってあげて下さいね。
お礼
どうもありがとうございます。 dragonladyさんの経験されたことから出たアドバイス…一言一言、胸にしみました。 >それは貴方自身が休む自分を許せないからではないでしょうか? まさにその通りだと思います。 dragonladyさんのおっしゃる通り頭で考える部分と自分の本音の部分がかけ離れすぎていると思います。そして自分の本音をもうわからなくなっている所があります。 自分の誰よりも1番の味方…になりたいです。 自分に問いかけてあげること…してみようと思います。 今まで自分を無視しすぎていました。 経験から出た言葉、一言一言が参考になりました。 どうもありがとうございました。
- 2018
- ベストアンサー率22% (240/1058)
わたしも欝でした。結局は薬でなんとか食事が取れるまでになりましたが、いまだに「頑張ってしまう」癖が抜けないときがあります。 もし、可能でしたら、今の環境から離れてみるのはいかがでしょうか? お仕事はかなり疲れますから、やめることができれば、やめられるか、休職されるとかなり負担が減りますよね。 これは、色々難しいとは思いますが、もっとも効果があるでしょうね。 今の環境だと「頑張る自分」がみんなに受け入れられる自分だと、無意識に行動しているからです。 嫌でもがんばってしまう、期待にこたえてしまう。 それには、自分の「わたしはできるんだ」っていうプライドがわたしは、かなりかかわっていました。 本当の自分は「かなりの怠けもので、好きなことしかやらない、やりたくない」って、ほんとはそう思っているんです、今でもです。 それを口に出せるようになってから、すごく楽になりました。 母が几帳面でかなり、その期待にこたえようとしていたのかなと、今は自分で結論を出しております。 (あくまでもわたしの場合です) 視覚的には緊急の時は「目をつぶる」だけでも効果があるくらいですから、できるだけ、五感、特に、視覚をなるべく休ませることが神経をわたしの場合は、ですが、休ませることができました。 聴覚はみなさんおっしゃっているように、リラックスできる音楽、好きな音楽を聴いて、それに没頭しちゃうくらいだといいですよね。 もう十分、あなたは頑張ってます。 手を抜いたからって、文句をいう人なんていません! 手抜きを思い切り考えてみてください。 生活にもっとも支障がない手抜きはなんだろうか。。 それを考えて削除していくと、楽ですよ。 掃除とか、食事の仕度も手抜きとか、洗濯も2日に1回とか。 どれをやっても「命にかかわる」ほどのことではないですよね。 そんなことを削除してみてください。 そして、ぼーっと、(アロマテラピーお香、瞑想、音楽なんでもいいです)自分を解放(無心)にできる「スイッチ」になるものを見つけてみると、リラックスが早くできますよ。 香りも捨てがたいです。 頑張らないでくださいね。手抜きです、手抜き!! 明日できることは、今日やらない。これです。 あくまでもわたしの体験ですので、もしよろしければ参考にしてくださいませ。
お礼
アドバイスをどうもありがとうございます。 私も仕事をやめたら楽になるかしら…と思ったときがあったのですが、家にいても気持ちを休めないでいるので、かえって仕事がある方が楽な部分もあるのです。 >「頑張る自分」がみんなに受け入れられる自分だと、無 意識に行動しているからです。 本当にその通りだと思います。 子供の頃、しっかり者の姉と比較されていて、いつも「負けまい」「がんばらなきゃ」と思っていたらこうなりました。 >頑張らないでくださいね。手抜きです、手抜き!! >明日できることは、今日やらない。これです。 シンプルな言葉なのにすごく心に響きました^^ 実は今も大分手をぬいていて…この間、夫に「明日はいていく靴下がない」とまで言わしめてしまいました。(これは少し反省しています) 暖かい言葉をどうもありがとうございます。 なんだかホッとしました^^
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お礼
何度もどうもありがとうございます。 今日ちょっと少しだけやってみました。なるほど吐く息に集中するようにすると、その後楽に吸い込めます。吐き気も起こりませんでした。今まで、吸う方にばかり気をとられていて、逆だったのですね。 仕事中にもちょっとだけ呼吸に気持ちを向けてみました。 モヤモヤした気分はそのままあるんだけれども、そのモヤモヤした気分とちょっと離れることが出来たような感じでした。問題は集中力がないことで…^^; 一、二呼吸くらいしか続きませんでした。 「自分でコントロールできないからこそやる」というアドバイスはすごく響きました。 私は呼吸が苦手ですが、無意識に触れたくないから、いつの間にか避けていたのかもしれません。 何度もしつこく質問を繰り返してすみませんでした。 そして、何度も答えてくださって本当にありがとうございました。