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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「が如く」と「が如くに」の使い方・違い)
「が如く」と「が如くに」の使い方・違い
このQ&Aのポイント
- 「が如く」と「が如くに」の違いについて解説します。
- 「が如く」とは、「のように」という意味で使われます。
- 「が如くに」とは、「のように」という意味で使われることもありますが、文法的には間違いです。
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質問者が選んだベストアンサー
あたかもバスケとボールをでもやはりおかしいですね。バスケットボールと比較する物が指定されていないので、xxxのようにという日カウの対象がないでしょう?バスケットボールをあたかもテニスボールが如くなら、問題がないのですけどねぇ。先に例にだした龍が如くでは、龍というのが想像上の存在であり、実在の何かではないと言う事で、実在する物との比較が成り立ちますが、今回の例文でもその比較の対象がないので、文章としてはおかしな文章になります。
その他の回答 (1)
- sailor
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回答No.1
その前に「持ち上げるが~~持ち上げた」という文章がおかしいでしょ。持ち上げるが如く」でも「持ち上げるが如くに」でも後に続く言葉に「持ち上げる」という言葉が続くのはおかしいですよね。 これが小さな球でも扱うが如く片手でボールを持ち上げたなら分りますけど、本来なら片手で扱えないようなものを、軽々と片手で扱うさまを示した文章ですよね。1も2もどちらもそうした表現としてはおかしいでしょう。 まぁ、そこは置いておくとして如くで止めた場合は、見たさまがまるで何か別の物(例えば龍が如くでは竜のように)に見えたというその事象を示す表現であり。如くにというのはまるで別の何物かが行ったようにという事でしょう。なので例文はどちらも持ち上げると言う事象が同じであるので、この表現を使うべきではないと言う事ですね。
質問者
補足
ありがとうございました! 次の文例ではどうでしょうか? (1)彼は子供をあたかもバスケットボールを片手で持ち上げるが如く持ち上げた。 (2)彼は子供をあたかもバスケットボールを片手で持ち上げるが如くに持ち上げた。 よろしくお願い致します。
補足
ありがとうございました。 ただ、バスケットボールと比較する物は、子供ではないでしうか?