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ほぼ同じ意味の文でしょうか?
また文章が使えない場合は教えてください。 ①We played tennis till noon, when it began to rain. ②We Had been playing tennis till noon, when it began raining. 意味はほぼ同じだと思っています。 「私たちは正午までテニスをしたが、その時雨が降り出した。」を英訳してみました。①は解答文②は自分の文です。 違いを教えてください。
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すでに名答が出ています。私からは以下追記します。 ①過去形: We played tennis till noon. ①’過去進行形: We were playing tennis till noon. ②過去完了進行形: We had been playing tennis till noon. 文法上はいずれも可能で、NG表現はありません。 tillは期間を表します。なので動詞を進行形にするのが順当かと思いますが、そうでもありません: We worked till 7 o'clock. 働く、テニスをする、等は瞬時に終わってしまうものではなく、ある程度持続性があるので進行形にするまででもないからだと思います。 敢えて強調したい場合でしたら、過去進行形でも過去完了進行形でも使えます。が、過去完了は、時間の前後をキッチリ書き分けたい場合に使う高等テクニックです。 When I came home, she had finished eating. (ボクが家に帰ったとき、彼女はもう食べ終わってたよ) 表現は複雑になりますが、ここまで時間を正確に言い分ける事が出来ます。 原文だけでしたら、そこまで言い分ける必要性も感じられないので、シンプルに過去形でOKです。
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- HAL2(@HALTWO)
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We played tennis till noon, when it began to rain. →僕らは雨が降り始めた正午まで Tennis をしてたんだ。 We had been playing tennis till noon, when it began raining. →僕らは雨が降り始めた正午まで Tennis をし続けてたんだ。 上の 2 つの和訳分の違いが判りますか? 「していたんだ」と「し続けていたんだ」の違いですが「正午まで Tennis をしていたんだ」で充分に意味が通じるのに敢えて「し続けていたんだ」と言うからには「休みなしで Play しっ放しだったんだよ」みたいな意味合いがこもっているのだろうと日本語でも推測しちゃいますよね。 一方 We were playing tennis until noon, when it began raining. はちょっと微妙です。 文法的には「雨が降り始めた正午まで」なのですが、会話では until noon の部分が聞き取れなかったり、或いは聞こえていても気に掛けなかったりすると「んん? 雨の中、ずっと Tennis していたんだね(~~;)?」と受け取るかも知れません。 例え正しく受け取ったとしても、そのように受け取られ兼ねない事が判っていながらわざわざ We were playing tennis……と過去進行形を使ってくるからにはそこに何らかの意図があるのだろうと聞き手は考えます。 日本語でもそうですが、ちょっと変わった言い回しをされると「その意図は何なのだろう?」と考えますよね。 「雨が降り始めたから Tennis を止めたのだろうけれど、結構濡れちゃったのでわざわざ were playing と言ったのかな?」とか、聞き手はいろいろと推測してしまいます。 余計な推測をさせないためには Simple に ① の文で充分な筈です。
お礼
ありがとうございます。No,2の方、No,4の方のアドバイスを交えて読み込むと本当におっしゃっていることが理解できました。めっちゃ勉強になりました。 うわぁ、ベストなんてつけられない!皆さんそれぞれのご意見がピースになってちゃんと理解できたのに、、、
- Nakay702
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「質問者からの補足」を拝見しました。 >We were playing tennis until noon, when it began raining. >これだとuntil noonまでplaying してたこと、増長ではないことが表現できそうな気がします。どうでしょうか? ⇒そうですね、でも、ちょっと惜しいところがあります。 これですと、進行形とuntil noonが共起しにくいと思いますので、例えば、 until noon「正午まで」をat (around) noon「正午(のころ)に」に変えて、 We were playing tennis at (around) noon, when it began raining. 「私たちは正午(のころ)にテニスをしていたのですが、その時雨が降り出しました。」 とすることができます。これでしたら冗長でもなく、文法的に完璧な文です。 *なお「冗長文」(じょうちょう)とは、「くだくだして長ったらしい文」という意味です。
お礼
再びご指導いただきありがとうございます。漢字もしっかり間違えてました!( ´艸`) 他の方の様々な表現も読み込むに、冗長するということが少しわかった気がします。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12512)
以下のとおりお答えします。 >①We played tennis till noon, when it began to rain. >②We Had been playing tennis till noon, when it began raining. >意味はほぼ同じだと思っています。 ⇒確かに、「ほぼ同じ意味の文」と言えるとは思います。 ②は、「時制の一致」を考えて作文なさったのでしょうね。お気持ちは分かりますが、この場合、「私たちがテニスをした」のは「正午まで」に合わせればいいだけですので、①のように短ある過去形でよく、わざわざ過去完了進行形にする必要はないのです。その意味で、②は一種の「冗長表現」とされるかも知れません。 逆に言うと、「正午まで」がなくて、テニスをしていたことと雨が降り出したことを直接対比させるような構文でしたら、(過去形でもいいですが)過去完了進行形にしてもさほど「冗長表現」とは感じられない表現になります。 We had been playing tennis when it began raining. 「私たちはテニスをしていたのですが、その時雨が降り出しました。」
お礼
ありがとうございます。よく見る『文の増長』の意味が分かった気がします。
補足
すみません、アドバイスから 次を考えてみました。 We were playing tennis until noon, when it began raining. これだとuntil noonまでplaying してたこと、増長ではないことが表現できそうな気がします。どうでしょうか?
お礼
ありがとうございます。No,2の方、No,3の方のアドバイスを交えて読み込むとまとめて頂いた事で、本当におっしゃっていることが理解できました。めっちゃ勉強になりました。 うわぁ、ベストなんてつけられない!皆さんそれぞれのご意見が1ピースになってちゃんと理解できたのに、、、